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2021年
  7月9日各地の大雨による被害が心配です。
お変わりありませんか。

  5月11日ハイランド特集号発売です。
  3月12日桜の季節となりました。皆様お元気ですか。
  1月9日今年初めてのMPが発売となりました。
  1月1日Happy New year

2020年
  11月10日今年最後のクリスマス号発売となりました
  10月1日今年も英国フェアの秋がやってきました
  9月9日台風一過お元気ですか?
  7月9日降り続く雨、皆様お元気ですか?
  5月9日久々のウェールズ特集号発売です!
  4月23日今年は巣ごもりの連休ですね。
  4月2日この一ヶ月は一生の重みです。
  3月9日いよいよクリームティーの登場です。
  1月23日冬の小さな英国展が始まります。
皆様お元気ですか。





2019年
  12月29日
  2020新しい年が始まります皆さま、お元気ですか?

  11月8日
   一年かけて作り上げたコッツウォルズ特集号、発売です!

  10月17日 阪急うめだ英国フェア終了しました!
  10月2日 ミスタ・パートナー最新号が発売されて、
    大阪で2019年英国フェア始まります

  7月31日 夏がやっと到来ですね。皆様お元気ですか?
  6月13日 英国ツアー、無事に終了し帰国いたしました!
  3月7日 久しぶりの更新です。
  皆様お元気ですか?

  1月8日 新年明けましておめでとうございます。

2018年
12月8日 今年最後の更新です。
 10月31日 朝晩の寒さが募る頃になりました
 10月3日 いよいよ英国フェアが始まります! 
8月29日 世界的猛暑に見舞われた夏が過ぎていきます。
 6月11日 イギリスの旅から戻ってきました。
      皆様お元気ですか。

 5月18日 MPで何度もご登場いただいた西城秀樹さん。
 4月3日 新緑が美しい季節となりました。皆様お元気ですか。
 3月12日 大寒波に見舞われたイギリスから戻ってきました。
 1月7日 MP最新号発売そして冬の小さな英国展が始まります。お元気ですか?短いお知らせです。
始まりました、井形慶子のブログ ブログ
フェイスブック
「英国の服と雑貨 吉祥寺よろず屋」始めました

仕事・パブリシティ・近況

各地の大雨による被害が心配です。
お変わりありませんか。

テレビなどで報じられた熱海市はじめ全国の土砂災害の痛ましく、心配なニュースに心が痛みます。
昨年まで私も訪れていた熱海市の復旧が順調に終わりますよう、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

また東京を中心にコロナウイルスの感染拡大が続く中、オリンピックも迫っています。

このようなツイートを出さずにおれないほど、政府の対応には憤っています。
『英国生活ミスター・パートナー』最新号のエッセイにも、そのことについて言及しています。

また、「イギリス人は東京五輪をどう見ているか」緊急特集を組んでます。
スポーツ選手、感染した人など英国でのインタビューです。

今回の件で五輪そのものの姿があぶり出されました。
こんなにお金を必要とする組織はいらないと感じています。

ぜひ、ご一読下さい。



前後してますが、お待たせいたしました!
7/9(金)に『英国生活ミスター・パートナー』8月号が発売になりました。今回も読み応えたっぷりと自負しております。

今回の目玉は何といっても「忘却の紅茶 マザワティー」でしょう。
英国が最も繁栄したとされるヴィクトリア時代、一杯の紅茶は広く庶民にも普及しました。

その立役者として日本ではほとんど知られていないマザワティーの存在があったのです。


この記事を執筆下さったロンドン漱石記念館館長、恒松先生を通して「マザワティー」という紅茶を知りました。

その物悲しい写真と聞いたこともない紅茶に心をつかまれ、その全てを知りたい! と恒松先生にご依頼。
華やかなヴィクトリア時代に咲き誇った紅茶文化とマザワティーの物語を特集することになったのです。

今の世の中を映し出したようなデンシャム家の実話……丸ごと当時へ連れて行ってくれます。

また、ヴィクトリア時代の生活史を紐解く上で、避けて通れない結婚のこと、特にウエディングセレモニーについては連載「ヴィクトリア朝・普通の人々の日常」でお馴染みの福田剛士さんが、素晴らしい当時の写真と、実際に披露宴で振舞われていたご馳走(当時のレシピに基づく)まで製作、公開して下さってます。

ぜひ作ってみて下さいね。




前々号(4月号 No.366)で反響いただきましたコッツウォルズ・ストラウド特集、第2弾は「義務教育のない英国?! 家庭で学ぶ子どもたち」について。

子育て終了された方も、お孫さんのため、ストラウドのユニークな精神風土を知るためにもぜひ、ご一読を。



子どもにテストをしないという学校の校長先生、精神分析医、出版社代表など、ストラウドで自由に生きる人々の話は圧巻です 。




将来コッツウォルズ・ストラウドを旅行したい人のためのガイドも付けました。知らなかったコッツウォルズの一面をぜひご堪能下さい。



そして本号ではもう一つ。

『年34日だけの洋品店 大好きな町で私らしく働く』という、8月26日に発売されます私の新刊についての記事が——。

担当いただいた集英社山本智恵子さんに、この本が誕生するまでのこと、書籍編集者としての仕事の醍醐味などを、本書の読みどころと共に語っていただきました。

記事の中では、この本を書くに至ったきっかけや、編集者がどのように著者と向き合い本を作るか。そして、原稿を渡した日のことなどが語られています。

執筆をご依頼いただいたのが昨年末。以来約4ヶ月余、机に向かう日々。

50代に入ってから考えたこと、暮らしも仕事も小さくしたいと生活改革を、その後、空き店舗のない(小さな店舗はほとんど探すことは不可能!)吉祥寺での10万円台の店探しなど……もう、取り憑かれたように書きました。

表紙の撮影も終わり、現在作業は最終段階へ。

『英国生活ミスター・パートナー』の変化や、個人的な年金のことなど皆様とシェアしたいエピソードもたくさん詰め込まれています。
60代を前にイギリスで見聞したリタイアメントスタイルが生かされたかな……と。
大好きな町を選び、自分らしく働くため一筋縄ではいかなかった日々……。
8月20日に発売の集英社「青春と読書」に関連記事も掲載されます。ぜひご覧下さい。

諸々、詳しくはまたこの場でご紹介しますね。

来週から校正ゲラ刷り、最終作業、それが明けると、吉祥寺よろず屋にて4日間の「夏ふく&チャリティセール」が始まります。

頑張って喜んでいただける福袋も作ります。
どうぞブログをご確認の上、ご来店下さいませ。

それでは又、お目にかかりましょう!

Amazonからのご購入

 


桜の季節となりました。
皆様お元気ですか。

家時間がぐっと長くなる昨今ですが、
「イギリス式節約ハウスキーピング   今日からできるお片付け10の知恵」(宝島社)が増刷となりました。
吉祥寺よろず屋 The Village Store でも 探されている方が多いシリーズのなかでも人気の一冊。
10人のイギリス人ミセスの家事を紹介していますが、 埃を排除するミセスの服などの管理法は、取材しながら納得。
私も取り入れています。
近況写真が満載、ぜひ、参考にしてください^^-


GWも終わり、待ちに待ったMP6月号
『写真家とめぐるスコットランド
    美しきハイランドの町から』
が発売となります。
予告をツイッターに出したところ、たくさんのスコットランドファンの方に反響を頂き、ありがたい限り。
今回は写真家、加藤秀さんの迫力ある写真も見どころのひとつ。

イギリスに行けない今だからこそ、味わいある文、写真をぜひご堪能下さいませ。

登場するハイランドの10の町と地
グランタウン・オン・スペイ
アベラワー
エルギン
ピトロッホリー
アバフェルディ
ダンケルド
グレンコー
フォート・ウィリアム
ジョン・オ・グローツ
アラプール
(未踏の地はいくつありますか?)

私自身もイギリスで一番好きな場所は、ハイランド。(特に島々です)
何度訪れても、独特の旅情があり、繰り返し何度でも行きたくなります。

発売よりたくさんのお電話、メールを頂いてます。順次お送りしていますのでお待ち下さい。
近くの書店さんに在庫がない場合は、ぜひ販売部に!!

さて、ハイランドは、ブラックプディング、ニシンの燻製、ホームメイドのケーキ、ポリッジなど食べ物も美味しい。
今月の特集では、アウトランダー、ダウントンアビーのロケ地を始め、泊まってみたいホテルやB&B、ウールミルも紹介されています。
コロナが収まりましたら、私のツアーの候補地にも入れたい……。

  
   

本号には『初夏の小さな英国展』のクーポン付きチラシも掲載されています。
「オークニークラフトフェア」やギャンブル五月さんのカップケーキも!
詳しくはこちらをご確認下さい。
 ブログ
 よろず屋ツイッター
※急な変更もございます。来店される前に必ずブログ、ツイッターをご確認下さい。

  


GWは、夏の終わりに出版される本を書いていました。

しばらくMPの編集業務に没頭していたせいで、ペースを作るのに苦労しました。
原稿用紙を持ってドトールに出かけては、集中しようと焦ったり。

最後は三浦半島の小さな図書館にこもって、原稿を書き、魚を食べる日々でした。


さて、今回は50代半ばで東奔西走な日々に区切りをつけ、時間に縛られず、本当に好きなことで働く生活にシフトした私の体験的なエッセイ。
50代半ばで始めた身辺整理。年金も含めたお金のこと。
念願のよろず屋を始めたこと……どれも初めて書くことばかり。
完成したらぜひ読んで下さいね!




それでは皆様、6月にまた吉祥寺でお目にかかれることを祈りつつ…お元気で!


桜の季節となりました。
皆様お元気ですか。


英国生活ミスター・パートナーの発売日に間に合わず、
数日遅れとなりました今回の更新、申し訳ありません。

すでに朝日新聞の広告や、ブログTwitterFacebookなどでお知らせしております
3月10日発売4月号
『ハリーポッターの世界に出会える 魔法の町ヨークめぐり』

本日もたくさんのご注文を頂いております。
皆様ありがとうございます!
珍しいハリーポッターの舞台さながらの民泊、雑貨店、散策スポットなどを、元英国在住のライター山田志桜里さんとともにお届けする最新号。


今回の読みどころは何と言っても北部最大の観光地であるヨークを、魔法界というキーワードで編集したところ。

ロンドンから電車で約2時間。英国で最も多く幽霊の出る街としても知られるヨーク。

城壁を歩いたり、シャンブルズ通りの雑貨店などをのぞき、上質なB&Bなど、 中世の魅力漂う町の歴史性や古い佇まいは、魔法界にリンクしているようで…
ページをめくるたび、なつかしさがこみ上げます。

編集部で何度も通ったヨーク。
こんな世界があったのかとワクワクしながら読んで下さいませ。


  


また、第2特集では好評『コッツウォルズの隠れ里シリーズ ・ストラウド やさしき自遊人のコミュニティ』をお届けします。
緑の輝きに息を呑む五つの渓谷と集落。


コッツウォルズのストラウトには、ストラディーと呼ばれる環境保護やオーガニックに傾倒する自由人が不思議なコミュニティを作っていました。
そんな彼らのユニークな生活に迫ります。

  

また人気連載『ヴィクトリア朝 普通の人々の日常』では「救貧院ってどんなとこ?」と、英文学や映画にもたびたび登場する救貧院をわかりやすく解説しています。

空腹を訴えおかわりを求めただけで鞭打たれる少年。
話はここから始まります…。
ヴィクトリア時代、英国各地に作られた救貧院の正体。
そこに収容された人々の実態。英国の歴史やカルチャーを知りたい方にご一読をオススメします。

このところ新しい号が出るたびに、定期購読をされる方が増え、大変嬉しく思っています。
また激励のお手紙も沢山頂いております。
英国に取材に飛ぶことはもう少し先かと思いますが、
それまで頑張って、たくさんの人のご協力のもとに雑誌を作り続けたいと考えています。

コロナが長引くとミスター・パートナーが読めなくなるのでは、という旨のお手紙も多く、どうか、ご心配されませんよう。(年末までの様々な企画が、着々と進行中です)

こんなご時世で皆様とお目にかかる機会も少ないですが、
3月17日(水)から23日(火)までは
「吉祥寺よろず屋 The Village Store」にて
『春の英国テキスタイルスカート&英国在住の作家レベッカのキラキラバッジ展』
を開催します。

ミスターパートナーのバックナンバーや、最新号も販売いたしますので、しばしの英国世界を楽しみに。
ご無理のない範囲でお出かけくださいませ。

数量限定のスカートのオンライン販売はしませんが、お店に来られない方のために一部の商品を通販する予定です。
服のことなど最速情報はTwitterをご覧くださいませ。

通販といえば、先日の『冬の小さな英国展オンライン』にはたくさんの方にご参加いただき、心よりお礼申し上げます。

アナログな私たちにとって初めてのオンライン販売は分からないことだらけ。
しかも夜中の11時スタートと、ハラハラドキドキ。
購入された方から優しいメッセージなどもいただき、
「うわーっ、私たちを覚えていてくださった!!」と懐かしさもあり、心が熱くなる日々でした。
コロナ禍の今、ネットの力を借りて皆さんと楽しめる企画もまたやりたいです。



ちなみに、今日はビスケットカラーのエドワーディアンパンツスタイルです。
リネン入りヘリンボーン生地はサラリとして気持ち良い。
フランスで購入のボーダーにスコットランドリネンストールを合わせて。


さて、今月18日の日本経済新聞夕刊にて老後を見据えた住まいについてコメントを寄せております。

人間、満足する住まいを持てれば、ほとんどの老後の心配はなくなる、が持論です。
そのためにどんな工夫をすればいいのか。

よろしければ是非参考にしてください。

そんなことを、本を書きながら考えています。



編集者、作家、出版社の運営、お店など、いくつもの仕事を兼任してきた私は50代からは無理なく好きなことで自由に働きたいと考えてきました。

気力、知力、体力もまだ十分にあり、子供たちも独立し、早期リタイヤを選べなくもない50、60代は人生の黄金期です。
だったハズですが…

机に向かうことの多い昨今、一時の息抜きといえば、海辺の漁村で美味しいお魚を食べる事。

そして新鮮な野菜、果物で冷蔵庫をいっぱいにすること!です(何だ、これは)



私の住む吉祥寺の近くで先日イチゴ狩りも楽しみました。
桃の味のするイチゴに出会い、感動!
とても楽しかったです。

イギリスに行く目処はまだ立っておりませんが、今は机に向かって頑張ってます。
皆様もお体を大切に。
それではまたお会いしましょう!


 



今年最後のクリスマス号
発売となりました


新型コロナ感染拡大が猛威を振るう今日この頃です。
大雪に見舞われている地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
皆様お元気ですか?

