今の大ヒットはこれだ!! 2024

　長野県駒ヶ根市で、10年以上前から希少な国産の黒ごまの生産に取組んでいる『とざ和農商』。１００ａ以上の面積でごまを栽培しており、豊かな自然環境によって良質なごまが育つ。安心・安全の信州産、農薬を使わずに育った黒ごまを国内でも有数の搾油技術を持つ京都の老舗企業と協力し、『sesame oil Premium Black』は生まれた。
　古都京都で90年以上にわたり守られてきたごま油屋の丁寧な職人技により、香り高くサラッとした口当たりのオイルは、一口食べたら虜になる美味しさだ。ごまの成分の約半分である脂質は、主にリノール酸とオレイン酸で構成され、免疫力を高め、善玉コレステロールを減らさず、コレステロール値を下げる働きがあり、腸が活性化され便秘予防の作用もある。美味しく食べつつ、さらには健康にもなれる『sesame oil Premium Black』は、サラダやアイス、ピザなどにサッとかけたり、ごま油＋塩のつけダレとしても喜ばれている。芳醇な香りのリッチな黒胡麻オイルをぜひ楽しんでほしい。
（ライター／河村ももよ）

TEL／090-8329-3258　
Eメール／noaitoakiki@yahoo.co.jp

ホームページ　
https://tozawanosyo.jp/

　２０１４年からコーヒー栽培を始めるも、コーヒー農園だけでは厳しい現実を突きつけらたことがきっかけで、徐々に観光農園化が始った『又吉コーヒー園』。東京ドーム2個分の広大な敷地には、コーヒー、マンゴー、バナナ、グアバなどの熱帯の果物を栽培。園内を巡るツアーにバギーライドツアーとジップラインツアーがあり、ハラハラドキドキな体験は観光客だけでなく、地元の人にも人気のツアーだ。11月から4月は、コーヒー収穫時期になっており、収穫・焙煎体験を開催。果物のコーヒーの実が液体のコーヒーになるまで、すべての工程が分かり、生産地ではどのようにして出荷されるのか学ぶことができる。大人の体験学習として、業界の関係者や各種企業、団体からも好評だ。また、園内で生産されたコーヒーは、併設のカフェでしか飲むことができないが、売り切れになるほど人気かつ希少なコーヒーとなっている。その他、カフェでは生産者ならではのドリンクやかき氷があり、子どもたちに人気だ。また、コテージ宿泊は、キャンプとホテルの良いとこどりで、ママと子どもが喜ぶ仕様になっている。
（ライター／今井淳二）

TEL／0980-43-2838　
Eメール／ info@matayoshicoffee.jp

ホームページ　
https://www.matayoshicoffee.jp/

　みかんよりもみかんの味がするみかんジュース『きわみ』。日本でも有数なみかん産地である愛媛県八幡浜市向灘地区でみかん栽培を行う『濵田農園』の究極の自信作だ。みかんづくりにこだわること80余年。先代から引き継いだ土地と木、最高の環境のもとで４代目濵田善純さんと直人さんが心を込めて育てたみかんに、水・砂糖を一滴も加えず、「みかんをまるごと搾った果汁」と「果肉だけを搾った果汁」をブレンド。本物のみかんだけの１００％ストレートジュースだ。果物業界において毎年「日本最高峰」の評価を得る「日の丸みかん」本来の甘さと酸味のバランスをそのままに、ごくごくと味わえる。
『プレミアム紅まどんなジュース』は、愛媛県南予地方の中でも産地・農家によりこだわった紅まどんなを使用した１００％ストレートジュース。薄い果皮、高糖度でジューシーな果肉のフレッシュな旨味がそのまま味わえ、まるでゼリーのような食感を楽しむことができる。高級感溢れる桐箱に入って届くので、大切な方への贈り物などにも最適だ。
　他にも『プレミアム・甘平ジュース』『プレミアム・せとかジュース』など、それぞれの味わいの違いを飲み比べるのもオススメ。
（ライター／播磨杏）

