ヒットの予感!! 2025

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旬の食と2025年に行きたい
話題のスポット
鮮やかなバラのパッケージが
目を引く人気の沖縄土産

 沖縄旅行の大切な思い出に寄り添い、共に持ち帰るお土産として長年愛されてきた『株式会社ナンポー』。定番の『べにいもたると』や『いろんな味のカラフルなタルト』を発売するなどオシャレにバラエティ豊か。どれも沖縄県産の素材をふんだんに使った見ても食べても美味しく、もらって嬉しい褒められるお菓子と評判だ。
 そんな中、お土産やフードに関する賞も受賞し、もらった人はもちろん、あげた人も幸せな気分になれると人気のお菓子が『薔薇甘(ばらかん)シリーズ』。「貴方に贈る、食べる花束」というコンセプトのもと、バラの花弁を見事に型取ったお菓子だ。
 沖縄県産紅芋を100%使用した「紅芋」は、香り高く優しい甘さの紅芋とホワイト焼きショコラに、塩ちんすこうで塩味を効かせた紅芋スイートポテトに仕上げてある。また「苺」は、沖縄県産の完熟苺とカマンベールチーズ、甘藷芋、ホワイト焼きショコラでまろやかに整え、アクセントに塩ちんすこうを合わせたストロベリーチーズケーキだ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 ナンポー
TEL/098-867-7902 
Eメール/ info@e-nampo.com
ホームページ 
https://e-nampo.com/

動物たちのお茶会のような
夢が広がる素朴なスイーツ

 美味しいお菓子をいただくのは、大人はもちろん、小さな子どもたちにとっては、何より幸せな瞬間かもしれない。そんな笑顔の輪が広がるようなお菓子のお店が、神奈川県小田原市の『ちいさな森のスイーツもくもく』。小さい頃に見上げた空に浮かぶ雲の形から、いろいろな動物たちの形を想像して楽しんだ思い出。そんな夢が膨らむお菓子を作りたいという思いが込められた店名。心がついついほっこりするようなお菓子は、洋菓子、焼き菓子、和菓子、季節の限定スイーツと多彩だ。
『くまのぽんぽ』や『ほんわか』『小さな森のお砂場ぷりん』『ぽんポコたいこ』など、可愛らしいけどしっかり美味しいお菓子が揃う中、お店の看板商品『りんごDEほっぺ』は、山形県産のリンゴをたっぷりのシロップとフレッシュバターで炊き上げ、風味豊かなパイ生地で包んで焼き上げた思わずほっぺも落ちる小さなアップルパイ。子どもでも食べやすいサイズがうれしい。おやつはもちろん、手土産や贈り物にも。
(ライター/今井淳二)

ちいさな森のスイーツ もくもく
TEL/0465-43-9003
Eメール/morinookasi.mokumoku@gmail.com
ホームページ 
https://www.mokumoku-sweets.com/

1801年創業、灘の老舗和菓子屋
和菓子とお酒の和喫茶もOPEN

 神戸市東灘区の御影にて、220年以上愛され続けている老舗和菓子屋『虎屋吉末』。灘の醸造元と親交が深いこともあり、看板銘菓は各醸造元の銘が刻印されている「菰樽型」の卵煎餅、『樽形煎餅』。江戸時代からお酒と共に灘のお土産として歴史を刻んでいる。敷地内に湧き出る六甲山脈の伏流水で炊き上げた、自家製餡を使った和菓子も大人気。平和への願いが込められた蒸し羊羹は、『天津知羊羹』として名高い銘菓。近年では、新しいタイプの羊羹としてパンやクラッカーなどにも塗って食べられる『塗り羊羹』も人気。また、2024年5月には『Manan 〜萬庵〜』がオープン。歴史ある店舗に現存する蔵を、梁を残したまま吹き抜けにし、囲炉裏のある畳敷きなども設けた建物に改装。タイムスリップしたような空間で、『虎屋吉末』の伝統ある和菓子と抹茶やコーヒー、または日本酒を合わせる御茶菓子セットや、『季節の竹籠御膳』などのランチ、夜はお酒をとこだわりの一品料理を主体とした和の隠れ家バーとして楽しめる。灘で味わう大人の愉しみをぜひ。
(ライター/播磨杏)

御菓子司 虎屋吉末
TEL/078-851-2444 
Eメール/ info@toraya1801.com
ホームページ 
https://www.toraya1801.com/

お茶と『ひとくち羊羹』の
プチギフトが好評

 日本を代表するお茶どころ静岡県で創業以来80有余年。『有限会社望月茶飴本舗』は、地元のやぶきた茶・本山茶の抹茶を使用し、直火窯で熟練の職人がじっくり練りあげた技と伝統が生きる手作りの『茶飴』でその名が知られる菓匠。添加物など一切使わず、香り豊かなまろやかで優しい甘みの飴は、多くの人に愛されている。
 そんな『茶飴』と共に人気なのが、お茶うけにぴったりの『ひとくち羊羹』だ。厳選された材料を使い、昔ながらの本格直⽕釜炊きで丁寧に練り上げた逸品。⽢すぎず⾷べやすいひと⼝サイズ。この『ひとくち羊羹』2個と安倍川中流上流でとれる本山茶を使用した「静岡茶ティーバッグ」1個をセットにした『プチギフト』が発売以来大ヒット商品となっている。「静岡茶」は、お茶の成分が丸ごと取れる粉末茶タイプなので深い香りと甘みが楽しめ、『ひとくち羊羹』の種類を替えながら飽きずにお茶と羊かんが楽しめる。気軽なギフトにも最適で、セット内容が充実しているので日常のちょっとした贅沢としてもらって嬉しい商品だ。
(ライター/今井淳二)