『冬の小さな英国展』新型コロナウイルス感染拡大を鑑みてオンラインに切り替えます。
ギャラリーおよび実店舗の開催は中止とします。
詳しくは>>>

英国ではロンドンで感染拡大が止まらず、 ロンドン市長カーン氏による「制御不能」との重大インシデント宣言が発表されました。 
救急車の搬送要請は1日最大 9000件、 1日の感染者の数が7万人に迫る勢いです。
現地ライターさんはじめ、デザイナーさんなど MP に協力してくださる方々の 安全を祈らずにはおられません。

MPでは緊急事態宣言を受けて、再び在宅勤務、時短ワーク、車通勤とあらゆる手を尽くし、仕事に取り組んでいます。

GOTOトラベル以降、政府の対応のゆるさに憤りながらも、今できることをやらないと、とどこかに焦りもありの日々。

そんな中、1月9日発売2月号『ウィリアム・モリス アーサー・リバティ ローラ・アシュレイ テキスタイルと人生を探る』が書店に並びました。

  

モリス、リバティ、アシュレイ…
テキスタイル好きならずとも、一度は目にしたことがある永遠のモチーフ、可憐な花模様の出(いず)るところを、ロンドン漱石記念館館長の恒松郁生さんに案内していただきました。

私自身、これらのテキスタイルは30〜40代にかけて(そしてハムステッドの家をリフォームする時)その魅力にどっぷり浸かり、インテリアから服まで集めていました。

世紀を超えてなお愛され続けるパターンはどんな環境から生まれたのか、興味津々で原稿に目を通し、構成しました。
見出しより

  • アーサー・リバティの商才
  • ヴィクトリア朝、英国人が求めた服は?
  • なぜローラ・アシュレイはイギリス的なのか。

一部を拾ってみました。
昨今、リバティは有名アパレルブランドにも起用されるなど、身近になってきましたが、その背景を知ることで柄の一つひとつにまでもっと愛着がわくのではと思います。

100年以上昔に生まれたテキスタイル「いちご泥棒」「ヘラ」などが今なお不動の人気を保っていることも奇跡のようです。


次に、私もロンドンにいる時は必ず立ち寄る「リバティ百貨店」のフロア別楽しみ方(by山田志桜里さん)のルポも胸がときめきます。
「おつとめ品」のお話は必見ですね。


最後に反響を頂きました、『フィッシュ・アンド・チップスの歴史-英国の食と移民』の訳者、栢木清吾(かやのき せいご)さんのインタヴューも拡大4ページでお届けします。
ユダヤ人店主の苦労やテラスハウスから発展したこの英国国民食の知らなかった実体に迫ります。

発売中のMP最新号 内容は
こちらからもどうぞ。
外出がままならない時期です。
バックナンバーも含め、ご自宅で受け取れるMPの着払いサービスも是非ご利用下さいね。


それにしても、年明けからの新型コロナ感染拡大については、パニック映画を見ているようで気持ちが落ち着きませんね。

MPでは年初の仕事始めにパートさんも含め全員PCR検査を実施。
問題になっている職場感染を起こさないよう、細心の注意を払っています。

個人的には、夜に洗濯をしてベッドの近くに洗濯物を干す。(湿度を60%に保つため)

病院では薬をまとめてもらい、インフルエンザ治療薬、解熱剤、痛み止めをストックしています。
また、霊芝の粉を飲み続け、免疫力を上げるため、生姜、椎茸、発酵食品の納豆、ヨーグルトを食べています。

そして、何を置いても朝、昼、晩と茶葉から淹れた生姜入り紅茶(カメリアズティーハウスのイングリッシュブレックファスト)をたっぷり飲んでいます。
好きだから、という以上に紅茶には感染予防を促進する効力が期待できそう!との思いからです。

奈良県立医科大学による茶葉から淹れた紅茶とウイルス無害化についての記事こちらから。

ぜひ参考にして下さいね。

今は小さなことでも、ニュースなどを見ながらできることをコツコツやるしかない時期…

皆様もどうかお元気でお過ごし下さいね。

『冬の小さな英国展』は、オンライン開催に変更になりました
詳しくはTwitterFacebook、ホームページなどでご案内いたします。



今年最後のクリスマス号
発売となりました

一時も気の抜けない一年でした。
たくさんの方に支えて頂きました。
2021年も生活者の視点から英国の様々なテーマをお届けしていきます。

まだまだ平時には戻りそうもありませんが、誌面をめくり、つかの間の英国旅行を楽しんでいただけたら嬉しいです。

どなたにも心穏やかで健やかな一年でありますように。

井形慶子

【冬季休業中】雑誌のご注文、通販、お問い合わせは1/4〜より順次対応します。宜しくお願いします。



今年最後のクリスマス号
発売となりました


朝晩の冷え込みが厳しく、再び感染拡大が報じられています。
皆様お変わりありませんか?
編集部では一昨年完売しました(感謝!)
『英国昔ながらのクリスマス』を作り上げました。

今号では、クリスマス アット ホームを頭に入れつつ、ヴィクトリア時代から現代まで「古き善き英国の習慣」をもとに、ご家庭で作れるお料理のレシピもたくさんご紹介しております。

今回はファンの多いスコットランドにスポットを当て、
エディンバラからも日帰り可能なクリスマス前のメルローズはじめ
「スコットランドのクリスマスは何が違うのか」など現地の方のご協力もいただき、
聞いてびっくりのお話も登場します。



さて、クリスマスと言えばターキーやプディングなどクリスマス・ランチが頭に浮かびますね。
スコットランドとイングランドの料理の違いもお楽しみに。

朝日新聞一面にて11月10日(火)に広告が出ていますが、「醜い・クリスマスセーター」という見出しに何だろう!?と思われた方も多かったようです。
ド派手で悪趣味なトナカイ、ツリーなどのモチーフのクリスマスセーター。
このセーターの製作の会社を立ち上げた青年や歴史…実に奥が深いのです。

セーターは12月3日(木)〜日(水)までの吉祥寺よろず屋『クリスマスマーケット&チャリティ』でご覧頂けます。




また、ヴィクトリア時代の人々はどんな風にクリスマスを過ごしていたのか—「知りたかったヴィクトリア時代のクリスマス」では「十二夜ケーキ」「リンゴ酒のパンチ」「ヴィクトリアン・クリスマス・ポプリ」などの作り方も併せてご紹介。

どれも試してみたいものばかりです。



ロックダウンされたロンドンでクリスマスの様子も例年とはかなり違うのでしょうが……。
ロンドンでのクリスマスの過ごし方についても触れていますよ。
(急に渡英が決まった方など、ぜひご参考に!)
そしてもう一つ。
12月、ロンドンで過ごすときは必ずセールに出向くニールズヤードも特集してます。
「みんな大好き ニールヤード物語」では、なんと創業者ロミー・フレイザーさんのスペシャルインタヴューも掲載しています!
ロンドン・コヴェントガーデンで2坪の店からスタートした自然療法の小さな店。
その歴史とコロナ禍の今、ニールズヤードで働く人々の想いをお届けします。
それでは皆様、お元気で!
楽しいクリスマスをお過ごし下さいね。
日々の状況はツイッターで。
英国生活ミスターパートナー
英国の服と雑貨 吉祥寺よろず屋



新型コロナ感染拡大で開催が危ぶまれましたが、今年も大阪にお邪魔する運びとなりました。

MPの最新号も好調で、連日たくさんのご注文をいただいています。
本当に嬉しいです。
読者カードも全て目を通してますよ!
さて、阪急うめだ本店の英国フェア2020ですが・・・


イギリスでも第2波到来。
大変な中、それぞれの工房からフェアに間に合うよう、新作が届きました。

春のロックダウン前から打ち合わせを進めてきましたが、英国勢の頑張りに脱帽です。


今年も売り場はいつものJR側
「エレベーター横」。
上がってすぐ入り口に
MP売り場があります。

目印は
「ソフィーズ ワイルド ウーレンズ」
「エブリマン エブリマン」
です。

英国フェアのホームページのお写真はソフィさんの新作(左)、かわいい!

「ブラムリー」「ベリー」「ミズナギドリ」など、英国の自然をテーマにうっとりする色合いです。


Aラインのドレスもニットで作り、セットアップするとまさに英国カントリースタイルです。


私が着たい服を作りたい!と、西ヨークシャーで生地を選び、ロンドン、ハムステッドの工房で作る古典的な服。

「エブリマン エブリマン」も新作がズラリ!
詳しくはブログでご覧下さい。
一着ずつ眺めていると、懐かしいハムステッドの街並みが思い出されます。
今は戻れないけれど・・・。
どんどん着ていただいて、ノスタルジックな英国世界に浸っていただきたいです。

今回、モーレツに頑張ってくれたのが、スコットランド、オークニー諸島在住のアニー・グルー

私の本やMP、そして吉祥寺のよろず屋でも熱烈なファンの多い彼女のニット。

今回は1枚仕上げるのに4週間かかったセーターもあり、星、花、嵐と自然をモチーフにケルティックなフェアアイルパターンが完成。
ブルーが大好きな私としては、せめてアームウォーマーだけでも欲しい・・・。
シーグリーンのニットは目の毒です。
ブラウン系で星空を表現したニットは一生ものでしょう。



海辺の町ヘイスティングスからはリンダのアップリケストールが届きました。

クイニー&テッドの時代から彼女の作るワンピースやアクセサリーのファンは後を絶たず。
コレクターさんも少なくありません。

肌触りと価格を考えて手洗いの効くアクリル素材。
ヴィンテージ感たっぷりのアップリケはそれぞれテーマがあり。
詳しくはブログをご覧下さい。

大阪には間に合いませんでしたが、とってもすてきなコサージュを制作中の彼女。
皆さんがコロナなど物ともせず制作に励んでくださった姿はMPにパワーを与えてくれました。

これまでより売り場も縮小となった今年の英国フェアですが、イギリスに行けない分、本場のお菓子や紅茶やクラフトを楽しんでください。
MPでは本や雑誌もお持ちします。
朝一番か午後6時以降は人も少ない印象。
ご無理のない範囲でお越しくださいね。

私のトークライブもドキドキです。

最速情報はツイッターで!
MPアカウント
よろず屋アカウント





台風10号によって被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
気候変動による災害多発、新型コロナ感染症と、この秋は気が抜けません。
避難所の数の少なさも気になりますね。
離れて暮らす両親のためにも、近隣のホテルなど改めてチェックした次第です。

さて、英国生活『ミスター・パートナー』10月号ができあがりました!

今回は英国に行きづらい皆様のために目で味わって頂けるようMP初めてのパンの特集です。

題して
『英国のパンを味わう ロンドンの美味しいベーカリー&カフェ』
写真がきれいです!

イギリスのパンは安くて本当に美味しいんです。
時間がない時、ベーカリーに立ち寄ると迷ってしまうほどの種類があり、ボリュームもたっぷり。
ハムステッドにいる時は、朝食にランチにとベーカリーを訪ねるのが楽しみでした!




特集ではロンドン在住のライター山田しおりさんと共に選りすぐりのベーカリーをご紹介します。

英国ツアーにご参加頂いたお客様に「食べてみて」と差し上げたクロワッサンが美味しい『ゲイルズ』や『ハロッズ・ベーカリーのパンを食べ尽くす』も次回は挑戦しようと思わせる中身です。

今回は食にこだわりました。



第二特集の『英国・外食産業のスゴイ挑戦』では、
貧困や環境など食から社会を変えようとするカフェやレストランをご紹介します。

きれいごとでは生き抜けない今、圧倒的な行動力で世の中を変えようとする取り組みの数々……


正直、取材しながらこの仕組みを発想して商売につなげる力はどこから来るのか、ずっと考えていました。
仕入れ業者は【王室御用達】で、メニューはハンバーガー。
しかも食品廃棄は…………是非、ご一読頂き、いつか本誌を片手に現地を訪れて頂きたいと思います。


さて、来たる10月7日(水)〜12日(月)まで阪急うめだ本店の英国フェア2020に今年もMPは参加します。
(ここで販売予定の服や雑貨も10月号に掲載しています。)
10月8日(木)11時〜11時45分、井形慶子のオンライン講演会開催。
オンライン講演会You Tubeページは10月初旬にアップされる予定です。
今しばらくしばらくお待ち下さい!
視聴されたい方は、阪急百貨店梅田本店のホームページから、井形慶子オンライン講演会You Tubeチャンネルでリアルタイムでご覧になれます。
詳細は、阪急うめだ英国フェアページをご覧下さい。


先日の朝日カルチャー新宿では、猛暑の中、Zoomも含めたたくさんのご参加ありがとうございました。

マスク付けてのお話は初めて。
それでも、皆様にお会いできて嬉しかったです。


実は、毎年9〜12月が編集部の繁忙期。

毎日がめまぐるしくて、吉祥寺よろず屋で販売中の
ストレスティー(カメリアズ・ティー・ハウス)が欠かせません!


朝は好きな紅茶をアイスに。ペットボトル2本に分け入れて持ち歩いてます。

最近は「グリーンミント」緑茶にクールなミント。
キンと冷やすと美味しい。


   

お知らせばかりが続きましたが、
私のダイアリーはMPでも連載しています。よろしければご一読ください。
どうか皆様も夏の疲れが残りませんよう。

また10月に大阪・吉祥寺でお会いできますことを楽しみにしています。




すっかり告知が遅れてしまいましたが以下のようなお話をします。
コロナの時代です。 広めの会場、席をゆったり開けて 開催されるとのこと。
今年の 講演やトークショーは限られていますので、 ご興味のある方は是非いらしてくださいね。

会場にお越しになれない方も、 私には未だ縁遠いZoomで 参加することもできるようです。
お申し込みお問い合わせは直接朝日カルチャーセンターさんの方へお願いします。
当日はミスターパートナー及び私の著作などもお得に販売致します。お楽しみに!

講演会
『イギリスで学んだ
いつかは一人になる住まい考』
2020年9月5日(土)
13:00〜14:30
会場:朝日カルチャーセンター 新宿

新コロナウイルス感染予防のため
延期となっていた日程が
決まりました。
お問い合わせ、
お申し込みは下記まで。
03-3344-1941
https://www.asahiculture.jp/shinjuku
〒163-0210
東京都新宿区西新宿2−6−1
新宿住友ビル10階(受付)

◆オンラインでご受講の注意事項

Zoomを使用し、教室で開催している講座をオンラインでご受講いただけます。
簡単にダウンロードでき、パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
開講日の1〜2日前に受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。
メールが届かない場合は、asaculonline@asahiculture.comまでお問合せください。




降り続く雨、皆様お元気ですか?

九州地方、熊本、長崎、大分など各地で甚大な災害が発生しています。
被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

新型コロナへの感染不安を抱えながらの復興の途はどれだけ大変なことでしょうか。
「警報が出たら命だけ抱えて逃げろ」との報道もありました。
今年に入って私たちの日常は大きく様変わりをしています。それに立ち向かう策を考えたいのです。
私自身、近々何かあったときのために、持ち出す物をカバン一つにまとめようと思っているんですよ。


さて、7月10日(金)に英国生活ミスター・パートナー8月号「ロンドン漱石記念館館長」 恒松郁生さんが案内する『ロンドンの小さな博物館24』が発売となります。

今回は自らロンドンに博物館を立ち上げた漱石記念館の館長 恒松郁生さんによる24カ所の小さな博物館のご紹介。
ガイドブックにも取り上げられなかった珍しく貴重な博物館ばかり。

個人的には、拡大ページでご紹介するビートン夫人はじめエレファントマンのジョゼフ・メリック氏、ジェーン・オースティン、モリス・デザインの壁紙、インテリアを伝える博物館にとても行ってみたいです。


それにしてもイギリスにはなぜ小さな博物館が多いのでしょう。その数は日本の2倍の4500軒!


恒松郁生さんは、その秘密をも解き明かしています。






第二特集は、紅茶ラバーズ必読。
『アリスのティーパーティー 紅茶と文学散歩』をお届けします。
英国チェスターにこんな素晴らしいティールームがあったなんて驚きです。

『不思議の国のアリス』が大好きな方にとって生涯一度は訪れたい場ではないでしょうか。


ところで、ありがたいことに、このところMPを購読される方が増えています。
最近、読者様よりいただいたお手紙に「雑誌で、最初から最後まで一文字も飛ばさず読み切ったのは初めて」との嬉しいお言葉も。

イギリス旅行がままならない今だからこそ、雑誌を通して「旅した気持ちになれる」英国世界をお届けできますよう、たくさんの方々のご協力をいただき、がんばります。

7月16日(木)、17日(金)、18日(土)は吉祥寺よろず屋the village store 5周年記念の3日間セールを開催します。

雨の日も、猛暑の日も、雪の日も…………
とにかくお店を始めてこれまで読者様はじめたくさんのお支えに大きな感謝を込めた初セールです。
オールドマンズテーラーなどなど、人気のアイテムが入った福袋(ジャーン!)も限定数ご用意しました。
食品、紅茶、日用品以外ほとんどが「3日間のみ」SALEとなっています。
詳しくはツイッターブログをご覧下さい。

お越しになれない方は紅茶など通販でも対応いたします。


これを書いている最中も東京の新型コロナ感染者は増えている様子。
前回前々回と書きました『私のコロナ対策』などもお目通しの上、忍者のような“葉隠れ生活術”もいいかもしれませんね。

それでは皆様、渾身込めたMP最新号を是非ご一読下さいね!
状況が落ち着きましたら、いつかよろず屋にて読者会を開きたいと思っています。

その日までどうぞお元気で!





東京は気持ちのよい青空が広がっています。
お元気ですか?

さて、5月9日(土)より英国生活ミスター・パートナー6月号
『ウェールズの聖地、修道士のコルディ島と港町テンビー』が発売となります。

今回の舞台は1500年以上の歴史をとどめる修道士が暮らすコルディ島です。

本土からわずか10分のボートトリップでたどり着く聖地。
スピリチュアルな島の習慣や修道士が作り始めた香水、チョコレートなど不思議に満ちた島の全容をご紹介します。

この島のことを知ったのは数年前。
この島でしか手に入らない修道士が作るラベンダーの香水を見てみたいと思ったのがきっかけでした。
しかしながら ウェールズの南西の果て。カーディフからも距離があり、 時間の制約などで何度も挫折。
それだけに初めて訪れた時には、歴史も含めた島の神秘性に時間を忘れてしまいました。



将来、ウェールズを旅されるときには是非訪れていただきたいすばらしい島です。

一方、ヴィクトリア時代にあのポター女史も魅了されたパステルカラーの港町テンビーにもスポットを当てました。

バラ・ブリスなどウェルシュケーキあれこれの朝市や受賞歴のあるフィッシュ&チップス店など素朴であたたかい人々の暮らし。

海が大好きな私としてはこの庶民的でリーズナブルで透明度抜群のビーチや旧市街がたまらないのです。


元ウェールズ町会議員の島崎晃さんが語る「ウェールズの人々のホリデースタイル」をお読みになると、これからの旅のカタチが変わるかもしれません。


そして、今号では突然ですが、ドキュメンタリー『SWING CITY LONDON 1960年代 ロンドン庶民の輝ける日々』を寄稿しています。
そもそもなぜ私たちはイギリスに興味を持ち、イギリスを好きになったのか……。

その源流をたどっていくとそこに1960年代の庶民の暮らしや文化があったのでした。

全部を調べ始めると、驚きばかりでした。
当時ロンドンで青春時代を過ごした人たちのインタヴューもまとまりました。中にはクラプトンやミック・ジャガーとの意外なつながりも。
お家時間にゆっくりと読んでくださいね。

ジョンソン首相の言動が注目されるイギリス。思えば昭和の頃から 日本人に影響を与え続けてきたのですね。
【内容一部ご紹介】

ビートルズとお辞儀 / リバプールの暮らし / 「イール・パイ・アイランド」とスターは「お隣さん」 / 変わりゆく英国ファッション / 新素材とコンクリートだらけ / 地獄の底へードラッグ時代 / マリアンヌ・フェイスフル / 「ビバ」に行きたい
ほか


このところ、定期購読のご注文を連日頂いています。こんなご時世に頭が下がります。ありがたいです!


