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高齢化が進む農家の経営をフルサポート
若者が興味を持つ持続可能な農業に転換

主眼は農家の困りごと解決
ドローンで農薬散布を代行


 米や豆の生産を行う農家でありながら、高齢化、後継者不足に直面している地域の農家の経営をフルサポートする事業で存在感を示しているのが『ファームビルド株式会社』代表の畠山周さんだ。地域農業の発展と若者が興味を持つ持続可能な農業への転換が目標だ
 事業は農作業代行、農業資材や種苗販売、農業設備の設計施工など多岐わたるが、農家の困りごとを解決することに主眼を置く。耕作放棄地を減らすために農家から引き継いで管理している田畑が約45ha、高齢の農家には大きな負担になる農薬散布をドローンで代行する田畑は東京ドーム約100個分の年間500haにものぼるのはその一端だ。 
「暮らしを支える農業を次世代に継承していくためには、新しい知識や技術を取り入れていくことが重要です。今後も自社圃場での農作物生産に加え、スマート農業技術の導入と実証研究に力を入れ、地域の農家および農業法人の農業経営をサポートしていきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

ファームビルド 株式会社
TEL/018-873-2771 
Eメール/hatakeyama@farmbuild.net

陸上養殖で滋賀県の水産業の発展目指す
自治体や業界と連携する事業計画を策定

視野に琵琶湖漁業の諸課題
ITやAIで生産効率化図る


 自然環境など外的な要因の影響を受けにくい魚介類の陸上養殖で内陸県である滋賀県を活性化させるプロジェクトに乗り出した若き経営者がいる、システム開発を手がける「株式会社I-PATH」代表取締役の奥橋裕土さん。県、市町村、水産業界との連携を視野に入れて策定した「Marine Life 陸上養殖事業計画」に沿って『Marine Life』を立ち上げ、実現を目指す。
「琵琶湖漁業中心の滋賀県の漁業は外来魚の影響や環境悪化などで漁獲量の減少など問題を抱えています。陸上養殖事業計画は、滋賀県水産業の発展と県民生活の向上に寄与することを目的として、クエやヒラメ、カワハギ、メガネモチウオ、アワビ、オオシャコガイ、クルマエビ、シータイガーなどの種苗生産と飼育を計画的効率的に進め、そのノウハウの普及にも取り組むものです。また、琵琶湖漁業を担う漁業者の経営安定促進事業などにも取り組んでいきたいと思っています」
 陸上養殖事業では、水質や温度管理、給餌管理、生産出荷管理などに本業のITやAIの技術を生かして効率化していく考えだ。
(ライター/斎藤紘)

Marine Life
TEL/06-4792-7122 
Eメール/info@i-path.co.jp
ホームページ 
https://i-path.co.jp/

建設事業で地域のインフラ環境支える
農業と加工品開発でも町おこしに貢献

公共工事中心に除雪作業も
商品はふるさと納税返礼品


「当社の仕事は、地域住民の生活を支えるのみならず、町づくり、町おこしにもつながる非常にやりがいのある仕事」
 一級土木施工管理技士と一級建設機械施工技師の国家資格を持ち、大手建設会社で約30年務めた『有限会社畑中建設』代表取締役の志水和幸さんが故郷で進める建設事業に情熱を注ぐ理由だ。他界した農家出身の先代社長の遺志を継いで農業まで手がけ、新たな加工品を開発し、この面でも地域に貢献している。
「建設事業では、地域のインフラ環境を支える道路舗装工事などの公共工事をメインに宅地造成や基礎工事、外構工事、水道施設工事など地元住民の暮らしを支える工事、自然災害が起きた後の復旧工事などを行い、雪の多い地域柄、冬場は除雪作業なども行っています」
 農業は、中央アルプスを望む高原の『畑中スイートファーム』に専従者を置いて、とうもろこし、そば、大豆などを育てている。開発した『開田高原コーンスープ』は、道の駅で販売しているほか、2022年から木曽町のふるさと納税返礼品にもなっている。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 畑中建設
TEL/0264-44-2053 
Eメール/h-nisino@sea.plala.or.jp
ホームページ 
https://hatanakakensetsu.com/

ワクワクをプラスした魅力ある空間創出
住宅や商業施設の内外装デザインに光る経験

デザイン力が事業の推進力
顧客要望に臨機応変に対応


 永く安心して住める住環境、繁盛する商環境。住宅や商業施設などの内外装工事から屋根工事、防水工事までワンストップで請け負う『合同会社キャンプランニング』代表の柏野博史さんが仕事で目指す完成形だ。大学の建築科で学び、大手店装会社員時代に500坪、1000坪級の大型施設などを手がけた経験とデザイン力が事業の推進力だ。
「仕事に当たっては、お客さまのお話をよく聞き、夢をどこまで広げ、ワクワクしていただけるかを常に意識しています。商環境ではビジョンや信念を共有し、工事も一度に全て行うのではなく、利益が出てから手を加えるといった予算の使い道についても助言します。これは無理だろうという固定観念にとらわれず、新たな可能性を提示し、お客さまと二人三脚でより良い空間をつくるのが当社のスタンスです」
 柏野さんは、内外装工事のニーズに臨機応変に対応する「町の定食屋さん」を標榜、手がけた工事は住宅、レストランやバー、ブティック、スポーツジム、オフィス、ホテルなど多岐にわたる。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 キャンプランニング
TEL/0120-983-589 
Eメール/kashino@can-plan.co.jp
ホームページ 
https://www.can-plan.co.jp/