TEL／0894-22-5083　
Eメール／ info@kiwami-mikan.net

ホームページ　
http://www.kiwami-mikan.net/

　栃木県内足利市を拠点にレモネードをキッチンカーで販売しているレモネード専門店『ねこにレモン』。のぼりには、黒猫とレモンのイラストが描かれ、パッと目を引く可愛さだ。
　暑くなるこれからの時期、自然由来で体に優しい素材を使ったオリジナルのレモネードは、レモンの程よい甘みと酸味、炭酸の爽やかさが喉を潤し、気分もリフレッシュ。水または炭酸を選ぶことができ、様々な種類があるのでいつでも新鮮な気分で楽しめる。
　また、『ねこにレモン』では、よそではあまり見かけないオリジナルのレモネードが豊富。季節限定いちごの「とちあいか」を使ったレモネードやその時期の旬なフルーツを使ったレモネードなどが15種類以上。名前を見ただけでも美味しそうで試してみたくなる。カラフルな見た目は、ＳＮＳ映えもバッチリ。いろいろ試してみて。土・日曜日は、イベント出店が多いので Instagramなどでチェックを。
（ライター／河村もも）

TEL／080-3387-7518
Instagram／@neko_ni_lemon

　佐賀県南部の有明海に面した『鹿島市』。多良岳や有明海の豊かな自然に恵まれ、温暖な気候を生かしたミカン栽培や遠浅の海での海苔の養殖など農漁業が盛んだ。雅な織物である鹿島錦や江戸時代より続く酒造りなど昔ながらのものづくりの町でもある。その酒造りの伝統をもっと広く知ってもらおうと五つの酒蔵と近隣の嬉野市の酒蔵と『鹿島市』がタッグを組み、『鹿島酒蔵ツーリズムⓇ』を推進している。酒蔵を巡って生産者である蔵人と触れ合い、酒を味わいながら、酒が生まれた土地を散策して食や文化を体験する旅だ。毎年春には、嬉野市の蔵とも合同で蔵開きイベントを開催するなど、精力的に鹿島の酒の魅力を発信している。その中心ともなる「肥前浜宿 酒蔵通り」は、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、白壁土蔵造りの町屋や酒蔵、武家屋敷などが立ち並ぶなど、江戸から昭和の古い町並みが残る。また、市内にある日本三大稲荷の一つ、陽明門を模した楼門がきらびやかな「祐徳稲荷神社」も見どころの一つだ。
（ライター／今井淳二）

Eメール／rousei@city.saga-kashima.lg.jp

ホームページ　
https://sakagura-tourism.com/

　新潟県柏崎市で美味しいお米や野菜を丹精込めて栽培している『徳永農園』。中でも人気なのがまるでプリンセスのように丁寧に育てられた『米山プリンセス・シスター』。柏崎市認証米で、柏崎市が定めた品質・美味しさ・栽培方法などの基準をクリアしたコシヒカリだ。豊かな甘みともっちり感、冷めても美味しく和食との相性も抜群で白米やおにぎりで味わうのがオススメ。お米の旨味をじっくり楽しんでみてほしい。
（ライター／河村ももよ）

TEL／0257-47-3648　
Eメール／info@tokunaga-f.co.jp

ホームページ　
https://www.tokunaga-f.co.jp/

『長岡式酵素玄米ストア』からお届けしている『長岡式酵素玄米』は、厳選して育てられた材料を使い、長岡式専用圧力鍋で炊き上げ、３日間発酵・熟成した玄米ご飯。柔らかくモチモチで食べても胃にもたれず、その美味しさに驚く人も。食べるだけで体が喜び、心身ともに健康になり、パワーを体感できるエネルギーに溢れたごはんだという。一般的な玄米より消化が良く、年配の方から子どもさんにもオススメ。白米の6倍の食物繊維が含まれているので、体質改善にも効果が期待できる。
（ライター／河村ももよ）

TEL／080-4919-1271　
Eメール／megumi2352@yahoo.co.jp

ホームページ　
https://megumi-kousogenmai.stores.jp/

　豊富な栄養素を含む「クロレラ」の研究と製品化のパイオニア企業である『クロレラ工業株式会社』から１００％植物性『クロレラベジカレー』が発売。南雲吉則博士監修のもと、緑黄色野菜の母と呼ばれるクロレラに、野菜とフルーツの旨味にひよこ豆などを合わせ、食べごたえ十分。美容と健康に欠かせないビタミンＢ12やビタミンＫ、タンパク質、鉄分を豊富に含む美味しくて栄養と素材にこだわったカレーだ。無理なく週一回の新しい習慣としてぜひ。
（ライター／今井淳二）

TEL／03-3437-0901

ホームページ　
https://www.chlorella.co.jp/