東京では自粛要請が延長となりましたが、MPでは当番さんが(月)〜(金)まで毎日ご対応させて頂いています。
MPの世界をどうぞ楽しんでくださいね!

それではまた、6月にお目にかかれることを祈って。
皆様もお元気で!





感染者数の増加にニュースから目が離せない毎日です。
MPでもリモートワークが始まり、すべての暮らし向きががらりと変わりました。

通販需要が増えたため、ここにきてAmazonでも本や雑誌の追加がままならず、現在お取り扱いできない表示に!
MPではお家時間を楽しむためのバックナンバー&ティーセットをご用意いたしました。「Stay Home」の連休、美味しい紅茶と共に英国をむさぼり読みたい方は弊社販売部にご連絡下さい。

まず人気のバックナンバー。雑誌は5冊以上で送料無料です。
読書タイムに、MPでもご紹介した「カメリアズティーハウス」のお茶と美味しいビスケットはいかがですか?

程よい甘さにジンジャーが加わった「カメリアズティーハウス」のステムジンジャービスケット (858円税込)も入った限定数「Stay Home Tea Set」です。
小麦粉とオーツ麦の生地にジンジャーパウダーとスライスされたステムジンジャー(イギリス定番の生姜のシロップ漬け)を練り込んであります。

お茶はその1から一つ、その2から一つ、計2つ以下より選んで下さい

その1
約1ヶ月たっぷり楽しんでください

  • アフタヌーンティーブラックティー
  • カメリアズウェルカムティー
  • アールグレイ
  • スムージングローズハーバルインフュージョン
    箱入り70グラム 各2167円(税込)

その2
どちらも人気の紅茶。 特別な味わいを楽しみたい時に少しだけ

  • A.ロイヤルウェディングティー
    (ヘンリー王子とメーガン妃のご成婚を記念し紅茶にバラの蕾た花びらをトッピングした気品高いフレーバーティー)
    袋入り18グラム 748円(税込)
  • B.スリープウェル
    ( カモミール、すみれ、レモンバーベナ、スペアミントなどブレンドした 深い眠りのためのハーブティー)
    袋入り 18グラム 704円(税込)

合計Aセット3773円
  Bセット 3729円
送料別 代引き手数料330円
但し雑誌と併せて5000円以上は送料無料です。

英国に行けない今、Made in ENGLANDの味をお楽しみくださいませ。

4月27日(月)より お電話 FAX メールにて受付、なくなり次第終了とします。
ご注文は
 info@mrpartner.co.jp   電話03-3352-8107 Fax03-3352-8065

現在は当番の者がお問い合わせや「Stay Home Tea Set」、雑誌、よろず屋のお品物通販に対応しております。
こちらをご利用下さい。


さて、前々回にご好評いただきました私のコロナ対策。ここに追加します。
事態は日ごとに深刻さを増します。フィットするところだけでも参考になさって下さい。

  1. 忍者になる
    えー、何のこと?と思う方も多いかも。
    実は私の父は幼少から「人を見たらドロボーと思え!」と祖父に育てられたおかげで80代半ばの今日まで一度も詐欺に遭ったことがないのだとか。
    今、私はこの教えをもじって「人を見たらウィルスと思え!」と肝に銘じています。
    一歩、家の外に出たら人影を避けながら忍者の如く小走り。
    駅でも、店内でも、道路でも、自分の姿を隠すよう(これぞ忍者)動いています。
    人の姿が見えたら道を変えたり、逆側を歩いたり、夜に買い物に出たり、エレベーターでなく階段を使ったり、 バスや電車の 端っこに身を寄せたり……
    端から見たら滑稽でしょうが、私なりのヒトからヒトへ感染するウィルス対策は忍者になること、なのです。

  2. 宅配物はしばらく放置
    家や編集部には毎日いろんな荷物が届きます。
    業者さんに固定の場所に置いてもらい除菌スプレーをかけ、しばらく経ってその場で開けます。
    悲しいかな段ボールに付着したウィルスは一日生きるとの報道も。
    ウィルスを持ち込まないためにも外置き、荷物ゾーンを作っています。

  3. 免疫力を上げる!
    自分の免疫アップのため、毎日心がけて食べているもの。
    ・ヨーグルト、納豆=酵素の力あふれる発酵食品
    ・きのこ類    =食物繊維豊富。免疫細胞の70%が集まる腸を活性化!
    ・生姜      =生のまま食べると殺菌、免疫細胞活性!
    ・オレンジ、柑橘類=ビタミンCたっぷり
    ヨーグルトは自分でたくさん作って柑橘類と共に毎朝食べて、感染しづらい身体を作っているのです。

  4. 10分に一回紅茶をすする
    コロナの撃退に、常にのどを潤すことは必須です。
    生姜とレモンを入れた温かな紅茶をポットで持ち歩き、ちびちびと飲んでいます。

  5. 「全て」洗う!
    外に着て行ったものはストールも含め、
    その日のうちに全て洗って日に干します。
    コロナウイルスは太陽光によって急速に不活性化するとの研究結果がアメリカで発表されています。
    よって、着るものは綿やリネンなど洗濯に強いものばかり。
    バッグもラベンダー、 ベルガモット精油入り洗剤で洗い、汚れを落とします。

            
  6. 口のばい菌を吐き出す
    帰宅後すぐのガラガラうがいは やめました。
    専門家の話によるとまず、口内をゆすぎばい菌を吐き出すこと。
    それをせず、ガラガラうがいをすると ウイルスが喉に付着するとか。
    同じ理由から、朝起きたらすぐに口をゆすぐことも鉄則。
    ウィルスは口内→喉へと進んでゆくイメージです。

  7. 洗濯物を寝室に干す
    キャミなど下に着るもの1〜2枚を枕元の上に吊り干し。
    これで推奨湿度の50%から60%キープできます。
    おかげさまで朝起きた時、喉が痛いということもなくなりました。
    できるだけ顔の近くに干すことを心がけています。

いかがでしたか。
思えばこれまでは、こんなに家にいることはなく、こんなに休んでいいのかとまどいもあります。
それでも今は連休に向けて、見たかった映画や本を集めているところです。

それでは皆さま、 ゆっくりとした連休をお過ごしくださいね。

 



首都圏に住んでいる方は毎日不安な気持ちでお過ごしのことと思います。
また地方の方からも新型コロナ感染拡大のスピードを案じるメッセージを頂いています。

もしかしたら、人生最大の危機。
今は何を優先して、何を我慢するのか自分の直感を信じる時かなと思っています。


決断や対策を次々と行う諸外国に比べ、日本のスピードの遅さ、決定権者が見えないことも露見しています。
こうなると、「企業」や「家族」や「個人」の判断力と対策が命を守ると思うのです。

ご報告が大変遅れましたが、MPでは3月より以下の取りやめを決定いたしました。

  • 5月催行英国ツアー
    『井形慶子と行く
     スコットランドの村とウィットビー
     コッツウォルズの家々を巡る旅』
       ………………→来年に延期
  • 吉祥寺よろず屋 The Village Store(小さな英国展)
       ………………→6月1日(月)まで休業中

また、社員や関係者の方々の健康を考え、MPの営業時間を
4月4日(土)〜5月6日(水)の(月)(火)(金)の10〜16時のみ
限られたスタッフが出社して皆様のお問い合わせ、ご注文に対応します。
ご返信、発送に多少のお時間をいただきますことをご了解下さい。
基本的には、これから自宅勤務とさせていただきます。


来るなと言っても会社大好きなスタッフも多く、大企業の“右へならえ!”方式テレワークとはいかない様子。
業務の遅延なども考えられ、不安も多々ありますが、前向きにがんばります。

特に2020年の英国ツアーは初めてご参加になる方々からも「できるなら行きたい」と熱いリクエストを頂いておりました。1年がかりのリサーチを重ねてきただけに残念でなりません。
が、日本以上に深刻なイギリスの状況やチャールズ皇太子、ジョンソン首相の感染に今はじっとしている時期なのだと決めました。
『GWの小さな英国展』は、カップケーキ作りを快諾いただきましたギャンブルさん関係者の方々はじめ、何より皆様へのご報告がギリギリになってしまい、申し訳ありませんでした。

急速に増大する感染者にやはりやめようと決めた次第です。
大変残念でなりませんが、今はお店に来て下さる皆様やMP読者の方々お一人ずつの健康をお祈りしています。



最後になりますが、こんな状況にもかかわらず今回、多くの方が、書店でMPをお求めいただいています。
Amazonにも何度も追加搬入させて頂き、今また品薄になっているようです。続けて 本当にありがとうございます 。

不安になることも多々ありますが、長い人生の一ヶ月。命の重みを感じながら、桜の花びらが舞う季節を歩んでいきます。

皆様、一緒にがんばりましょう。
また、お会いできる日まで!

 




新型コロナウイルスのニュースに、憂鬱になる昨今ですが、MPでは、ついに、再び、昨年大きな反響を頂きました『ロンドンティールーム特集号』(完売)の第二弾をお届けします。
今回は伝統的なクリームティーにスポットを当て、ロンドン、コッツウォルズ、バースのとっておきのお店を特集しました。
題して『ロンドン/コッツウォルズ/バース スコーンとクロテッドクリームを味わう英国クリームティー』

ツイッターに表紙画像を上げた途端、たくさんのご予約もたまわり、涙、涙です。
この特集は在英ライターの山田志桜里さんに担当いただき、編集部も急遽ロンドン・バースに向かうといった強行軍でした。


個人的にはバースの「コミンスティー・ハウス」のスコーン&サンドイッチにノックアウトされました! こんなお店がイギリスにあったなんて……。詳しくは、ゆっくり、じっくり読んで下さいませ。

帰国してからの編集作業はもう大変。写真を見るたび「スコーン病」にかかったように食べたくなるのです。(どうにもならず、荻窪ルミネのスコーン店に駆け込んだことも)
ともあれ、イギリスのクリームティーはその可愛らしさ、美味しさで、いただくたびにこころが満たされます。

それにしてもなぜケーキではなくスコーンなのか。イギリス人のクリームティーに対する思いを 過去にさかのぼってまとめた『60〜70年代英国 家族とクリームティー』の記事も書きました。(ただしミステイクが!「バーガーキング」が夢に現れ、本当に申し訳ないです)

 

さて、問題の新型コロナウイルスについて。
「毎日のニュースを見てるとコロナ鬱になりそう」という方も多いのでは?
実は私も報道に不安と怒りを覚え、足をすくわれそうになりましたが……自衛手段としてあれこれ日々やっていることを書き出してみます。

  1. 鉄、プラスティックなど無機質なものはさわらない。
    電車も両足踏ん張って立ち、ボタン、ドアノブはティッシュで指をカバーしてふれる。

  2. アウターはじめ外で着た服はすぐに洗濯する。
    花粉症の季節でもありますし、ネットに入れてコートやダウンも3日に一度洗濯しています。

  3. 生姜とレモンを入れた紅茶を少しずつ飲む。
    紅茶ポリフェノールはインフルエンザ感染力を奪うとされています。
    詳細はよろず屋のツイッターに出ています。

  4. 外出先でテーブルは必ず除菌する。
    レストラン、会議室などいろいろな人が手をつくテーブルは使う前に除菌シートで一拭き。

  5. 手洗いとともに目洗いも。
    あらゆる粘膜を守るため、四角い保存容器にきれいな水を張り、目を洗っています。すっきりします 。

  6. のどを冷やさない。
    風邪はヒヤッと感じることから始まります。コットンのスカーフやシルクをシャツの下に巻いてのどを守っています。

  7. 服の組み合わせを極端に変えない。
    なになに。説明が難しいのですが、寒暖差を読み違えて薄着、厚着をしたことないですか?
    今の自分にぴったんこの下着や靴下(タイツ)の厚み、適切な服って探し出すのは微妙に難しくないですか?
    これだ!と思う組み合わせで快適な一日を送れたら。
    類似のパターンを次の日も着る。これを守っています。
    当然何枚かの服はお洗濯を繰り返しヘビロテになりますが、こんなときはそれでいいと思っています。

  8. 空気を流す
    淀んだ空気の溜まり場を作らない。編集部では東西南北の窓を終日開けています。
    吉祥寺よろず屋でもドアを修繕し換気扇と共に空気を循環。家も順番に窓を開け、空気を流しています。

  9.  素手で顔を触らない
    お医者さんが 感染しにくいのは 顔を触らない訓練を受けているからと聞きました。粘膜は要注意。 目などかきたくなったら ティッシュの上から。

さて、3月19日(木)〜25日(水)まで吉祥寺よろず屋では『オールドマンズテーラー 春のストール& ワンピース展』を開催します。
除菌、空気の入れ換えなど細心の注意を払って皆様のお越しをお待ちしています。
私がアウターを洗っている洗剤、美味しい紅茶などございます。乾燥させたハッカの枝のプレゼントも予定しています。
気分転換にお越し下さいませ。
詳しくはよろず屋のブログでご紹介しています。

4月にはNHK文化センター郡山にて
『イギリス式 老後を少ないお金と小さな家で贅沢に暮らす方法』のテーマでお話しする予定でしたが、
新コロナウイルスの感染予防のため中心となりました。
楽しみにして下さっていた皆様にはお詫びします。

それでは皆様、またお目にかかりましょう!

昨年は 12月まで海で泳いでいました
早く春にならないか楽しみです

**** 大切なお知らせ ****
新型コロナウイルス感染対策として、弊社営業時間を
2月27日(木)より3月一杯の期間
月〜金曜日 10:00〜16:00
土曜日    9:30〜18:30
とさせていただきます。
購読申し込み、よろず屋通販などもこの時間内にご連絡下さい。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解の上、よろしくお願いいたします。
英国生活ミスター・パートナー 編集部



アマゾンからのご購入
MPの発売時期に合わせて更新しようと思いつつ(発売日には次の号の制作ピークを迎え)またまた遅くなり済みません。

MPのツイッターフェイスブックなどでも広めて下さった皆様のおかげで1月10日に発売となりました『カシミア、リネン、タータン、ツイード スコットランド 愛のテキスタイルを訪ねる旅』特集号、好調です。

売り切れの書店さんに追加をしつつ、今更ながら「スコットランドが大好き」な方々のパワーを感じております。

今回はスコットランドのテキスタイルや編み物にちなんだ博物館はじめ、貴重な技を受け継ぐ現地のクラフターも紹介しました。



日本人でキルトメーカーになった野村瞳さんの記事にもたくさんの反響をいただいています。
ワーキングホリデー取得ギリギリ年齢でスコットランドに行き、悪戦苦闘でキルトを学び、自らのブランドを立ち上げた力強いお話。取材していて気づかされることもたくさん。「好き」の強さを感じたものです。
書店さん売り切れの際は弊社販売部までご連絡ください。便利な着払いでお届けします。


 また、人気のバックナンバーですが、いよいよあやしくなってきたものが
2019年4月号『ロンドンティールーム特集』と
2018年12月号『二度目のコッツウォルズ隠れ里』です。
在庫も底をつきそう…。ご希望の方はお早めに。

最速情報はMPのツイッターをご覧下さい。


1月29日(水)からはいよいよ『冬の小さな英国展』が始まります。
英国から届いた商品の仕分けやタグ付けなどで編集部は連日遅くまで準備に追われています。
  


今回は、これまで以上にたくさんのアイテム(服やヴィンテージ、英国の紅茶、スコットランドのショートブレッド)が並びます。

1年越しで集めた英国、ヨーロッパ、日本の手仕事やチャリティの品々を何日かに分けて吉祥寺に搬送中です。

こちらも最速情報はブログ英国の服と雑貨 吉祥寺よろず屋ツイッターで随時お知らせして行きます。



チャリティ福袋には、今回初、あの憧れのブランド(お楽しみに!)ヴァージョンや(スコットランドのカシミヤ混)ヴァージョンも。


このドタバタで2020英国ツアーのご報告が遅れました。
連日たくさんのお問い合わせいただいておりますが、
1月からは主催旅行社CWA(コッツウォルズウィンドアカデミー)みかもさんへご連絡ください。
CWA 03-6304-7330
(英国展期間中、編集部はもぬけの殻となります)

10日ほど前に伺ったときは
「すでに定員の半数以上のお申し込みを頂いた」とのことです。
行くご用意の方は直接おたずねくださいませ。
それでは皆様、体調を崩さないようお元気で。
また、吉祥寺でお目にかかりましょう。


皆さま、お元気ですか?
あっという間の一年でしたね。 仕事周りの整理をしながら 時の流れるのが早いなと思っています。

英国生活ミスターパートナー、講演会、英国ツアー、英国フェア、吉祥寺よろず屋を通して皆さまに英国世界をお届けして参りました。

ちょっと小休止取りたいところでしたが、、、

年末は英国で取材、でした。
今回のは近年まれに見る、 起業家というのでしょうか。

とにかくこれが英国人の底力だなと思える人に インタビューを取ることができました。

詳しくは3月発売の『ロンドン、 コッツウォルズ、バース 美味しいクリームティー(仮題)』でお届けしますね。



アマゾンからのご購入 年明け早々に2020年5月の 英国ツアー正式募集がスタートします。
今回は大変お問い合わせが多いためご検討中の方は早めに旅行会社にコンタクト取ることをお勧めします。

また現在発売中の 「コッツウォルズ美しき隠れ里」ですが大変良い結果を出すことができ本当にありがとうございました!