有限会社 望月茶飴本舗
TEL/054-254-8088 
Eメール/mochizuki@yabukitayokan.com
ホームページ 
https://cha-ame.com/

材料と製法にこだわり
情熱を傾けたプリン

 とろける食感と濃厚な味わいが楽しめるプリン。そのために厳選に厳選を重ねた食材の選定から、蒸し加減や冷やし方など製造工程までを徹底的にこだわった手作りプリンのお店が、和歌山県有田市の『情熱ぷりん工房わさ』だ。
 プリンの命ともいえる卵には、有田川の自然に恵まれた環境でのびのびと育つ若鶏の卵、プレミア和歌山に認定されたササキの卵「青空たまご」を使用。鮮やかな卵黄に濃密な味わいが特徴だ。合わせる牛乳のバランスにも最大限に配慮。ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙な食感を生み出す。
 看板商品である『情熱ぷりん』は、文字通りプリンにかけた情熱がストレートに味わえる逸品。とろける食感と濃厚な味わいをまず味わって欲しいとの思いから、カラメルソースは別添え。自分の好みの個性的な味わいに味変が楽しめる。
 コーヒーゼリーが乗った「コーヒーゼリー」や「抹茶」「チョコレート」などの各種フレーバー、季節限定品の他、卵の味わいが楽しめるシュークリームも隠れた人気だ。
(ライター/今井淳二)

情熱ぷりん工房 わさ
TEL/0737-28-0128
ホームページ 
https://jonetsupudding-wasa.com/

見た目も可愛い
モチモチの新感覚スイーツ

 福島県郡山市でキッチンカーで『バブルワッフル』を販売している『Elise.』。見た目も可愛いらしい新感覚スイーツ『バブルワッフル』は、香港ではメジャーなお菓子。専用機で焼き上げられ、ベビーカステラのような球状の形がくっついたポコポコとした形のワッフルだ。焼きたて、もちもちのあったか~いバブルワッフルに、アイスクリームなどのつめたいトッピングやフルーツや生クリームなどをふんだんに乗せ、クレープ状に包みこみ、まるでパフェを詰め込んだかのようなボリューム感。ちぎってクリームをつけたり、はみ出そうなほどのトッピングをパクパク楽しめる。オリジナル配合で、米粉とタピオカ粉を使ったもちもちの生地が特長。
 手作業で一つひとつ丁寧に焼き上げられている『バブルワッフル』は、全部で15種類ほど。塩キャラメルソースやピスタチオなど人気だ。生地もプレーン、ココアや、抹茶、紅茶など選べる。あんこや白玉などの和菓子のようなトッピングも楽しめる。グルテンフリーなのも嬉しい。
(ライター/河村ももよ)

バブルワッフルキッチンカー Elise.
TEL/080-6045-8406
Instagram/@bubblewaffle.elise
ホームページ 
Elise.郡山市

みかんよりもみかんの味
100%の極ジュース

「みかんよりもみかんの味がするみかんジュース」、それが愛媛県八幡浜市向灘地区でみかん栽培を行う『株式会社濵田農園』の『きわみ』。先代かより引き継いだ土地と木、最高の環境の元でみかんづくりを行い80余年。現在4代目の田善純さんと直人さんが心を込めて育てたみかんを、まるごと絞った果汁と果肉だけ絞った果汁の二つをブレンドし、水・砂糖を一滴も加えず、100%ストレートで仕上げた贅沢なジュースだ。日本最高峰の評価も得ている「日の丸みかん」本来の甘さと酸味のバランスがダイレクトに味わえる逸品。 
 愛媛県南予地方の中でも、産地・農家によりこだわった「紅まどんな」を使用した100%ストレートジュース『プレミアム紅まどんなジュース』は、まるでゼリーのような食感。薄い果皮、高濃度でジューシーな果肉のフレッシュさをそのまま味わえる。霧箱に入って届くので、贈答品にもぴったりだ。『プレミアム・甘平ジュース』『プレミアム・せとかジュース』なども人気。プチ贅沢に飲み比べを楽しむのもオススメだ。
(ライター/播磨杏)

株式会社 濵田農園
TEL/0894-22-5083 
Eメール/ info@kiwami-mikan.net
ホームページ 
http://www.kiwami-mikan.net/

甘くて弾ける食感が魅力
極上の大粒ブルーベリー

 自然豊かな千葉県大多喜町でオーストラリア原産のブルーベリー『ユーリカ』を育てている農園『マセゾン・エ・ルーヴァン』。丁寧に育てられた『ユーリカ』は甘味が強く、種はなく、パリッとした上品な食感が特長で、大きいものだと500円硬貨と同じくらいになるという。一般のブルーベリーよりもはるかに甘味が強く、ブルーベリーが苦手でも『ユーリカ』ファンになることも多いという。夏のイメージがあるブルーベリーだが、『ユーリカ』は、4月中旬から5月上旬には収穫されるのも魅力的。進学や就職など春の贈り物にもぴったりだ。そのまま食べてもOKだが、スイーツにトッピングしていただくのもオススメ。
 同社では、ユーリカハウスと隣接した竹林でたけのこも栽培。併設しているキャンプ場では、ブルーベリー摘みやたけのこ堀りの体験も可能だ。様々なイベントも開催しており、ぜひ『ユーリカ』で幸せと喜びを感じていただきたい。また、『ユーリカ』は大多喜町の「ふるさと納税」返礼品で味わうこともできる。
(ライター/播磨杏)

マセゾン・エ・ルーヴァン 株式会社
TEL/080-6690-5153
ホームページ 
https://ma-saison.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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