ヒットの予感!! 2025

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旬の食と2025年に行きたい
話題のスポット
笑顔を力に変える
イチゴ作り

 イチゴの生産量日本一を誇る栃木県。県発祥の品種「とちおとめ」は、今やイチゴの代名詞といっても過言ではないほど。そんな栃木県の小山市で生産者と消費者、イチゴが育つ環境などの自然、そして季節の輪を大切にしたイチゴづくりを心がけているのが『遠井農園』だ。代表者の遠井尚徳さんは、農園に最新設備の導入や高設栽培などの工夫を取り入れ、品質と収量の安定化をはかり、さらには長くイチゴが楽しめるよう冷凍イチゴを商品化。自動販売機やオンラインショップによる直販システムも取り入れ、六次産業化による持続可能な農業を目指している。有名品種の「とちおとめ」、新品種の甘い「とちあいか」のほか、近年人気が上昇している「スカイベリー」が同農園のオススメ。果実が極めて大きいうえに甘味がたいへん強く、まろやかでジューシーな食感と独特な芳香が特長。
 また遠井さんは、農園のインスタグラムでイチゴの生育状況なども動画で詳しく説明し好評。まさに生産者の顔が見えるイチゴ農家だ。
(ライター/今井淳二)

遠井農園
TEL/090-2427-0364 
Eメール/ info@tooi.farm
Instagram/@tooinouen
ホームページ 
https://tooi.farm/

生産者の熱意が生んだ
美味しい豚肉

 福島県のブランド豚肉『麓山高原豚』は、きめ細かい肉質は柔らかく、脂が口の中でスッと溶ける旨味が特徴の「三元豚」。肥育後期に、全農福島県本部が認定した生産農場においてとうもろこし・玄米などの穀類にキャッサバ、亜麻仁油、えごま油粕などを加えた専用飼料を与えて育てた豚肉。脂身のあっさりしたジューシーな肉は、焼肉やとんかつ、ステーキ、しゃぶしゃぶなど調理法を問わず美味しくいただける。
(ライター/今井淳二)

麓山高原豚生産振興協議会
TEL/024-956-2983

名湯の地で生まれ
幻となった味を再現

 惜しまれながら店じまいしたお店の味を再現し、これまでのホルモンとひと味違うと評判なのが、『別府塩ホルモン』だ。大分より直送した新鮮な豚ホルモンに、ホルモンの美味しさをより引き立てるために研究を重ね、独自に開発した塩スパイスで味付け。同じく大分名産の『カボスサワー』との相性は抜群。ホルモン以外にも大分名物『とり天』や『中津からあげ』『もつ煮』などおつまみも多く、居酒屋使いもできる。東京・日暮里駅より徒歩約5分で大分の味が楽しめる。
(ライター/今井淳二)

別府塩ホルモン 日暮里店
TEL/03-5615-2277
Instagram/@beppu.siohorumon

沖縄発究極の豚肉料理
丸焼きを味わう

 沖縄では、昔から「豚は鳴き声以外すべて食べられる」といわれ、年中行事やお祝い事にも欠かせない食材の一つだ。『金城畜産』の『豚の丸焼き』は、丸焼き専用の特製釜でじっくりと豚を焼き、骨や皮脂肪などから豚本来の旨味が肉に染み込み、下味がなくても美味しく食べられる逸品だ。イベントや集まりでのサプライズメニューにもぴったりな「丸焼き」から、手軽にいただける「ほぐし身パック」まで全国配送が可能。
(ライター/今井淳二)

金城畜産 株式会社 EEZEOI
TEL/098-987-0851 
Eメール/ info@butamaruyaki.com
ホームページ 
https://butamaruyaki.com/

天然猪の生肉による
絶品のぼたん鍋

 兵庫県・丹波篠山にある冬の味覚・猪の専門店『お食事処 山門』は、『猪肉(しし肉)ぼたん鍋』などの鍋料理などの生肉専門店で、小売りから卸・通販などでも多くの人に親しまれている。農作物の特産品も多い丹波篠山の肥沃な土地で育った天然猪の良質な生肉を独自の方法で熟成させ、職人が鍋用や焼肉用などに包丁で手切りして提供している。猪は11月15日から解禁されるので、良質の『丹波篠山産シシ肉』を味わいたい人はぜひ足を運んでみては。
(ライター/河村ももよ)

お食事処 山門
TEL/079-596-0820 
Eメール/ info@4429.jp
ホームページ 
https://www.4429.jp/

里山の素朴でホッとする
味わいが楽しめる

 群馬県の奥利根・水上温泉郷の隠れ宿『蛍雪の宿 尚文』で出される山人料理の一品として評判を読んでいる『釜飯』を自宅で再現できるのが『お山のご飯セット』。米は、みなかみ町出身の米名人、本多義光さんの作る最高傑作米、出汁は創業250年の老舗「そば処角弥」のそばつゆ、そしてみなかみの自然の中で栽培した絶品まいたけがセットになっている。炊飯器で手軽に里山の味を再現するもよし、本格的に土鍋で炊けば『尚文』の美味しさが再現できる。
(ライター/今井淳二)

蛍雪の宿 尚文
TEL/0278-72-2466 
Eメール/ yado@syoubun.com
Insttagram/@syoubun_minakami
ホームページ 
https://www.syoubun.com/

千葉県の
東京湾沿岸部伝統の味

 目利きして店主が仕入れた厳選素材の持ち味を活かした佃煮が評判のお店が、千葉県検見川町の『佃煮のたかい』だ。ご飯のお供はもちろん、お茶漬け、おつまみにもぴったりの種類豊富な佃煮。看板商品は『あさりの浅炊』。磯の香りにほんのりとショウガの風味が効いて食欲をそそる逸品。薄味で柔らかく炊き上げているので子どもでも食べやすい。遠方からこれだけを買いに来るお客様もいるという。
(ライター/今井淳二)

佃煮のたかい
TEL/043-273-8037
Instagram/@2kudani
ホームページ 
佃煮のたかい

誰もが一杯から気軽に
立ち寄れるワインバー

 ソムリエである店主の手づくり小皿料理とワインのペアリングが楽しめる東京都墨田区押上の『Wine Bar Neutral』。美しいグレーの看板が目を引くガラス扉が開放的で、落ち着いた照明が心地よい。店名には、それぞれのお客様がそれぞれの利用シーンで、分け隔てなく利用できる「中立=ニュートラル」なお店でありたいという想いが込められている。カリフォルニア、チリをメインに、スペイン、ニュージーランド、フランスのブルゴーニュ産などのワインを取り揃えている。
(ライター/河村ももよ)

Wine Bar Neutral
TEL/03-3611-8634
Instagram/@winebar_neutral
ホームページ 
Wine Bar Neutral


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