書店さんに売り切れの場合1月6日より 編集部からも 発送できます。
どうぞこちらもご利用ください。

年末、 ハムステッドのラガフェ旅籠屋にて店主とお話ししていたら、日本のゲストが増えたとのこと。
には(「ハムステッドの路地を歩けば」筑摩書房)を読まれたかたも!
日本人は清潔で、気遣いがあり素晴らしいと絶賛されてました。
この評価は不滅のもの。 日本人の凄さですね。


年明け早々に1月末からスタートします『冬の小さな英国展 in 吉祥寺』のご案内(割引券)を登録されているかたにお送りします。
また、

1月10日発売の「 スコットランド愛しのテキスタイル」にも割引券+ご案内が。
会社でまた皆様にお目にかかれることをスタッフ一同楽しみにしております!

それでは皆様にとって、2020年も素晴らしい年でありますように!


  
アマゾンからのご購入




皆様お元気ですか。
英国生活ミスターパートナー 12月号の ご案内を少し。

阪急英国フェアの 合間を縫って仕上げた特別号です。
多くの方に読んで頂ければ 嬉しい限りです。

11月は4箇所でお話をいたします。
最初のNHK文化センター青山では二つの教室を合体させるなど たくさんの方にお集まり頂きとても嬉しかったです。

この後もコッツウォルズ号を携え、皆様の街へお邪魔します!



英国生活ミスターパートナー12月号について

去年、大好評を得たコッツウォルズ特集第2弾が完成しました。
1年がかりで編集部スタッフが企画した丸ごとコッツウォルズの1冊。
これを読めばコッツウォルズに行きたくなるはずです。

●巻頭特集 『コッツウォルズでアンティーク 永遠のシルバーを』
昨今、人気の高まるシルバーにフィーチャー。
コッツウォルズの9つの村、14軒のアンティークショップを巡り、「なぜ英国シルバーが人気なのか」「英国人にとってシルバーは何なのか」「アンティークショップでは何を見たらいいのか」などを徹底取材。1300年から続く、シルバー品質を証明する英国の刻印制度、生まれた赤ちゃんにシルバースプーンを送る理由など、読み応えのある内容となっています。

ストウ・オン・ザ・ウォルド
ボートン・オン・ザ・ウォーター
バーフォード
モートン・イン・マーシュ
チッピング・カムデン
チッピング・ノートン
ウィンチカム
ブロードウェイ
アシュトン・アンダー・ヒル


●第2特集 『コッツウォルズ隠れ里 美しき暮らしを求めて』

有名どころから目先を変えて辺境の地を歩いてみよう。
日本で紹介されることの少ないコッツウォルズ北部にあるブリードン・ヒル麓の村々ご紹介します。
名前も余り知られていない小さな隠れ村9つを訪れました。朝6時に開店する村唯一のよろず屋、塩と焼く陶器を作るポッタリー、カントリーハウスでB&Bを経営する1人の老婦人など、そこにあったのはコッツウォルズの幸せな田園生活の在り方。村として紹介するだけではなく、地域に息づく人々の暮らし方に迫りました。

エッキントン
コンダートン
ケマートン
ウェストマンコート
オーバービュリー
ダンブルトン
アシュトン・アンダー・ヒル
ブリードン
エルムリー・キャッスル


このほかの連載もどうぞお楽しみ下さい。
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! シークレッツ・オブ・ザ・ロイヤル・フライト [ Secrets of the Royal Flight ]/今月の英国珍NEWS 女王陛下の密かな食の楽しみ/全英ミュージアム探訪 エレン・テリー記念館/時事問題 日英の視点 「嘘つき」首相に避難殺到/我が家の英国料理帖 真冬の夜のニーガス酒ほか



ますます寒さが厳しくなりますが皆様お風邪などひかれませんよう。
12月には吉祥寺よろず屋 The Village Store にてクリスマスマーケット&チャリティーを開催いたします。
詳細はよろず屋のブログそしてツイッターをご覧ください。
楽しいクリスマスはすぐそこですよ。
  




阪急うめだ英国フェア終了しました!
たくさんのご来場と激励にソフィさん共々深く感謝いたします



大阪、大好き!最高です!
どうか皆様もお元気で!
またお会いできる日まで。

次回は 10/24木曜日より
東京吉祥寺よろず屋 The Village Store で
『英国こだわり工房の冬服展』
お待ちしております




 


朝晩しのぎやすくなりました。

夏以来、次々とやってくる台風によって被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧とこれ以上台風が来ないことを祈るばかりです。

さて、遅れましたが英国生活ミスター・パートナー10月号、発売後あちこちの書店さんで売り切れとなり、順次追加中。
読者カードもたいへん励みになります。
読んでくださった皆様に御礼申し上げます。

お急ぎの方は販売部より着払いでお届けします。

「他誌が取り上げない英国の町を見るのが楽しみ」とのお声もいただき、涙が出ます。今回はヨークシャー、海辺の町、ウィットビーが舞台です。
昨年の冬、感動の嵐で撮影を続けたウィットビーには、粒ぞろいの小商いや歴史的ティールームもあり…、一日では回りきれないほど。フィッシュ&チップス、ティールームも質が高くてびっくり。


おまけに漁師町ならではのガンジーセーターを売る店も!
小さな漁村の名を冠したガンジーセーターの歴史についてフランボローのレズリーさんのお話も掲載しています。
編み物をされる方にとって興味深い内容ではないでしょうか。(セーターファンにも)


また、現在公開中の映画『エセルとアーネスト ふたりの物語』製作秘話をクリエイティブプロデューサーのカミーラ・ディーキンさんに伺いました。

前のめりでインタヴューする私にとって、偉大な絵本作家のレイモンド・ブリッグズのこと、『スノーマン』が生まれた背景を知ることができ、関係者の皆様に感謝です。
誌面の関係で全てを掲載できなかったことは残念ですが、ぜひ劇場に足を運んで下さい。
今年のビッグニュースは何と言ってもボタンジャケットのソフィさんが初来日されること。
昨年の英国フェアでも早々に完売してしまったボタンジャケットとともに大阪に来て下さることに。
(このあたりのいきさつは現在発売中の本誌エッセイを読んで下さい。)
※尚、私たちのブースは【JR側エレベーター降りてすぐ】『ソフィ・ワイルド・ウーレン』が目印です!
2019阪急うめだ英国フェア


ソフィさんのボタンジャケットについてはこちらもご覧下さい。
また ソフィーさんのインタビュービデオでも、ボタンジャケットについて分かりやすくお話下さってます。


カンブリア地方の谷間の村デント。
老人も子どもも編み棒をしならせ編むことで日々の糧を得た伝説のニット村より軽くてチクチクしない!一度着たら手放せないボタンジャケット到着です。
フェアに向けて夜なべして作って下さったニッターさんに頭上がらず。
デザイン、色とどれもステキで迷ってしまいます。
  
薄いウールを幾重にも重ねて完成したボタン。


今年は大人気のアイスブルー、カスピアン、グレイを中心に限りなく透明な色。
そしてデント村の風景を再現したこっくりとした赤、レンガ色、グリーンetc.
阪急うめだではボタンを使ったソフィさんのデモンストレーションも!お楽しみに!(ピンブローチを作って下さる予定です。)
また会場ではソフィさんの暮らしぶりを紹介したMPのバックナンバーもご用意しています。

 

ロンドン・ハムステッドからは『Everyman Everyman』ロングセラーのコートドレスに加えて、古典的なハムステッドワンピース(サイズいろいろ)、スカート、はきやすいゴム仕様のパンツもどんと並びます。
 

昨年は広告掲載ワンピースがあっという間になくなりました。(すみません!今年も掲載されています。)ブリティッシュトラッドなツィード、ふんわりラムズウール、ぬくぬくブリティッシュウール、春にも嬉しいシルクやリネン混も。
英国老舗織物工場で選んで縫った珍しい生地の服たち。種類がありすぎて。
実物を是非ご覧下さい。
(ギリギリまで頑張って下さったハムステッドの工房様、感謝です)
 


アップリケに刺繍を施し、クラフト感いっぱい。
『クイニー&テッド』でお馴染みのリンダさんが作った幅広ストール(新作)も初登場!
MP10月号ではロンドンからヘイスティングスに移り住んだご様子にも触れています。バッグや付け襟、登場しますよ。
 

また、根強いファンを持つオークニー諸島『アニー・グルー』の新作スヌードは目を見張る色合い。ソフィさんのボタンジャケットやコートドレスとの相性も抜群。
3日目くらいから色数が数少なくなってきます。お早めに!
私のトークショー、タイトルが決まりました!
【英国カントリーサイドとロンドン
小さな家の豊かな住み方、暮らし方】
英国フェア2日目の
10/10(木)午前11:00〜12:30 祝祭広場 にて。
参加費無料

今回はロンドンに家を買った時、その後のどっきりな出来事もお話しします。
撮り下ろしスライドもたっぷり。
ぜひお越し下さいね!


くるんと巻くだけで、たちまちクラシックな印象のヴィンテージレースも限定数お持ちします。100年近くたっているだけあって、すごい存在感です。
 
2020年のツアーも大まかな道筋ができてきました。
2020年5月21日(木)〜28日(木)の8日間。
会議ではコッツウォルズ・ウインド・アカデミーのヨシモトさんとジェフリーさんも大コーフン。
何より、私たちが是非とも皆様と訪れたかったスコットランド、織物産業の町(世界遺産)ニューラナーク(写真上)や
英国最後のカシミヤ職人の工房巡り、酒を作り続けるお城での宿泊?(この宿については、ここまでしか書けけない!)
そして、ウィットビー、巨大アンティークフェア、
コッツウォルズの境界の隠れた村を巡り、店主を訪ね、ホームステイやB&Bを堪能し……
  
スコットランドとイングランドの家庭でアフタヌーンティ?(あー楽しみ)

今回はロンドンでウィリアムモリスの博物館にも立ち寄る予定です。

まだ詳しくは書けないけれど2020年のツアーは
見たい!食べたい!買いたい!企画がてんこ盛り。
スコットランドのタータンやウイスキー専門店も訪れる予定。
スコットランド最後のカシミヤ職人がいる小さな村へも。もう、書き切れません!
10月中旬に詳しい情報をお伝えします。
どうぞお楽しみに!

今は入稿とフェアの準備で編集部全員追い込まれています。
心温まるお手紙をいただくたび、力が出ます。
本当にありがたいです。
お返事出せずにすみません!
そして、美味しいすだちを山のように送って下さる読者様にこの場を借りて御礼を。
(いつも取り合いです)
干し柿、アイスティーなど差し入れに涙……

それでは10月、大阪で、吉祥寺で、お目にかかりましょう。
どうか皆様、お元気でお過ごしください。

p.s.吉祥寺よろず屋の『冬ふく展』は10月24日(木)〜30日(水)詳しくはこちら>>>










長かった梅雨がやっと明けて短い夏の到来です。
ロンドンはじめヨーロッパでは40℃近い猛暑、エアコンがない我が家でも窓を全開して、風と共に舞い込む虫との戦いです。

さて『英国生活ミスター・パートナー』8月号『編集者が泊まったもう一度泊まりたいアンティークと料理 英国の美味しいB&B』が発売となり(好調!)嬉しい限りです。
今回はB&Bが表紙。

スタッフUさんイチオシの宿、この写真に引き寄せられ表紙に決定しました。

 


今回もまた私達が泊まった(本当は教えたくない)宿をスコットランドからロンドンまでご紹介しています。
日本から高いチケットを買ってイギリスを旅するのですから、泊まって得た体験が感動になりますように。



トリップアドバイザー旅行サイトなど確かに目安にはなるのですが、それだけでは心許なく(時に肩すかしを……)例えば美味しいシーフードが食べられる、とか

 




家の中でオーナーがせっせと手作りしている精油入り石鹸がものすごく良かったとか、第一印象はとても質素で「これはまずい!」と思っても、建物を隈なく歩き、オーナーと話し込むうちにここが「隠れたベストセラー」だと気づいたり……。
こんな体験込みのB&B特集です。
これからの旅の計画に是非参考にしてください。





そういえばスコットランド最北の町、スクラブスターの小さなレストランの記事について、「食べに行きたいけど遠すぎる」というお声をいただきました。
実はMPを読む方に中には、雑誌を眺めて旅した気分になる方もけっこういらっしゃいます。

私達が辺境の町や小さな営みを好んでご紹介するのは、皆様に英国の隅々をお伝えしたいから。
そんな思いは連載中の私のエッセイの中に書いています。
「中流老後に届くかな」を今回も宜しくご一読ください。








去る7月は静岡でお話をさせていただきました。
主催者様のご配慮でアンティークに囲まれ、ゆったりお話できました。育暮家ハイホームスの杉村さんに伺った「これからの空き家論」がずしりと心に残り帰京。

次回は阪急うめだ本店英国フェアのトークショー始め、以下を予定しています。

  • 10月10日(木)10:00〜12:30
      阪急うめだ本店 英国フェアトークショー
  • 11月7日(木)15:30〜17:00
      NHK文化センター青山
  • 11月15日(金)13:30〜15:00
      NHK文化センター水戸
  • 11月16日(土)13:00〜14:30
      朝日カルチャーセンター立川

ここで夏休みを少しいただきまして、 秋以降、英国の取材より、幸せな老後の住まい、暮らし方についてお話しします。
どうぞお楽しみに!


それにしても、やはりというか、ボリス・ジョンソン氏が英首相に就任しましたね。
数年前、来日された時、英国フェアでBBCのクルーと共にMPのブースにやって来られ、雑誌のPRをカメラに向かってしてくださった………。
このフットワークの軽さ、思ったことを口にする、それが国のリーダーとなった今、英国にどう影響を及ぼすのか。
トランプ氏の類似政治家が次々と出てくるのはなぜなのか。
目が離せませんね。

  

  

この夏は個人的にも透明感がテーマです。
アイスより氷、
透明度の高い海で泳ぎ、
おいしい水を飲んでます。
吉祥寺よろず屋「The Village Store」で8月28日(水)より開催されます、
『過ぎ行く夏を追いかけて
晩夏。英国の手仕事展』

にも、透明感あふれる服や雑貨をご披露します。
詳しくはツイッターブログをご覧ください。



最後になりますが、映画コメントを出しました。
『ガーンジー島の読書会の秘密』

大戦中のイギリスの過酷な暮らしとガーンジー島そのものにも引き込まれます。

ダウントンアビーのキャストも多出で、おすすめです。

それでは皆様、
どうぞお元気でお過ごしください。

     
     




皆様、いかがお過ごしですか。今年も英国ツアー、無事に終了し、帰国いたしました!
締め切りを抱える井形慶子に代わり編集部〜

久しぶりのウェールズ訪問ということもあってか、今年は例年に比べて、
ご参加してくださった人数も多く、とても賑やかなツアーとなりました!
井形編集長に代わり、編集部よりその模様をほんの一部だけご紹介します。


編集部はヒースロー空港での、CWA の吉元さんとご一緒に、お出迎えから始まりました。
お懐かしい顔ぶれに、気持ちもついほっこりしてしまいます。
私たちのツアー専属のバスの運転手。
スティーブンさんも気合いが入っていました!
さあ、ツアー始まりです。






ウェールズの南海岸の町、テンビーを訪れました。
パステルカラーの家並みが美しく、朝から皆様と町をウォーキング。
平均年齢が60代後半とは思えない程、はつらつとした皆様から早速元気をもらいました。
そして、偶然見つけた朝市で初買いです!

  

小舟でコルデイ島へ渡ります。
風は少し冷たかったですが、とても気持ちが良かったです。
カモメも私たちを歓迎してくれているようでしたね。
  
  
    

僧侶が暮らす島はこじんまりとしたところ。
教会を見たあと、島の散策を楽しみました。


テンビー港での記念撮影。
戻ってきて食べたフードアワード受賞のフィッシュ&チップスも最高でした!







