大震災、とまらぬ円高、リーダー不在、消費マインドの減退……経営者にとって厳しい時代である。
この不透明な現代を乗り切るために、そしてピンチをチャンスに変えるために、
信頼できるパートナー「税理士」の力を、いまこそ活用しよう。
いよいよ混迷を極めるこの時代、経営者にとってさまざまな試練が待ち受けている。そんなとき、ぜひ頼りにしたいのが税理士だ。事業を始めたものの、経理がどうもわからないという方、経理担当を雇うほどではないけれど、という方こそ、税理士を味方につけておくべき。税理士って税金を扱うだけでしょ、と片付けることなかれ。経営・会計を熟知した税理士は、健全な企業経営の大切なパートナーとして欠かせない、頼もしい存在なのだ。
大田区で三代続く『風里谷税理士事務所』は、長年の実績と経験で、地元をはじめ多くの顧問先から高い信頼を得る税理士事務所だ。税務・会計業務はもちろん、近年はコンピュータ活用支援にも力を注ぐ。ここ数年IT化の波はますます勢いを増している。いずれの業界においても、業務にコンピュータやインターネットを活用することは必須。しかし、なにを準備したらいいのか、どう活用したらいいのかわからないといった方も多いだろう。三代目所長の風里谷豊さんはコンピュータに明るく、導入の相談からLAN構築など、基本から応用まで丁寧にサポートしてくれる。
起業を考えている方、現在の経営に新たな風を吹き込みたい方も、ぜひ一度相談してみよう。起業準備やセカンドオピニオンから電子申告、電子商取引まで、プロならではの視点できめ細かくアドバイスする。また、低利融資斡旋や他通貨会計、デリバティブ商品など、幅広く相談可能。専門的な助言が必要な場合は弁護士や司法書士、不動産鑑定士など各分野の専門家とのネットワークを生かしたワンストップサービスで、素早く問題解決へと導く。中小企業にとってなにより大切なのは、フットワークと実行力。抜群の行動力と、経験に裏打ちされた確かな提案力こそ、若き三代目の真骨頂だ。
(ライター/石井奈緒子)