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神が宿る御影石の魅力を発信し技術継承
美しい墓石やモニュメントの製作で実績

加波山で採掘するのは一社
採掘採石加工に光る職人技


 茨城県・筑波連山の一つで山岳信仰の対象になっている加波山で産出し、神が宿る御影石といわれる『やさとみかげ』の魅力を発信し、加工技術の継承に力を入れてきたのが茨城県石岡市で60年の歴史を刻む「株式会社石原石材」二代目代表の石原且久さんだ。採掘、採石、加工を担う7人の職人を牽引し、墓石やモニュメントの製作依頼に対応する。
「『やさとみかげ』は、約6500万年前に誕生したと言われる火成岩に属する御影石で、ツヤを持ち、風化されにくい耐久性、加工のしやすさが特長で、淡い青みを帯びた上品な色合いと点在する石英が独特の雰囲気を演出します。この度、世界のヘリテージストーン(天然石材遺産)にも選ばれました。加波山の全長50m、高さ35mの採掘場は、約100万㎥の国内屈指の埋蔵量を誇ります。ここで採掘しているのは当社だけ。国産石材のこのブランドを守っていくのが使命と思っています」
 ワイヤーソーという最新機械で切り出した「やさとみかげ』をブレード刃先にダイヤモンドを練りこんだチップが付いた切削機で切断し、研磨盤などで加工していくプロセスは職人技だ。
(ライター/斎藤紘)

常陸の銘石 やさとみかげ 株式会社 石原石材
TEL/0299-43-2150 
Eメール/stone-14@cronos.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://www.yasatomikage.com/

丁寧な解体工事に光る女性経営者の配慮
アスベストの事前調査報告も自社で完結

熟練のスタッフが的確対応
迅速で明朗な工事価格貫く


 丁寧、迅速、安全第一、明朗な工事価格。愛知、三重、岐阜、滋賀で解体事業を手がける『株式会社アキシゲ』代表取締役の村井香乃子さんが仕事で貫くスタンスだ。これに女性経営者ならではの心配りが加わり、「安心して任せられる」と工事依頼が後を絶たない。
 工事では、鉄骨、鉄筋、木造の建物の解体工事、倉庫、蔵、カーポート、ブロック塀などの撤去、不用品の処分まで熟練のスタッフがチームワークで対応、必要な書類作成なども含め全て自社一貫体制で行う。
「一般家屋の解体は、女性が依頼主になるケースも多いため、私自身が対応することで安心してもらえるように心がけています。また、工事による近隣トラブルを防ぐために、工事前の近隣挨拶も入念に行い、トラックの通り道の付近のお宅などにも挨拶します」
 建物の解体ではアスベストの有無の事前調査と結果報告が法律で義務付けられているが、同社には建築物石綿含有建材調査者検査の国家資格を持つスタッフが在籍し、すべて自社で完結できるのも同社の強みだ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 アキシゲ
TEL/0567-24-6631 
Eメール/info@akishige-kaitai.jp
ホームページ 
https://akishige-kaitai.jp/

不動産コンサルに光る経験と専門知識
相談者の希望把握しクイックレスポンス

住宅メーカーで40年活躍
好みなどに応じて業者紹介


「家を建てたいが、どこに頼めばいいか」「家をリフォームしたいが、何に注すればいいか」などといった不動産に関する相談事で頼りにされているのが、近畿地区不動産公正取引協議会に所属し、戸建てとマンションの不動産売買をメインに不動産コンサルティングも行う『ありまplace』代表の佐溝芳安さんだ。大手ハウスメーカーや系列会社で約40年、一般住宅の新築やリフォーム、リノベーションの物件に携わった経験と専門知識がアドバイスの信頼性を支える基盤だ。
「ハウスメーカー時代に引き渡した新築物件の戸数は、318棟にものぼりました。不動産コンサルティングでは、この中で学んだ建築の知識を生かしてご相談に乗らせていただいています。最も大事にしているのは、とにかくお客様のお話を聞くことです。何を望まれているのかを把握し、クイックレスポンスを心がけるようにしています」
 相談者の好みや予算に応じて設計事務所、ハウスメーカー、リフォーム工事店などを紹介できるのが佐溝さんの一番の強みだ。
(ライター/斎藤紘)

ありまplace
TEL/078-982-2333 
Eメール/samizo1212@outlool.jp
ホームページ 
ありまplace

不動産の収支を管理するアプリが好評
利回りなど20項目以上のデータを分析

不動産オーナー向けに開発
全体の投資状況を見える化


「不動産投資は買った後が重要」
 年間1億8千万円の家賃収入を得る不動産投資家である『株式会社リアンコネクション』の代表取締役CEO織田京太さんが開発した不動産オーナー向けアプリ『資産Navi』が好評だ。複数物件を所有していてもひとつのアカウントで不動産の収支管理を見える化できるのが支持される理由だ。
「『資産Navi』は代行登録を依頼し、不動産の物件概要や月次報告書などの資料を写真やデータでアップロードするだけで入居率、滞納率、支出割合、 利回り、空き室率、平均入居期間、返済達成率など20項目以上の集計、分析データを閲覧できるツールです。工事代が高い、管理料が高い、賃料設定が低いといった改善が必要なウィークポイントも見えるようになり、ローン情報も登録すれば物件全体の投資状況や返済残高、より正確なキャッシュフローを把握することができます」
 織田さんは不動産投資のカリスマ的存在で、不動産業者交流会やトークイベントなどには多く不動産業者や不動産オーナーが参集する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 リアンコネクション
Eメール/press@ lien-c.co.jp
ホームページ 
https://lien-c.co.jp/