本の町、ヘイ・オン・ワイでアンティークハンティング
して、美しいりんご園で皆様とバーベキュー。
食べきれない程の料理を準備してくれた陽気なオーナーは、オックスフォード大学出身というからびっくり。
自由に人生を謳歌している姿に色々と気付かされます。
その夜滞在したインで、文学の祭典、ヘイ・フェスティバルに出演する予定という、コメディアンのハーリー・ヒルさんと記念撮影の一枚。
  

ウェールズの首都、カーディフにも行きました。
市場と城を駆け足で見学です。

食べきれなかったバーベキューの残りをパックランチにしてもらい、パーキングのテーブルでランチ。
こういうのが、やっぱり旅の醍醐味です。










グラストンベリーでは、地元の有名な本屋さんの歓迎を受け、グラストンベリーについて教えてもらいました。
そして、グラストンベリー・トーを登りました。
皆様、大変でしたけど、よく頑張って登りましたね。
眺めが最高で、喜びもひとしおでした!




  
いっぱい歩いて、お腹が空いて夜食べたビーガン料理もとっても味しかったです。

食後に気持ちの良いガーデンでゆったり。
いい思い出です。



そしてサプライズ企画だった、北ウェールズ スランディドノの青年貴族 モスリン卿との出会い。
皆様にとって、ときめきの時間でした!
(笑)
中の撮影はできませんでしたが、日本語がとても堪能でびっくり!
丁寧な説明をしていただき、ありがとうございました! 

 
そして毎年恒例のコッツウォルズ滞在では、英国人家庭訪問やアフタヌーンティー、楽しみました!
初のホームステイ体験や、隠れ村のアンティーク店で宝探し、最後までスケジュールが詰まったツアーでしたね。


編集部はツアーの皆様とお別れした後、ロンドン漱石記念館を再開された、恒松さん宅を訪問しました。
貴重な資料の数々にびっくり。
近々本誌誌面で改めてご紹介いたしますので、お楽しみにしてください。


本誌355号さて、メイ首相が辞任表明した英国ですが、これからどうなっていくのでしょうか。
7月下旬には先日発表になった10 人の候補者の中から選ばれた新しいリーダーの下でスタートをするようですね。

ブレクジットについては、未だ混迷の最中。
弊誌でリタイア後のセカンドライフをテーマに連載しているケイティ・トッドさんも「EUにいたことで受けた恩恵も大きかったのよ」とこれからの英国の若い人たちの未来を心配していました。まだまだ目が離せません。


さて、6月19日(水)〜6月25日(火)に開催されるイベント
『暮らしのアンティーク&リネン、シルク、コットン夏ふく展』
よろず屋 The Villege Store にて皆様にお目にかかれることを心より楽しみにしております。


今年後半 最初の 井形慶子の講演会が 静岡で開催されます。
『私らしく居心地のいい小さな家に暮らす British small part 2』が、開催されます。
7月13日(土)に静岡駅に隣接するリビングカルチャーセンターにてイギリスの小さな住まい方、 長い人生に向き合える家や暮らしをイギリスから 学んだ様々な事例をもとにお話しします。
  主催    ハイホームス
  共催 リビングカルチャーセンター
お近くにお住いの方、お越しいただけましらたらうれしいです。

梅雨ももう少し続きそうですが、どうか皆様、お元気にお過ごし下さいませ。

     



あっという間に 3月です。

あっという間に 3月です。

なんだか今年は時間が過ぎるのがいつにも増して早く、 このコーナーを更新する速度も遅れています。すみません。

さて本日、英国生活ミスターパートナー 3月10日発売号(4月号)が到着致しました。
新しい本を開く瞬間はドキドキするものです。
紅茶をテーマにした今回はページをめくるたびに、ここにも、あそこにも、行ってみたいと思う店が次々と登場します。

英国在住のライターさんの協力もあり、読み応え満点!
今回はゴールデンウィークが 10連休ということもあり、イギリスの中でも起点となるロンドンを軸に、アフタヌーンティーが気軽に楽しめるお店を全14軒ご紹介しています。

アフタヌーンティーといえば、ちょっと敷居が高く、お値段も高そうと思われがちですが、タワーのようなお菓子とスコーン、そしてサンドウィッチ。
何度頂いても、また、あの至福の時間に戻りたくなるのはどうしてでしょうか。
短期ツアーで行かれる方もどうぞこの本を片手に、是非ロンドンにてアフタヌーンティー体験をお楽しみ下さい。
また、アフタヌーンティー発祥の地や、昨年の井形慶子ツアーで皆様とご一緒したハロゲイトのベティーズカフェティールームも登場です。このお店に関しては色々な意味で見事に期待を裏切られました。
というよりもむしろ、思っていたお店とまったく違っていました。 歴史とローカルを大切にしながら、育まれてきた行列店の様子などもご紹介しています。
MPでは常に暮らしを通してイギリスを紹介するというスタンスを取ってきました。
お土産として日本に持って帰りたいスーパーでも買える紅茶ベスト10も 是非参考に!
「ロンドン60年代の暮らしと紅茶」では、あの時代のイギリス人にとって、紅茶とは一体何だったのかを検証しています。取材をしている際は、たまらぬ郷愁を感じたものでした。


またこの号ではヨークシャーの小さな町ヤーンで生まれた洋服、そしてデザイナーを紹介しています。
イギリスの自然や風景や物語をイラストに描き、服にするという試み。この服を日本に紹介した一人の女性、ボードまゆみさんのインタビューも読み応えたっぷりです。


3月といえばもうすぐ EU 離脱の期限。これからのイギリスの行く末を斬る、 現地経営者のインタビューも登場。ここに来てイギリス人の本音はどうなっているのでしょう。

そして、 アカデミー賞4部門 に輝いた ボヘミアン・ラプソディ。クイーンについてジャーナリストの林信吾による「孤独なチャンピオン」も掲載。
2回、3回と映画をご覧になられた方は必読です。

後ほどこのコーナーでクイーンに関する私のエッセイも掲載します。お楽しみに!

今年 5月の「井形慶子と行く〜風光明媚なウェールズと新緑の美しいコッツウォルズを訪ねる旅」
たくさんの方にご応募いただきありがとうございました。

リピーターさんも多く感謝感激です!
また、初めて参加される方々も心配ご無用。英語から人間関係まで、主催会社コッツウォルズ・ウィンド・アカデミー吉本さんのキャラクターのおかげなのか、皆さん適当でマイペース。毎年優しい方が多いので、私もスタッフもとても助けられている状況です。

イギリスの家々を見て、アンティークを物色し、ローカルな美味しいものを食べましょう!
ホームステイに参加される方は、ちょっと覗きに行かせていただくかも・・・。

現在お問い合わせいただいておりますが、応募は満員御礼、締め切っております。キャンセル待ちのみお問い合わせください。詳しくはコッツウォルズ・ウィンド・アカデミーさんまで。

最後になりますが、とても楽しみにしている吉祥寺「よろず屋 The Village Store」のお店が3月20日(水)より1週間、いよいよオープンします。
←最速情報はちらからも。

英国のテキスタイルで、日本の作家さんに素敵なゴムスカートを作っていただく企画。今回で 4回目となります!
毎回たくさんの方に来ていただいています。

スカート以外にもびっくりドッキリのオールドマンズテーラー新作や、英国手作り工房のものなどが並びます。

今回も皆さまにお目にかかれることを楽しみにしております。

4月は町田にお邪魔します。
『イギリス式 老後を少ないお金と小さな家で贅沢に暮らす方法』についてお話ししますので お時間ございましたら是非いらしてくださいね。 イギリス取材で撮りおろした写真などもスライドでお見せします。

それでは、花粉症など体調を崩されませんよう、またお会いしましょうね!

 

「ボヘミアンラプソディー」一連の報道を振り返ってみました。

クイーンの守りびと

ボヘミアンラプソディが主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞と4部門でアカデミー賞に輝いた。

だがこれは映画単体の評価ではない。

クイーン、そしてフレディ・マーキュリーが舞台を変えてアカデミー賞を取ったのだ。もしかしたら クイーンを愛する多くの人がそう思ってるかもしれない。

両親がエジプトからの移民であるラミは受賞後のインタビューで自らのルーツを語った。それによって同じく「移民の子として英国に渡ったフレディ」がクローズアップされた。

折しもアメリカ大統領選が迫る中、強硬に移民排斥を推し進めるトランプにNo を突きつけたい。そんな思いが映画関係者やメディアにもあったのかもしれない。


ロジャー・テイラーとブライアン・メイは、ミュージカルや映画の制作現場でにこやかだ。クイーンが形を変えて世の中に登場することを心底喜んでいる。

バンド誕生秘話がハリウッド映画になったのだ。フレディ没後27年の栄光、ビートルズを超えた感もある胸中はいかばかりか。

ニコニコしながら演技指導をするブライアン。
それは孫を愛でる幸せなおじいちゃんのよう。

ブライアン・メイは天体物理学者らしく沖縄の辺野古埋め立てにも異論を唱え、はやぶさ2の小惑星りゅうぐう着陸成功にエールを送った。

人生でやるべきことをやった人の物質的、精神的なゆとりが溢れ、いつ見ても心が満たされる。自らの実績を次世代へと手渡すとはこういうことだろうか。

いつの時代もブレのないその姿は 「大成功しても道を踏み外さない生き方の手本」のようでもある。


クイーンの音楽は人々を繋ぎ、世界を繋ぐ。「我々は壁ではなく橋になる」と、世界中で台頭するナショナリズムに嫌悪感を示したブライアンとロジャー。
フレディと4人での活動期間は1971年〜1991年の20年間と決して長くはない。だが、最近来日した76歳のポール・マッカートニー、ブリティッシュロックに名を残すミック・ジャガー(75歳 ザ・ローリング・ストーンズ)らなど70代を過ぎてもパフォーマンスを謳歌するアーティストと一線を画しているのはヒューマニズムだろうか。

彼らは自らが作り上げたバンド、クイーンの応援団であり、フレディ・マーキュリーという類い希なる歌唱力、そして才能の見守り人であり続ける。
そんな姿勢に強く心ひかれた。映画のヒット、そして受賞劇だった。

     




編集部は1月4日よりスタートしております。
昨年に負けないよう(インフルエンザにも!)今年も皆様に英国のレアな情報をお届けいたします。
どうぞご支援くださいませ。

年明けと同時に1月10日発売号
『産業革命とテキスタイル
 西ヨークシャー・ハッダースフィールド紀行
 モリスとお菓子
 人生を踏み出す糸つむぎの宿から 』見本誌が届きました。
産業革命、紡績、Mill、モリス……まさに輝かしい英国の歴史が残る町。
私の運命もこの町で変わりました。
スレイスウェイト、ハッダースフィールドの特集です。久々に興奮しています!

自画自賛となりますが、校正者の一人(女性)から連絡があり、「感激しました! 何としてもいつかこの糸紡ぎの宿に泊まってみたい」と。
    

今月号では、パンケーキ始め、ご家庭でも簡単に作れるレシピも満載!
彼女も秘伝レシピのパンケーキを早速作ってみたそうですが、
「ふくらし粉がいらないのにフワフワ」と大喜び。
皆様、ぜひご一読くださいね!
内容についてはこちら>>>


年末はスコットランド、ヨークシャーを駆け回り、取材や打ち合わせに明け暮れておりました
ロンドンで迎えたクリスマス。EU離脱目前、アメリカと中国の対立と世界的不況がささやかれる中。
それでもロンドンはエネルギッシュでした。
  
  
頭の中にはしっかり、今年のツアーのこともありで、皆様をお連れしたい町やお店がぐるぐる渦巻くのでした。



2019年ツアー受付を締め切りました。(2/25)
※今後はキャンセル待ち受付となります
早々に定員を越えるたくさんのお問い合わせ、お申し込みを頂きありがとうございました。


←クリックすると画面が大きく見られます 。

ツアーのお問い合わせ、お申し込みは
コッツウォルズ・ウィンド・アカデミーまで。
http://www.cotsaca.com
cwa@cotsacacom
TEL03-6304-7330 FAX03-6304-7530

また、今年一番、横浜でお話をします。
すでにたくさんのお申し込みをいただいていますが、若干お席を増やし、お申し込み可とのこと。
朝日カルチャーセンター横浜
『イギリス流 いつか一人になるための住まい考』
2019年1月12日(土) 15:30〜17:00
お申し込みはこちらまで>>>

後になりますが、1月22日(水)〜30日(水)まで『冬の小さな英国展』を開催します。
←クリックすると画面が大きく見られます

現在、編集部は英国からやってきた服や雑貨の仕分け中。
●小さなアンティークフェア
●5000円の福袋
●スマイルコットンフェア
など、これまでにない企画をたくさんご用意しています。

登録された方々へは12月に赤い封筒で招待状をお出ししております。
お越しになる際にはお忘れなきように。

小さな英国展最速情報はこちら

吉祥寺よろず屋 The Village Store 
〜よろず屋 Everyman Everyman から〜


『ボヘミアン・ラプソディ』が2019年ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門(映画)で作品賞、主演男優賞とW受賞したニュースも嬉しかったですね。
沖縄辺野古基地移設問題にも反対を表明したブライアン・メイ。
「私たちは壁でなく橋になる」との彼の言葉に、音楽を超えて愛され続けるクィーンの姿を見たようでした。

皆様もイギリスを通して楽しい一年が送れますように。



クリスマス、ロンドンでもクィーンにかじりつき。






12月とは思えない暖かな日が続きましたが、来週からはぐっと冷え込むとか。

編集部には発売中の英国生活ミスターパートナー 11月10日発売号
「コッツウォルズ もう1度もどりたい小さな隠れ村」

のご注文を多数頂いており、スタッフ一同、感謝感激です。

      
コッツウォルズは美しいけれど旅をするには難しいところ。
公共交通の便も悪い上、限られた日程(多くの読者様は日帰りか1泊2日!)で、ここぞというスポットに行き着くには事前リサーチは必須です。
MPでは「駆け足2日間で巡る」を合い言葉に、隠れ里MAPも付けました。


私自身、始めてコッツウォルズを訪れる親戚に頼まれ、この地を案内しましたが「1番コッツウォルズらしい家並みや店を見たい」と言われ、焦った思い出があります。今回の企画の原点はそこにあった訳です。

今後、コッツウォルズのご旅行を計画されている方に訪れて欲しいノスタルジックなスポットがぎゅっと詰まった1冊、是非読んでくださいね。>>>


12月といえばクリスマス…。そして恒例のイギリス取材へ旅立つとき。
きらびやかなイルミネーション。その下で募金を集める人たち。
すべてが12月の風物詩です。

特にチャリティ。
先日までたくさんの方にお越し頂きました吉祥寺よろず屋「The Village Store」の「クリスマスマーケット&チャリティ」での売り上げより、いくつかの団体様に寄付をすることもできました。
(詳しくはよろず屋のブログをご覧下さい。)



今回のために夏以降、せっせとくつ下を編んで下さったニッターさんたちはじめ、ご協力下さいました皆様にも心より御礼申しあげます。

お店にはツアーに参加された方、同郷の懐かしい方、雑誌、本、ツイッターやブログを見て下さっている方、常連さん、ご近所の方々などで大いに賑わいました。

「いつも楽しみにしているんですよ」とお伝えいただくと、益々(私はうとい)SNSの凄さを感じてしまいます。

思いきって始めたツイッターもたくさんの方と繋がるきっかけになるのですね。
これから頑張って更新しますのでどうぞフォローをお願いします。


また、イベント情報にも書きましたが、去る11月17日の朝日カルチャー立川のお話会にはたくさんの方にお越し頂きました。 


次回は1月12日(土)15:30〜17:00 朝日カルチャー横浜にて「イギリス流 いつか一人になるための住まい考」 と題して、英国流の自由な発想で負担のない、心地良い家を手に入れる考え方や、退職後の好きなことができるシンプルな住まいについてお話しします。
2019年英国ツアーについても触れますので、どうかお越し下さいませ。
朝日カルチャー横浜
思えば30代の頃は人前で話すことが考えられないほど苦手でした。最初の公的な講演会では、お隣の会場で岸本葉子さんが話しておられました。
私はといえば、控え室でドキドキオロオロ。
MPでも長く連載頂いている岸本さんですが、知らないうちに「縁」が生まれていたのでしょうか。
   
ともあれ、こういう印象深い場面は覚えていますが、いつ、どこでというのは記憶の彼方へ…。


1年を振り返る手だては毎日持ち歩く手のひらサイズの手帳のみ。これがなければ、日々どこで何をしていたのかお手上げです。
でもまじまじとページを見れば、忙しいと空白の日(特に週末)も多く、猛省しています。

来年こそは極細ペンでこと細かに手帳に記録する習慣をキープしようと思っています。

   


2018年も皆様のおかげで楽しく充実した1年を送ることができました。
MPでは「ありがとう30年」をかかげ、よろず屋も3年目に突入。
「英国フェア」「英国ツアー」などのイベントで、より皆様に近づけた年でした。
皆様のイギリスとの関わりや、好奇心や、たくましい生き方に刺激されました。

皆様にとって2019年が小さな幸せにたくさん遭遇できる、健やな1年でありますように!
(これを書いている今はMP 1月10日発売号の校了日)これがまた、面白い内容に仕上がっています。(自画自賛!)ご期待下さいませ。


2019年の「英国ツアー」のお問い合わせも既に多数頂いております。
井形慶子と行く〜風光明媚なウェールズ地方と新緑の美しいコッツウォルズを訪ねる旅〜
2019年5/21(火)〜5/29(水) 8泊9日
http://www.cotsaca.com/

次回の冬の小さな英国展、ミスターパートナー1月10日発売号で詳細をご案内いたしますのでそちらもご期待下さいませ。

では、Merry X’mas!
また、お目にかかりましょう。

     





ご無沙汰してます。更新が遅れ申し訳ございませんでした!