多店舗展開の出店マネージメントで実績
明確なコンセプトの店舗デザインが好評

工事会社との金額交渉可能
300件超のデザイン実施


 店舗デザイン、ブランディング、出店マネージメントで存在感を高めているのが『株式会社小林商店』代表の小林賢太さんだ。「顧客に提供する想い、価値、強みを店舗というカタチを通じて表現する」としてデザインした店舗は、フィットネスジムやリラクゼーション、サロンやバー、クリニックなど300件を超えるが、実力が際立つのは多店舗展開の出店マネージメントだ。
「多店舗を企画している企業様の最初の1店舗目のプランニングと当社の取引先の複数の工事会社からの相見積もりの取得や金額交渉などのマネージメントを得意としています。当社に仕事を依頼すると、ワンストップで多店舗展開の型を作ることが可能です」
 店舗デザインの依頼が多いのは、コンセプトの明確さによる。
「良質な店舗はその価値伝達を最大化できる空間であると考えています。伝統的な技術や素材を使いながら現代的にアップデートすることを試みています。働く場としての機能性も大事にしいます」
 大学やアトリエ事務所で学んだ建築の知識が業務の信頼性を支える。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 小林商店
TEL/03-6804-3935 
Eメール/info@k-shouten.com
Instagram/@kobayashi_shouten.ltd
ホームページ 
https://www.koba-shouten.com/

内装工事に光る高度の技術と空間演出力
新しい素材や新しい工法を積極的に導入

内装一筋に20年超の経験
壁や天井の下地造りも可能


 建物の新築時やリフォーム時に壁や天井、床などの表面を美しく仕上げる内装工事の完成度の高さが評判になり、業績を伸ばしているのが『藤建』代表の藤川直仁さんだ。中学卒業後から20年超、内装工事一筋に歩む中で培った確かな技術と空間演出力が工事に表出する。
「内装は、居住空間の快適性や商業空間のイメージを左右する重要な要素です。当社は、デザイン性の高い新しい素材や新しい工法を積極的に導入し、発注元のご希望やコンセプトを前提にそれぞれの空間にマッチした内装の完成形を想像し、それを創造していくのが強みです。軽量鉄骨LGSを用いた壁や天井の下地造りも可能で、内装を1から作っていくこともできます。防火性など優れた特性を持ち、壁や天井に用いられる様々な石膏ボードも特長を生かして使い分けます。炊事場の耐火性や耐油汚染性を強化するキッチンボードの工事も行います」
 藤川さんが手がけた内装工事は、戸建住宅、マンション、大型商業施設、公共施設など多岐にわたり、高い評価が伝わる。
(ライター/斎藤紘)

藤建
TEL/080-4223-5670 
Eメール/fujiken7010@outlook.jp
ホームページ 
https://pf687c94o.jbplt.jp/

屋根外壁塗装の信頼性支える技術と経験
地域の家屋の資産価値の維持向上に貢献

塗り替えサインに注意喚起
多様な材質形状に対応可能


 屋根や外壁の塗装で地域の家屋の資産価値の維持向上に貢献しているのが『ゆかり建装』代表の希代和也さんだ。一級塗装技能士と二級建築施工管理技士の国家資格に裏付けられた知識と技術、11年にわたり師匠の下で積み重ねた経験が業務の信頼性を支える基盤だ。
「塗装は、塗膜で紫外線や雨風などの侵入を防ぎ、家屋の躯体を劣化から守り、建物の寿命を伸ばす役目を果たしています。塗膜の劣化が進行する前に建物が出している塗り替えのサインを見逃さないことが重要になります。艶引けや変色、顔料が粉となって現れるチョーキング、ひび割れ、剥がれなどが生じた場合が塗り替えのサインで、外壁診断ができる専門業者に相談することをお勧めします。当社は、屋根塗装はスレート屋根やトタン屋根、外壁塗装はサイディングやモルタル、軽量気泡コンクリート、トタン、金属、木に対応が可能です」
 社名は人との縁を大切にする意思を表すといい、「正直な仕事とお客様目線で気軽に相談したくなる存在」を目指すという。
(ライター/斎藤紘)

ゆかり建装
TEL/055-953-9551 
Eメール/paint@yukari-kenso.com
ホームページ 
https://yukarikenso.com/

芸術的センスと商業的センスをフル活用
デザインやブランディングに光る独創性

和モダンのデザインに特長
多岐にわたるシーンで活躍


「どんな業種であっても、まずプロモーションであることを第一に、コストバランスを考えながら売れる環境を作る」
『アートコンサルタント丸山事務所』代表でクリエイティブディレクターの丸山泰輔さんが、企業や商店、商品、サービスのデザインやブランディングで貫くスタンスだ。企業や商店が抱える課題についてコンサルティングを行い、ブランディング・プロモーションの立場からサポートする。
 大手自動車メーカーでスタイリングやインテリアデザインに従事した経験を生かしたデザイン業務は商品パッケージや看板、イルミネーション、壁面広告、ランドスケープなどまで及ぶが、中でも様々な書体の揮毫と墨絵に彩色を施す水彩画による和モダンの独創的デザインで商品の魅力を最大限に引き出すのは丸山さんの独断場だ。
 芸術的センスと商業的センスを併せ持つ丸山さんが活躍するシーンは、博覧会のディレクション、イベントブースのデザイン、観光地のブランディング、社内報や記念誌編纂、名刺制作まで多岐にわたる。
(ライター/斎藤紘)

アートコンサルタント丸山事務所
TEL/090-3467-6649 
Eメール/tai1115@zm.commufa.jp


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