空き家で困っている人を救い
将来の不安を解決、空き家の問題の解消へ

空き家を減らし
大家さんを増やす


 総務省が2024年4月に公表した前年の住宅・土地統計調査の結果で空き家数が900万戸、空き家率も13・8%と過去最高になる状況の中、空き家に特化した不動産の売買仲介という異色の事業で注目されているのが『合同会社あんしん生活ネット』代表の田中雅光さんだ。
『あんしん生活ネット』では、『空き家の窓口』としてブログやSNSを通じ、全国の空き家情報を積極的に発信している。全国には、相続などで空き家を抱え困っている人は多くいる。その一方で家が欲しい人もいるし、シングルマザーや非正規社員など、なかなか家を借りれない人もいる。そこを上手に仲介しているというのだ。
 また『空き家の窓口』では、大家さん育成も勢力的に行っており、将来が見えない人達に「新しい収入源」として不動産投資を教えている。イチから大家になるのは簡単ではないが、田中さんや先輩たちが手取り足取りサポートしながら「一緒に大家になろうよ」をスローガンに1000人の新規大家誕生を目標としている。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 あんしん生活ネット
Eメール/kasaihoken5@gmail.com
ホームページ 
https://あんしん生活.net/

経験と知識生かし故郷の建設業界を支援
技術的なコンサルや美しい街創りに貢献

大手建設会社定年後に起業
既存建物の有効利活用提案


 東京に本社を置く大手総合建設会社を定年退職後、故郷福岡に戻り、専門知識と経験を生かして建設会社の支援と美しい街創りに貢献する活動に情熱を注いでいるのが一級建築士事務所『合同会社空間経営研究所』代表の行武俊行さんだ。業務の深度と幅広さに実力が投影される。
「現在手掛けている仕事は、技術顧問としては建設会社の経営DX化や施工管理指導など技術的なコンサルティングが中心ですが、このほか既存建物の有効利活用やマンションリニューアル、工場耐震補強、公共施設改修などの提案、建物の劣化状況などの診断、建物の長期修繕計画の策定、大規模建物工事前の環境アセスメントなども行います。また、建設業界は深刻な人手不足で、職人も監督も少ない状態で、大きな経営課題になっていますが、人材育成についてもご相談に乗っています」
 行武さんは帰郷後、アパート経営に乗り出し、事業展開に目処が立ったことから、経験を生かした事業に軸足を移した。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 空間経営研究所
TEL/070-3532-5326 
Eメール/yukutake01@yahoo.co.jp
ホームページ 
yukutake01@yahoo.co.jp

不動産がからむ難問を最善の着地点に導く
精緻周到な不動産コンサルティングで実績

経験が支える鑑定評価技術
コンサルで貫く三つの法則


「正確な不動産鑑定評価を通じて不動産をめぐる様々な問題の解決に貢献する」
 15年以上不動産を分析してきた鑑定評価技術と多くの不動産投資ファンドや一部上場企業などへのプレゼンで鍛えられた説得力を生かした不動産コンサルティングで実績を重ねる不動産鑑定士、『おがわアセットカウンセル株式会社』代表取締役の小川哲也さんの経営理念だ。
「これまで1500件以上の不動産を分析してきた経験から、不動産コンサルティングで必須条件である関係者の心を知る努力、不動産の適正な評価、ロジカルな説明の三つの法則をバランスよく使えるようになりました。不動産が絡む紛争、相続、事業承継、M&A、事業再生などにこの法則を臨機応変に当てはめ最善の着地点に導きます」
 小川さんは、事業所が保有する不動産の活用方法について相談があれば、現地で調査し、更地、借地権付建物、底地、建付地など不動産の状況、地域の特性など不動産に影響する要因、標準的使用例を考慮し、市場性も見極め、経営に有益な活用方法を提案する。
(ライター/斎藤紘)

おがわアセットカウンセル 株式会社
TEL/04-7136-2153 
Eメール/kantei@ogawa-asset.com
ホームページ 
https://ogawa-asset.com/

地方で深刻化する空き家問題解決に尽力
煩雑な行政手続きの支援や利活用法提案

行政書士の権限知識を活用
相続不動産の扱いにも助言


 総務省の2023年10月1日時点の住宅土地統計調査で900万戸にのぼった空き家。放置せず、利活用する上で障害になっている煩雑な法律や行政手続きのサポートで頼りにされているのが行政書士や不動産経営管理士などの資格を持つ『あんしんライフプラン相談室』代表の久保田豊さんだ。空き家活用による投資のセミナーも開催している。
「人口減少や流出で地方の空き家問題は深刻化しています。特に空き家を相続してどうすべきか苦慮されているケースが多く、当相談室ではご相談があれば、実際に現地で物件を見させて頂き、今後、売却すべきか、そのまま保有すべきかなどのアドバイスと様々な活用方法をご提案させて頂いています。また、行政書士と言う法律家の観点から相続した不動産の名義について、法律関係が複雑化して相続人の間で争いになるような事態を避ける最適な方策もアドバイスしています」
 久保田さんは、空き家や空きビルの再生によって街の活性化を目指す「九州DIYリノベWEEK」の活動に参加している。
(ライター/斎藤紘)

あんしんライフプラン相談室
TEL/090-6474-7485 
Eメール/southgate777yutak@gmail.com
ホームページ
https://kubotagyouseisyoshi.com/
https://kubotagyouseisyoshi.net/ (あんしんライフプラン相談室)


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