1 0月の阪急梅田英国フェアではご来場いただきました 皆様と幸せなひとときを過ごさせていただきました。
心よりお礼申し上げます。


大阪の思い出などは 11月10日発売英国生活ミスターパートナー にて エッセイを書いています。 どうぞご一読ください。




帰って間もなく開催しました東京吉祥寺 よろず屋 The Village Storeで 【こだわり工房の秋ふく展】 も、無事終了しました。

この度も本当にたくさんの方々が訪れてくださり、毎日が風のように過ぎて行きました。

いつも来てくださる方との再会、初めてよろず屋に立ち寄られた方との新しい出会い...
スタッフ一同本当に楽しく過ごせていただきました!
今回はアニーさんのセーターやストールが大人気。リネンのワンピースも大好評でした。
洗剤を買いに来るリピーター様も多数。
お菓子は3日目で売り切れてしまい申し訳なかったです。

次回は
11月29日〜12月5日 クリスマスマーケット&チャリティー

クリスマスプレゼントにもぴったりな手編みの靴下やレッグウォーマー、クリスマスのお菓子や北欧もこもこソックスなど、寒い冬を迎えるためのほっこりアイテムを揃え、お待ちしています。

この度も本当に皆様、吉祥寺 よろず屋に足を運んでくださり、楽しいお話を聞かせてくださりありがとうございました。



吉祥寺よろず屋 The Village Store 期間中の一場面。
夜は大好きなタピオカ入り ウーロンミルクティーを。


Annie のストールは大人気でした。オークニー諸島ならではの独特の雰囲気。
よろず屋のお客様にも好評です。
2019年5月の英国ツアー概要もよろず屋にございます。
お気軽に声をかけてください!


詳細は1月10日発売号英国生活ミスターパートナーにて、 ご報告いたします。

ミスターパートナー編集部、 吉本さん&ジェフリー、私と いつもの睦まじいメンバーで皆様と旅ができる!
そう思うだけで プログラム作りにも力が入ります。

短いですが、 今回はこの辺で。

皆様もお元気でお過ごしください。


英国フェア、秋ふく展が終わって一区切り。お疲れ様会のあと井の頭公園の橋にて。
これからはMPの年末進行が始まる…つかの間の休息。
 





年に一度のお楽しみ。
今年も阪急うめだ本店英国フェアが開催されます。
10月10日(水)〜16日(火)までMP編集部も大阪へ移動。
現在(一週間前)編集部はすごいことになっています。

検品、値付け、そして締め切りに追われ毎日カレンダーを見ながらヒヤヒヤ。

雑誌や私の著作でご紹介した英国の小さな工房から集まった服や雑貨が今年もお披露目できそうです。


阪急さんのちらしにもソフィーさんの新作ローブ&チュニックと、井形慶子のトークショーの案内が出ています。

ここではブログに先駆けその一部をご紹介します!
今年の一押し、夏の終わりから売れ続けているのがコートドレス&エドワーディアン、ハムステッドワンピースです。



生地を探しに西ヨークシャーの工場まで何度足を運んだことか…


服は生地。
特にウールは糸や染めや織りのプロセスが着心地やぬくもりを左右します。

『Everyman Everyman』(エブリマンエブリマン)の服は1700年代から服地を織る老舗工場で私が生地を選び、ハムステッドのスタジオで一つずつ丁寧に仕上げた古典的なディティールが愛されています。
今年は『百布百装』とたくさんの種類からお作りしました!


アニーグルーのスヌードを合わせてクラフト感たっぷりのコートドレス。
お問い合わせの多いネイビー、グレーは、撮影が追いつきません。




同じくハムステッドワンピース(ひだあり)エドワーディアンワンピース(ストレート)も、動きやすい、楽ちん、見た目以上に着心地がよいので、ジャンパースカート代わりに使う方も。



男性へのギフトに。
コートドレスとセットにして、毎年好評のストールも出来上がりました。
ハムステッドのスタジオも仕上げに追われ、
世界でたった一つだけの古き善きイングランドの伝統的服を作り上げています。










続いて『ソフィーズ・ワイルド・ウーレンズ』。ソフィーさんのボタンジャケット、今年も登場です。

現在発売中の『英国生活 ミスター・パートナー』10月号で詳述しています。


イギリス中部カンブリア地方の小さな村デントで生まれたボタンジャケット。
デントの自然の色合いとちくちくしない肌触り、そしてたくさんのウールを巻いて作るうずまきボタン。

今年はローブ、チュニック、セーターも作っていただきました。







私の本『イギリス流 小さな家の贅沢な工夫』にも登場する『スージー・ハーパー』のデザイナー、ミッシェルさんの新作、シルクトップス、シルクドレスもやってきます。
クラシカルな彼女の作品を一目見たいという方、是非ブースにお越し下さい。

ミッシェルさんが着ると、どれも欲しくなってしまう服たち。今年のペパーミントシルクが好評です。




英国フェアで2度来日された『クイニー&テッド』。惜しまれつつ、一応、服作りは今期で終了とのこと。ラストチャンスになるかもしれないヴィンテージレースやアップリケをあしらったワンピース、ストールなど展示します。
着るだけで明るい気持ちになれる二人の作品は、よろず屋でもファンが多いので寂しいです。






つま先までほかほか、
ヨークシャーより、ロングセラーのWYS(ウェストヨークシャースピナーズ)の青い羊(ブルーフェイスドシープ)の羊毛ソックス。冷え性の方にも好評で、手洗いするほどふんわりしてくる、不思議なソックスです。







このほか、英国最後の木靴工房より木靴、スコットランド東海岸よりかわいい籠が。

また、毛糸、ボタン、生地、『英国生活 ミスター・パートナー』のバックナンバーや私の著作も並びます。

2019年度の英国ツアーも打ち合わせがスタートしました。詳細はまた後日お伝えしますね。

皆様にお目にかかれることを楽しみにしています。



なお、冒頭でお伝えした英国フェアでの私のトークショー。
『英国 ファンタジーから始まる豊かな生き方』と題して、目に見えないスピリチュアルな事柄をなぜイギリス人が受け入れるのか、等お話しします。数々の珍しいスライドやエピソードもお楽しみに!
入場無料です。
 


連休の小さな英国展以降、現在までMPでは創刊30周年記念号の制作に追われています。(現在進行中。 仕事のご依頼なども対応できないことが多く、本当にすみません)

現在発売中のミスター・パートナー8月号「丘のある市場町サリー ドーキング一日歩き」も、この暑さにも関わらず全国的に広くお求めいただき、恐縮しかりです。
暑いさなか、書店さんに足を運んでくださるということは、何とありがたいことでしょうか。

皆様のイギリスへの思いや近況を丁寧に書いて下さる読者カードは、一枚残らず目を通させていただいています。
毎号、読者プレゼントを当選者の方に発送しておりますが、もし、まだ、当たったことがないという方は、ぜひご応募して下さいね。
今後プレゼントの内容もバージョンアップしていく予定です。

さて、少し気が早いのですが、次号の表紙撮影風景をご覧下さい。
9月10日(月)発売のミスター・パートナー10月号「ニッター伝説の村デントの暮らし方」

イギリス国内でも知る人の少ない伝説の村、デントの女性達の暮らしぶりを張り込みで完全編集いたしました。手仕事(特に編み物)にご興味のある方は必読です。
こんなにも雄大な自然の中で人とつながり生きる面白さ、田舎暮らしの果てにあるものとは何だったのか、に迫ります。


また、去る5月に催行されました「井形慶子と行くスコットランド最北の地、オークニー島と新緑の美しいコッツウォルズを訪ねる旅」でのホームステイのご様子もリポートしております。
定年をキーワードに同世代の人々の暮らしを見てみたい。しかも、イギリスで……という方は、実は読者の方々に大変多いのです。今回、第二の人生をどう生きるかの参考にと、ホームステイを決意された方々の現地での体験、ホストファミリーとのやりとりを伝えております。今回はいろんな意味でびっくりしました。
いつか自分もという方は、ぜひ参考にして下さいね。



そしてさらに気が早いのですが、会心のコッツウォルズ大特集をこの秋、お届けします。
11月10日(土)発売ミスター・パートナー12月号「コッツウォルズ もう一度戻りたい小さな隠れ村」

私達が取材で訪れたコッツウォルズのコールズボーン、ノースサーニー、フォセブリッジ、シップトン・アンダー・ウィンチウッド、ウィンドラッシュ、タイントン、シェボーン、ウッドマンコートなど、いずれも観光客が押し寄せることのない従来のコッツウォルズらしい暮らしをとどめた小さな村です。

取材は本当にハードでした。

皆様にぜひ、訪れていただきたいビレッジストア、ティールーム、B&Bなど、景観や町並みも含めた魅力あふれるコッツウォルズが小さな村にぽつんと佇む様子。
スタッフ総勢で しばし見とれて言葉を失ったほどでした。


サブテーマは「コッツウォルズは本当に美味しい!」として豊かすぎるこの地のファーミングや食にも迫りました。
取材の途中、偶然見つけたハーブ園の変わり種ミントで淹れたミントティーの美味しかったこと。
当たり前のことですが、摘み立てのミントにお湯を注ぐだけで、こんなにもゆったりとしたひとときが持てるのだなと気付かされた次第です。
ちなみに、私が見つけたのはチョコレートミント、ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。



まだまだ編集作業は始まったばかり。この本を片手に「ぜひコッツウォルズを巡ってみたい」そう思っていただける特集に仕上げたいと頑張っています。

忙しい合間の癒しは、大好きな磯場でのシュノーケリング(魚を見る)と近所で摘んだベリーをヨーグルトやアイスと合わせていただくこと。
アントシアニンが豊富なブルーベリーは、パソコンで疲れた目にてきめん効くような気がして、ついたくさん食べ過ぎてしまいますね。

三鷹の農園のブルーベリーは大粒で美味ですよ。(今年は終了です)





さ て、しばらく間が空きましたが、『過ぎゆく夏を追いかけて2』が吉祥寺The Village Store(ザ・ヴィレッジ・ストアー)にて、2018年8月29日(水)〜9月4日(火)12:00〜19:00(最終日は18:00迄)でスタートいたしました。
くわしくはこちら>>>

今回はこの夏から秋にかけての身体にも優しい素材の服を、たくさんご用意しました。こちらはぜひ、ブログツイッターをご覧下さい。


特記すべきはハムステッドなど、イギリスの小さな町で開催される小さなアンティークフェアを同時開催すること。

日本ではなかなか手に入らない普段使いのヴィンテージブローチや、お部屋のインテリアに欠かせないレースクロス、ミッドセンチュリーを彷彿させるティーポットなど、掘り出し物をたくさんご用意しました。

特にブローチはこれから始まるウールの季節に、襟元に付けるだけでお手持ちの服が知的に変わります。(全て私がセレクトしました)

完売しておりましたコートドレス、ハムステッドワンピースも、新作がごく少数ですができあがってきております 。





10月に大阪で開催されます「英国フェア2018in阪急うめだ本店」(2018年10月10日(水)〜16日(火))への準備も同時進行中です。

ドーキングのボックスヒルで撮影した私のコートドレス、クイニー&テッド着用の柔らかなジャケット、そしていつも素敵なカードを送ってくれるスージー・ハーパーのミントシルクトップス……。

大阪に先駆けて到着する新作を、今回もよろず屋で少しだけご披露いたします。どうぞお楽しみに!



い返せば、よろず屋のお客様方の中には、購入された服を見せにおいで下さる方もいらっしゃいます。(時にはデザイナーさんのもとまで足を運んで下さり、感激されてます)こちらは毎回、皆様の着こなしに目からウロコ。

単体でトルソーにかかっている服も、コーディネイト一つで魅力が倍増するから本当にすごいです。

ついでに、といっては何ですが、英国ツアーのアイドル、ジェフリーがスーツの上からアニーグルーのスヌードを巻いていらっしゃる様子もご紹介。
とても魅力的で男性にも似合う! と再認識しました。




てんてこまいの夏が過ぎ、このコーナーの更新もすっかり遅れてしまいました。どうか、これからもフェイスブックツイッターで補足させて下さい。

最後の写真は今年の英国ツアーでリッポン大聖堂をバックに一部の方と撮影したもの。 夕食の後 、めいめい 幻想的な夜の大聖堂を楽しんだのでした。

ホームステイ参加された方の取材へのご協力も心から感謝しております。

これからも楽しい企画を忙しさに負けず考えていきたいと思っています。

残暑厳しき折、どうかお元気でお過ごし下さいね。
今年は台風が大変多く、お互い細心の注意を払いながら過ごしていきましょう。
それでは、See You Soon !


 



この度の西日本豪雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様、並びにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
定期購読をされている読者様への発送は通常通り行っておりますが
この度の災害の影響で西日本地域への配送の遅れなどが発生する見込みでございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、ご不明な点等がございましたら、弊社編集部までお尋ねくださいませ。
被災された皆様の生活が一日も早く復旧されますことをお祈り申し上げます。



イギリスの旅から戻ってきました。皆様お元気ですか。

今回もたいへん感動的な旅を終え、楽しかった日々をしみじみと思い返しているところです。
とにかく、これ以上ないというくらい、中身の濃い11日間を過ごさせていただきました。
その模様を少しだけご紹介いたします。

まず、今回最初の目玉、一晩でハイランドに到着というナイトスリーパー(寝台夜行列車)でロンドン・ユーストン駅からインバネスまで全員移動という壮大な試み。
電車にチェックインと同時に前と後ろにあるラウンジに集まって、車窓を眺めたりスコットランドのビールを飲みながら、長いフライトの疲れも吹っ飛ぶくらいワクワクの時間を過ごしました。

インバネス到着後、町を散策したり、一部の方は苦手とおっしゃったブラックプディング、プラスマッシュしたバースニップをランチにいただきました。
この旅ではハズレがないと思うくらい美味しい食事ばかり。インバネスではローカルのアイスクリームが美味しかった!
そしていよいよオークニー諸島への旅、インバネスからフェリーの発着するサーソーまでのコースは絶景!
道沿いに咲く黄色いハリエニシダと北海の青い海の色。
「夢の中にいるみたい。世の中にこういう景色があるのは知っていたけど、実際に今自分がここにいるのが信じられない」
とお客様の一人がおっしゃっていた言葉が印象的でした。


オークニー諸島では優しい現地在住のボランティアガイドさんがすばらしい解説で案内してくれました。
もちろん、懐かしい二人のニッター、ジュディス・グルーアニー・グルーとも再会でき、とても嬉しかっですた。

「英国生活ミスター・パートナー」4月号でもご紹介したピットロホリーの町にも行くことができました。わずかな時間ですが、町中を散策される皆様の姿が大変印象的でした。

リッポンの大聖堂では、教会のベンチがオークの立派なテーブルに変わり、それを編集部が購入して吉祥寺よろず屋The villege storeでも使っていることを思い出し、教会の方からもとても興味深いお話を伺うことができました。



そしてサプライズ。
なんとハイゲイトベティーズティールームでティータイムをとることができました。
お店の前の行列に一時はどうなるかと思いましたが、意外とすんなり入ることができ、ここもまたケーキお料理がとても美味しかったです。

なんか、食べることばっかりですね。


そしてハイライトの一つ、嵐が丘の舞台ハワース。この日はお天気にも恵まれ、皆さん、黙々とトップウインズまでウォーキング。
(正直、皆様の健足ぶりにタジタジ。途中で投げ出さないよう、一人先にスタスタと歩いていた私です)
また欧州一の規模を誇るリンカーンのアンティークフェア。家具を購入されたり、「3時間では時間が足りない!」とおっしゃるお客様も。


そしてコッツウォルズへ。

ホームスティされたり、B&Bに泊まったりしつつ、田園風景とコッツウォルズに住む人達の日常に触れることのできた3日間でした。
最後は編集部のイギリスでの拠点であハムステッドを皆さんで歩いて、ラ・ガフェでお別れ会。
スパゲッティアラビアータが美味しいと、男性参加者(Only one)の方が言って下さって、うふふ。


今回も盛りだくさんのイギリスツアー
出発前に完璧に治療したはずの歯が調子悪くなってしまいメディカル関係の方参加者さんにお世話になりました!大変心強かったです。
また、毎回のことですが、いかに皆様が「ミスター・パートナー」や私の著書を大切に読んで下さっているのかがすごくよく分かりました。

11日間という長丁場、体調を崩されるお客様が出ないか、心配でしたが、そんな心配もよそに行く先々で興味深いお話も聞かせていただきました。


老舗のパブ、港町のレストラン、ティールーム……とにかくどこへ行っても美味しく、「また食べに行きたいな」と編集部で写真を整理しながら部長が感慨に浸っています。

現在、膨大な量の資料を整理することと、6月13日(水)から開店する吉祥寺よろず屋の準備、そしてミスター・パートナー7月10日発売号の締め切りで、目の回るような忙しさが始まっています。

最後にCWA吉元さんとジェフリーさん(彼は人気者でした)、オークニーのガイドのお姉様お二人、スコットランドからコッツウォルズまで運転してくれたドライバーさん、その他皆さん、ご協力ありがとうございました。

今週スタートの吉祥寺のお店(一週間のみ)も、ぜひお立ち寄り下さいませ!
『リネン コットン シルク
 こだわり工房の夏ふく展2
 The Villege Store
 6月13日(水)〜19日(火) 』


それでは皆様またお目にかかりましょう!
その日までお元気で お過ごしください。





MPで何度もご登場いただいた西城秀樹さん。お話を伺うたびに思考の深さ、表現力の豊かさに驚かされました。

歌手ではなく経営者の方がむしろ天職だったのではないかと思わせるほど経営学に関しても独自の視点をお持ちでした。

今回の大きな報道 多くの方がそんな西城さんを敬愛していた現れではないかと思います。昨日インタビュー原稿を読み返し是非皆様と共有したいと思いこちらにご紹介いたします。

西城さんのご冥福とご家族の慰めをお祈りいたします。

-------------2004年11月号(10月10日発売)194号掲載----------------------------
聞き手/本誌編集長・井形慶子 
撮影/You(河崎夕子)
年6月に脳梗塞に倒れた西城秀樹さん。
見事復帰を果たしたが、闘病中の苦悩についてはこれまであまり伝えられていなかった。
だが、実際のところは、しゃべれない、歌えない、字が書けない……死さえ覚悟した、それは凄絶なものだったという。
「病気を経験して、人生観が変わった」という西城さんに、家族への思い、そして、生への思いをたっぷりと語っていただいた。
あなたの生きる指針となる言葉もきっと見つかるはずだ。



本当の苦悩は
退院後だった

——病気のご回復、おめでとうございます。

西城 ありがとうございます。

——まず発症して、入院されたときのお気持ちから伺いたいのですが。

西城 いや気持ちも何も、そのときはもう、すごく悪化してましたから、24時間体制の集中治療に入っていましたから。自分がものを考えるとかという余裕はない……たとえば、目を左右に動かすことができない、自由に身体が動かせない、動いちゃいけない、そんな状況でしたから。いろんなことを考えられるようなのは(集中治療が終わって)1週間経ってからのことです。
 1週間経ってから、「最低2ヵ月は入院しなきゃいけない」と聞かされて。だけど、家のことも子供のことも心配だし、周囲と相談して、2週間後に退院を許されて。あとは、通院でリハビリ治療をする許可をしてもらった。だけどそんな状況だから、退院当初は家でも寝たきりのような状況でしたね。

——「2ヵ月かかる」と聞かされたときの心境は……?

西城 2ヵ月で良くなるのならいいなぁと最初は思ったんです。でも、その2ヵ月は良くなるための2ヵ月じゃなくて、リハビリに入れる状況になるまでの期間なんですね。今、あれから1年2ヵ月しか経ってなくて、まだ(リハビリが)あと10ヵ月ぐらいかかる。まだまだ最中です。
 徐々には良くなってきているけれど、そのときは脳梗塞の怖さをまだよく理解していなかったですね。ことの重さがわかっていなかった。
 2ヵ月経って、まだうまくしゃべれない。症状が良くならない。むしろ悪くなってる。一体どうしたことだと思って。それが後遺症なんだけど。それをこれからリハビリで治さなきゃいけないということで。そのときからですよね、本当の苦悩が始まったのは。

言葉が出てこない
字が書けない

——そのころは、たとえばセリフを読もうとしてもロレツが廻らない感じだったんでしょうか。今みたいに、ごく普通には話せなかったということですか?

西城 無理でした。全然今みたいには喋れてなかった。感情が昂ぶると失語症になるんですよ。「きれいなコップだね」と言おうとしてるのに、頭の中にはそのフレーズが浮かんでいるのに、コップという単語が出てこない。言おうとすると余計に出てこなくなる。だから、一度心身をクールダウンして、落ち着いてから、はじめて「あ、コップだ」と言葉が出る。

——ほかにも色々な症状があったのでしょうか……?

西城 字が書けない。僕の場合、ペンは持てたけど、そこからが自由に動かせない。書こうとしても机の端まで手が滑ってしまう。今は書けますけど、それはリハビリの成果で。
 脳梗塞を起こすと、脳の神経のいくつかが死んじゃうわけです。(脳細胞は一度死ぬと再生しない)だから、他の生きている神経で(死んだ神経がそれまでやっていたことを)補ってあげなければいけない。それが正常に機能するようになるまでに3ヵ月ほどかかるんです。それがリハビリということです。
 言葉の練習もやりました。大きく口を開けること。口角を上げること。要するに、顔面の下半分の筋トレ。そうやって麻痺を克服していく。健常な人には考えられないことですよね。脳梗塞とはそういうことなんですよ。

 

Book
『あきらめない』
西城秀樹著 二見書房 1,500円(税込)
脳梗塞に倒れ、その病状の重さに一時は死さえも意識したという著者の闘病記。「あきらめない−−病という重くて苦しい体験のなかで逆境に立ち向かっていたぼくにはこの言葉が、落ち込んでいく自分の気持ちの歯止めになってくれていた(文中より)」

死について考える時間が持てたことで、
残りの人生、もっと輝ける気がします。
 

——一番不安が襲ってきたのは、1日のうちいつでしたか?

西城 症状の回復が遅くて、どうなっちゃうんだろうという不安ばっかりでしたね。寝る前にいろいろ考えてしまうんですよ。生きながら地獄絵図を見ているような気分でした。ああ俺、廃人になっちゃったんだ……って。どうにかなりそうな気持ちをなんとか鎮めようと、いろいろな本を読みましたね。本当は(療養中のため)読んじゃいけなかったんだけれど、それぐらいしかすがるものがなかった。

——どのような本をお読みになったのですか?

西城 五木寛之さんの『不安の力』。妻が読書家で1日2冊は読むんです。彼女が何気なく「これどう?」と渡してくれて。ちょうどそのときの自分の心境にハマって、不安があるから頑張れるんだ、命があることを感謝しなければ行けないというような部分に。五木さんも恋歌を書いていたころとは違って、70歳を過ぎてこういうものを書いたかと。その気持ちがすごくわかるなと思った。
 いっぽうでは『盲導犬クイールの一生』も読みました。なんだろう……生命というものについて考えさせられましたね。

病人に下手な言葉は
かけない方がいい

——復帰会見のときに「家族の支え」についてお話ししてらっしゃいましたね。

西城 だって、結婚して子供ができてすぐこれ(病気)じゃね、不幸のどん底じゃないですか。子供が居たことで精神的に助けられたし、家族が居たからこそ良くなろうと思えたし。家族を支えていくためには、自分の健康が何より大切だと深く思いました。

——奥さまの言葉で印象に残ったものはおありですか?

西城 ドラマだったらセリフが色々あるんでしょうが、現実はもう、そんなものじゃない。妻の目でわかりますよね。「あぁ、コイツがんばってる、耐えてるんだな」ほんとは泣き出したいのに、生まれてくる子供のために耐えているんだなって(西城さんが入院時、夫人は妊娠中だった)。だってしっかりしている人間が誰もいない。僕が倒れちゃってるんだから。だから女房が強くなろうとしてた。新しい生命を抱いたときの母の強さというのか、しっかりと大地に足をつけて仁王立ちしてくれていた。
 病院に来たときも、こっちを心配させたりあせらせないようにしていましたね。崖っぷちの強さとやさしさというか。だからこちらも頑張ろうと思う。不安な表情見せないようにと思う。
 とにかく、点滴からやっと流動食になった状態のときなんか、もう何も言わなくても(その時点で)僕が食べられそうなもの……たとえば、冷たいゼリーとか……持ってきてくれてましたよね。そういうちょっとした気遣い。あとは食事のカロリー計算をして、病院食以外に僕が食べられそうなものを作って持ってきてくれたり。とにかく、あまりに頑張ってくれているのはわかりすぎるほどわかったから、(妊娠しているのだし)無理させないようにと、最後には、「病院の食事で大丈夫だから」とこっちが断るほどに。

——奥様、すごいですね。

西城 彼女もハラくくってたんでしょう。思うんですけど、病人にあまり下手な言葉、かけない方がいいと思います。励みにならないですから。
 たとえば「大丈夫?」じゃなくて「大丈夫“よ”」のほうがいい。クエスチョンじゃなくてね。「大丈夫よ、パパ強いから!」そんな感じの方がね。
 病人って「どうせお前には(この苦しみが)わからないよ」という気持ちがきっとあるんです。だけど、慰められても慰められなくてもいやなんです、不安だから。明るい表情が一番うれしい。軽い言葉で、前向きの言葉の方が耳に入ってくる。変に深刻ぶるのなら言葉なんてかけない方がいい。

退院イコール
全快じゃないんです

——入院されたとき、植物人間になることや、「死」についてまでお考えになったのですか。

西城 もちろんです。植物人間よりも「死」ですね。最初の1、2週間が死ぬか生存するかの山でしたから。そのハードルを越えてからがまた大変。再発の恐怖とも戦わなきゃいけない。とくに(発症後)3ヵ月は注意しないと。それを過ぎてやっと少し安心できて、リハビリに取りかかることができる。

——では、リハビリ期間中ですけれども、世間の声もいろいろと入ってきたと思います。その中で「これはイヤだな」と感じるようなものってあったでしょうか。

西城 脳梗塞をやったことがある方からの励ましは、本当にすごく嬉しくて感動するようなものが多かったですけど、そうじゃない人、つまり脳梗塞をよく知らないふつうの人たちから、退院したから(病気が)良くなったんだ、と思われたことがとてもつらかった。
 退院は、ただ命が助かったというだけで、実際はそこからのリハビリが大変なんだけど、まるで「え、(退院したのに)できないの? 歌えないの?」と言われているような気がしてね。「だって、元気じゃない? なぜ?」と。
 たしかに元気だけれど、まだ歌えない。それをワザワザ言わなければいけないことが、つらかったんです。
 実際、現時点でもまだオリジナル曲の中で歌えない曲がありますから。

歌えない曲が今もある

——それは、音域などの問題ということですか?

西城 高音は出るようになったんですけど、持続と接続がうまくいかないというか、出しやすい音と出しにくい音があるんですよ。そのあたりは本(『あきらめない』二見書房)の中にも書きましたけど。こういうこと書くべきかどうかと迷ったけれど……。
 ただ、本の中で一番言いたかったことは、「死」というものを遠い存在に感じていたのに、病気をしたことで、すぐ隣に感じることになった。それによって自分の生きかたが変わってきたということですね。

——どんなふうに変わったのですか?

西城 極端に言うと、いまは再発しないように爆弾を抱えているようなものじゃないですか。この導火線に火をつけないようにしないとなと思ったことがひとつ。もしついちゃったら、それが300日なのか3年なのかわからないわけじゃないですか。だからついちゃった以上はね、300日でも3年でも精一杯生きなければ、それが使命だと。生まれた以上、死んでいくのは当たり前。だけどオドオドしながら死んでいくのはいやだ。残された何日かわからない日々を、健康を保ちながらリハビリしながら、精一杯生きなければならないということを、使命感として感じるようになった。そうすることによって“いい死に方”ができる気がするようになったんです。
 いつか「死」は誰にも必ず来るのだから。健康な人にはわからないだろうけど、衰えてきてからじゃ遅いですからね。そのときにどう生きてきたか、自分はこれだけ一生懸命に生きてきたんだというものが自分の中にないとね。そう考えられるようになっただけ、たぶん僕は病気する前より今の方が、輝いていると思いますよ。
 もちろん、以前だって一生懸命だったはずだけど、それは仕事の世界に対してだけのことだった。今は、“生きる”ということに対しての輝きがね、以前よりもっとあると思うんです。

死のうと
思ったこともある

——ご病気さえもパワーに変えようという……西城さんのパワーは極限でも変わらないですね。そして、原稿を書こうとされた。

西城 でも苦しいよね。ただ確実にちょっとずつ良くなっている……だから、あきらめずに前へ進もう、ということをこの本には書きました。正直、死のうと思ったこともある。だけど、いろんな人に助けられて、どうにか少し良くなった。だけど、まだ今も戦っている最中なんです……という進行形の本なんです。だからこそ、今書いておこうと思ったんです。
 売ろうとか、そういう考えで書いたんじゃない。自分でもこの本を書きながらそのときの心情を反復したかった。ああ、このときはこんなふうだったのにがんばってたなと。
 万が一のことがあっても、子供がこれを読めば、僕の生きざまがわかるじゃない。そういう意味もありましたね。

——この本を書くことは、ある意味楽しかったのですか?

西城 そう……でも涙が出てきちゃいましたね。そのときそのときのこと思い出しちゃって。自分が病気をして少しずつ良くなる過程を書いたわけだけど、書きながらも、これを書いたからといって病気が良くなるという保証があるわけじゃない、だけど、あきらめずに戦ってますよ、それを書きたかったんです。
 この本は、自分にも言い聞かせているんですね。「(病気に負けずに)がんばれよ」って書くということは、それを書く自分にも責任があるわけじゃないですか。自分もそのようにしなければと。
 手足が動くこと。フツーに生きられるということの素晴らしさ。でも、その素晴らしさって大病しなきゃなかなか気づけない。でも、気づかないで死んでいくより気づいて死んでいくほうがいい、気付いたぶんだけ、俺はまともな人間に近づけたのかなって。

もし残りの人生が
1日だけになったら

——50歳を前にして、これからどんな仕事をやってみたいとお考えですか。

西城 病気をしたせいもあるけれど、癒される音楽をやってみたいという思いはありますよね。ヒット曲ってね、どこかてらいがあったりするんだけど、もっと実がある曲をやってみたい。派手じゃなくても何気なく耳に心地よいような音楽をね。
 もう少し身体が良くなったらだけど、できる範囲で、マスコミに載るような大きな活動じゃなくていいから、チャリティー活動のようなことをやってみたいとも思います。同情じゃなくて、それを忘れられる時間を作ってあげたい。今世紀一緒に生きたんだから一緒に苦しんで一緒に癒されてください。ただそういう気持ちです。もし、この心境に病気になる前になれた男性がいたら、きっと相当モテますよ(笑)。
 考えてみると、いつも神様に「次はこれ」「次はこれ」と常に試練を与え続けられてきた人生ですよ。さすがに、今回のはけっこう大変な試練です。どうなるかわからないけどがんばんなきゃいけない。そうでしょ。頑張らなければ残りがもっと短くなるのが僕の人生。それなのに(何もせず)死んじゃうのってつらい。いつ「死」がやってくるのかはわからないけれど、僕は思うんです。沖田総司のように前のめりに倒れたい。後ろに倒れるのではなく。

——もし、あと1日しか生きられないとわかったとしたら、いま西城さんはその24時間で何をしたいですか?

西城 僕はね、歌いながら死んでいきたいんですよ。大勢の前じゃなく、小さな会場の小さなステージに立って、入れるだけのお客さんを入れて、アコースティックな感じの曲を歌いながら。昔のオリジナルをすべて歌うことができなくても、歌えるのだけ、好きな曲だけ歌って……。もちろん、家族に囲まれて、「あと1時間かぁ」と語り合って、静かに息を引き取れたら最高。ずっと歌い続けてきた僕の人生の総まとめをやりたいから……。

フツーに生きられるということの素晴らしさ。
でもその素晴らしさって大病しなきゃなかなか気づけない。

Profile
Hideki Saijo

さいじょう・ひでき
1955年生まれ 広島県出身
1972年『恋する季節』でデビュー。その後『傷だらけのローラ』『情熱の嵐』『ヤングマン(Y.M.C.A.)』などヒット曲を連発しトップアイドルに。その後30年以上に渡って第一線を走り続け現在に至る。2003年6月に韓国公演中に脳梗塞で倒れ入院。翌月復帰。

 
     





あっという間に4月となりました。今月のマイニュースとしては新刊『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方』(KADOKAWA刊)の発売です。
今回はこれまでの家好きな私の総集編フォトエッセイを作りました。
英国ツアーにも組み込まれているほど、お宅拝見は私のライフワーク。
出版社の方からご提案にいただいたのは、リフォームにまつわる本をと言うことでした。

MPでもお馴染みのKADOKAWAのMr.佐藤さん。
今、リフォームを考えている方の参考になるような具体的な本を作りたいということから、自分がいったいこの先どんな家に住むのだろうと、つらつら考えたわけです。

「バリバリの活動期だった40代に入った頃から心の片隅には心配ごとが。それは高齢期、一人になったらどうしよう、自分はどこに住み、どんな風に暮らすのだろうかということでした」——————はじめにより

心に残るモヤモヤと、リフォームをつなげる本。
「家の問題を整理すると心が楽になる!」という実感は、読者の方や、よろず屋を訪れるお客様のお話から身に染みて感じていました。
リタイアを目前にした五十代にとって、住まいの問題は自分の生き方にダイレクトに結びつきます。今さら大金をはたいて家を買うほどの勇気もないし、かといって、気になる箇所を手つかずにしたら、やり残したことがあるような気分にもなってしまう。
そこで、「手放すか、直すか、私の居場所」という選択が突きつけられるわけです。


    


話がずんずん逸れましたが、この本では今まで小さな家にこだわった私が、500万円以下の費用で本当にほしかった家を作り出す話をご紹介しました。
キッチンは低さにこだわり、中古は建物より街で選ぶ。リビングに寝室コーナーをつくって、戸建ての中に快適なワンルームを作ってしまう!

正直に言います。年齢によって住まいに求めるものは変わります。

見た目より防犯シャッター、フレンチ窓よりハイブリッドサッシを選択する自分に驚き、これまで作り上げた家がついていかない現実。
もしかしたら、皆様の中にもこのような変化があるのではないでしょうか。

これから家庭を作るぞ、働くぞ、子育てするぞ、の世代には、わかり得ない、もっとシビアな自分のことだけを考えた家づくり、家の選び方を、本書から参考にしていただければうれしいです。




もちろん、私のリフォーム体験の根底は、英国で見聞した家づくりです。
来月の英国ツアーでも日本人とイギリス人の家に対する感覚の違いをぜひ学んでいきたいと思っております。


それから『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方』には、日本の実例も盛りだくさん。

たとえば、おばあちゃんの大切な離れをリフォームして、趣ある住まいに変えたケース、タダで家をあげますという団体のことについても触れました。
住み替えを考えていらっしゃる方、ご契約の前にぜひお目通し下さいませ。


かくいう私も今年中に庭をリフォームしたいと考えています。
ガーデニングから? いえいえ、春先になると雑草で手に負えなくなる庭にまつわる雑事を一掃したいのです。
詳しくはまたいつかお伝えしますね。

中国で出版される「イギリス式年収200万円でゆたかに暮らす 」(講談社)も準備が進んでいます。 中国の人々にとって200万円という金額、どういう感覚で受け止められるのでしょうか。

  

さて、映画『ロンドン、人生はじめます』がいよいよ公開されますね。

この映画評を書きました。イギリスファン、ハムステッドに興味アリの方にはおすすめです。
というのも、本作はハムステッドでオールロケの上、ダイアン・キートンの清潔感あふれるファッションも見逃せません。

特にトレードマークのベレー帽、小顔に見えるうえ、ベレー帽1つかぶるだけでおしゃれ感がアップする。
何て素晴らしい小道具なんだと、これから私もかぶるつもりです。



ファッションといえば、5月以降、よろず屋へはハムステッドで試作を繰り返しているワンピースや、コートドレスなどが入荷します。

もちろん、ワイドパンツ作りもがんばってます!

ハムステッドのスタジオで試着をして、ちょうどいい折り合い点を探しているところです。


先日、日本を引き払われるロンドン漱石記念館館長の恒松郁生さんが編集部に来られました。

ウェールズに続き、美しきサリーの特集もこの夏お届けする予定です。(恒松さんはサリーに骨をうずめるのだとか)
とにかくイギリスはご紹介したい場所が多すぎて、2ヶ月に一度の編集作業、うずうずしてしまいます。

4月24日(火)よりスタートします「連休の小さな英国展」で皆様にまたお会い出来ますよう、頑張ってブログを連日更新しますね。
どんなものが出るのかは(ご紹介一部なりますが)、ぜひブログをご参考にして下さいね。

また、ミスター・パートナー4月号でご紹介しているイギリスでも人気のカップケーキデコーレーター、ギャンブル五月さんのカップケーキも登場。
ギャラリーリテイルには4月24日(火)、4月28日(土)予定。
吉祥寺よろず屋ビレッジストアには4月30日(月)、5月3日(木)予定と、4回販売いたします。

予告なく変更になる場合も! ぜひ、事前にブログフェイスブックをご覧下さいませ。
英国の服と雑貨 吉祥寺よろず屋

また、今回はギャラリーリテイルと吉祥寺よろず屋ビレッジストア、別々の開場となります。
くれぐれもお間違えなきよう、気を付けてご来場下さいませ!

それでは皆様お元気で!
ホリデーシーズンに突入する花の香りが漂う吉祥寺より。






大寒波に見舞れたイギリスから戻ってm来ました。

ヒースロー経由エジンバラの便もスコットランド全域空港閉鎖でキャンセル。

ハムステッドの家もセントラルヒーティングが動かず。タンクや水道管の凍結で凍える夜を過ごしました。
    
モーターウェイも閉鎖となり、電車が動くか冷や冷やしつつキングスクロスよりヨークシャーのMILL(織物工場)まで打ち合わせに。
冬の小さな英国展でも完売となったコートドレス&ハムステッドワンピース。
今年も皆様に喜んでいただけるよう、完全防寒で現地入りしました。

マーリング&エヴァンズ唯一のデザイナーマークと共に、ブリティッシュウールの高品質な生地探し。

ふんわりとしたラムズウール、リネン、シルク、カシミヤ混などデザインがくるくる頭をよぎって。




ああ、何とか無事にミーティング終了。
この晴れやかな顔…。
正直、この天候でもし工場が閉鎖されていたらと不安で一杯だったのです。
ヨークシャーのコーンバレーの辺りには、今もたくさんのMILLが残っていますが、その多くは共同住宅に変わっていたり…。
移ろう時代の流れにあって、英国でも希有な織物工場の服を作り続けられるますように。
マフィンをほおばりながら考えたことでした。



もちろんMPの取材や5月のツアーの打ち合わせも。
ヨークシャーのあたたかなコミュニティのあり方にも感動しました。

ハムステッドでは今年限定の(つもり)ご要望の多かったヴィンテージパンツの打ち合わせにも熱が入ります!


ロンドンでの撮影中、猫がすり寄ってきたのはウェスト・ヨークシャー・スピナーズの靴下!
実はこの日も氷点下。
ウールソックスの暖かさに救われました。


実はもうすぐ公開となる『Hampstead(原題)』邦題『ロンドン、人生はじめます』主演ダイアンキートンのパンフレットに寄稿することになり、出発前にDVDを観たのですがハムステッドのあちこちが登場して(しかも近所が多出)その中のワンシーンは電話ボックスでカフェを開いたこの方も登場!

今回は悪天候のせいでハムステッドで過ごす時間が多く、連日焼きたてのケーキや最高のフィッシュ&チップスなど、カロリーの高いものばかり食べていたような気がします。   


帰国して数日間は、毎度のことながら食事中からおなかがすくという現象に…。



最後になりましたが、3月10日発売ミスター・パートナー4月号に早くもたくさんのご注文いただいています。

表紙はずいぶん悩みましたが、出来上がってみればグリーンのタイトル文字がきれい。(自画自賛です)
詳しい内容はこちらから。>>>




『いつか一人になるための 家の持ち方 住まい方』

また、私の新刊フォトエッセイも3月末に発売となります。

50代後半になった私が、将来を見据えたリフォームやイギリスの中高年が選ぶ住まいやリフォーム工事のことなど写真と共に綴りました。

『4畳半の美学』『本棚が存在する家』など、小さな家シリーズの中でも参考になるアイデアが詰まっています。
手放すか、直すか、私の居場所———。

実感を込めて書き上げました。
どうぞよろしくお願いします!
最後になりますが5月のツアーに大勢の方よりお問い合せ、お申し込み頂き本当にありがとうございます!

締め切りは4月上旬、 今回は今まで最大級の 長い旅となりますが 個人では難しい寝台列車でインバネスに行く、 クラフトのメッカ オークニー諸島へ。
また Everyone Everyoneの発祥の地ヨークシャーダースフィールドの小さな家、など 内容もグングンと膨らんできています。

まだ若干 空席がございますどうぞ私たちと一緒に 見たことのないイギリスへ旅立ちましょう!

詳しいツアーの内容はこちらから>>>




MP最新号発売
そして冬の小さな英国展が始まります
お元気ですか?
短いお知らせです。
MP2月号が1月10日に発売となります。


今回は私たちが取材中に泊まったよりすぐりのB&Bから「美味しい」をテーマに特集を作りました。
イギリス旅行の楽しみと言えば宿。
生のイギリス生活がのぞけるB&Bには、料理、インテリア、ガーデニングなど生活文化が詰まっています。
今年、イギリス旅行を計画されている方に役立つ保存版です。

前号も売り切れ書店が多くご迷惑をおかけしました。
ご予約はこちらからも。
>>> info@mrpartner.co.jp


また、お問い合わせいただいた英国ツアー2018年の募集が始まりました。
詳しくはこちらをご覧下さい。

今回は、これまでで最長の英国横断!すごい旅です!
詳しくはのちほどお知らせします。

現在私は3月発売のフォトエッセイの執筆に追われています。
1月は朝日カルチャーさんの講座冬の小さな英国展とイベントが続き、
時間のやりくりに必死。
3連休の今日も編集スタッフと作業して……。

英国の服と雑貨よろず屋のツイッターにお品物も最新情報をアップしています。
ブログ同様ご覧下さいね!


スコットランドのクラフト、ジュエリーなど英国世界をご堪能下さい。

会場はつたのからまるギャラリーリテイル 、 吉祥寺よろず屋 The Village Store 2ヶ所で開催いたします。

英国昔ながらのクリスマス 12月号のご案内&割引クーポン、 必ず切り取ってお持ちくださいね。
もちろん当日は ミスターパートナー及び私の書籍もお求めいただくことができます。
遠方より お越しいただく方も増え、 身の引き締まる思いで開店準備をしているところです。
(登録されたのに赤いお手紙が届いていない方は編集部の竹内までご連絡を)

それでは皆様、またお目にかかりましょう!







長く近況を更新できずに今日に至りました。本当にすみません!
そうこうするうち年末が来てしまいましたね。

12月といえばクリスマス、 今年はイギリスのしみじみとしたクリスマスを何とか誌面でお伝えしたいと『英国昔ながらのクリスマス』特集をお届けいたしました。
期間限定の特集でしたが、 普遍的なイギリスのクリスマスの魅力を知りたいという読者の方に、 熱いメッセージをいただき編集部一度大感激しております。
完売の書店も多く、 Amazon、セブンアンドアイも在庫切れのため1月4日より弊社の販売部にご注文いただければお送りいたします。
info@mrpartner.co.jp

現物を見て、という方は、 紀伊國屋書店、ジュンク堂、丸善など大型書店にて在庫をご確認くださいませ。
  


クリスマスといえば、 イギリスでは分かち合う時。
吉祥寺よろず屋 The Village Store でのチャリティーには、 今年もたくさんの方にご協力いただきました 。重ねてお礼申し上げます。
クリスマスマーケットでは 熊本の水俣はじめ、山谷地区など寄付を送らせていただきました。
寄附をさせていただきました団体様よりこのようなお手紙を頂いております。
一部ご紹介いたしますね。

いつもありがとうございます。大切に使わせていただきます。
── 一般財団法人 水俣病センター相思社様 ──

お支えを下さり、心から感謝しております。ご支援のおかげで
山谷のおじさん達のためのお弁当を続けることができます。
お寒い折、皆様どうぞお元気で楽しいクリスマスを過ごされますように。
── 日本キリスト教団 山谷兄弟の家伝道所様 ──

他にも「セーブ・ザ・チルドレン」様、「ミンダナオ子ども図書館」様にもアームウォーマー他、お買い上げいただいた額の一部を届けさせていただきました。

私は1年の中で12月が一番街が美しい時と思っております。
今回の特集を読まれて12月緊急でイギリスに向かった方も多いと聞きました。

12月のイギリス、 美しいイルミネーションを堪能しつつ、 歩く楽しみは尽きません。

クリスマスを向こうで過ごされた方、 是非また1月の小さな英国展で感想を聞かせてください。

  

ハムステッドヒースからケンウッドハウスに向けてクリスマスの散歩は本当に幸せなひと時です。
  

2017年は イギリスのクラフトや服をご紹介する展示会も定期的に開催することができました。

ハムステッドワンピース、 エドワーディアン ワンピースなど、 私たちが感じてきたイギリス世界を服で表現することもできたかなとちょっと嬉しく思っています。

イギリスから豊かな暮らしを伝えることを考えたとき、 写真や文章以外でも、旅、食、英国展などあらゆる角度から生のイギリスをもぎ取って皆様にお届けしたいです。

来年も一層、 皆様に喜んでいただける 企画を 考えていきますね。

完売しておりました ハムステッドワンピース、wool brack 1月の冬の小さな英国展でお披露目です!    
冬の小さな英国展につきましては こちらをどうぞ>>>

    



私の著作も小さな家を中心にお届けいたしました。
四捨五入で、いよいよ6の大台に! そんな私にとっても これからの住まいに 思いをめぐらしています。
よろず屋やお手紙でも、住まいに関するご質問は実に多く、住み替えなど 次のステップに移ろうとされている方が多いのです。
自分らしい住まい、住み替え、リフォームについて、先に出版されました私の本も是非参考にしていただければ嬉しいです。
1月にはこれに関連したお話をします。 >>>
1月13日(土)15:30〜17:00
『イギリス流小さな家の贅沢な工夫』
朝日カルチャーセンター 横浜教室
 045−453−1122
朝日カルチャーセンターのホームページを見てみると、魅力的な講座がたくさんありました。
編集部では、ちょうど井形慶子の講座前にやっている、NHKの気象予報士、斉田さんの『異常気象から身を守る』講座が気になっています。お話を聴いてみたいですね。

当日は講座の前後で、井形慶子の著書「イギリス流 小さな家の贅沢な工夫」に出てくる服や著書の販売も行う予定ですので、ぜひお越し下さいね。


それでは皆様、インフルエンザが流行っております。
くれぐれも体調を崩されませんよう、良いお年をお迎え下さい。


MPにとって変化の多かった2017年、
「いつも楽しみにしています」のお声にどれだけ励まされて一年過ごしたことでしょうか。
温かいご支援を本当にありがとうございました。
それではまた1月に元気でお目にかかりましょう。

P.S. 1月10日発売のMPは、これからイギリスにご旅行される方にうってつけのおいしいB&B特集です。
編集しているだけで美味しい記憶が思い出されて大変でした。
こちらもどうぞ、お楽しみに。
ご予約はこちらから>>>

 


すっかりご無沙汰しておりますうちに、いよいよ年末に突入となりました。


そして、10年間の取材をまとめ作り上げた英国生活ミスター・パートナー12月号『英国昔ながらのクリスマス』に、たくさんのご注文をいただいています!びっくりです。

古き善き英国を偲ぶ12月のイギリス。クリスマスの前の人々の営みを余すところなくお届けできれば…。
私たちにとっても忘れられない一冊となりました。


吉祥寺よろず屋The Villege StoreのFacebookページにたくさんのアクセスをいただきながら、あまり更新できず心苦しく思っています。

そこで、私のブログのタイトルに店名を加えました!
吉祥寺よろず屋 The Village Store 〜よろず屋 Everyman Everyman から〜
こちらにアクセスして下さいね。
今月11月29日(木)から始まる
『クリスマスマーケット&チャリティ』に登場するお品物もぜひご確認下さいませ。
『青い顔の羊—アームウォーマー物語』1は必読ですよ!



出たばかりのフォトエッセイ『イギリス流 小さな家の贅沢な工夫』(KADOKAWA)にもご感想メールなどいただいています。ありがとうございます。

いよいよ来年のツアーの打ち合わせも始まりそうです。

なかなか落ち着かない日々。
皆様も風邪をひかれませんよう、お元気でお過ごし下さい!




p.s.
クリスマスマーケットで発売される、よろず屋にオリジナルで作っていただいたフェスティバティー。
天然のミント、クローブ、シナモン、ベルガモットを加えたミルクティーにぴったりのお茶です。

吉祥寺 よろず屋 The Villege Store もクリスマスマーケットの準備が進行中!



台風一過で久しぶりの青空は本当にうれしいですね。
去る阪急うめだ英国フェアではたくさんの方が私たちのブースにお越し下さいました。
改めて御礼申し上げます。詳しくはこちらからフェイスブック

さて、私の新刊が今週木曜日に発売となります。
昨年末のイギリスの小さな家をご紹介したフォトエッセイのファイナルヴァージョンです!
『イギリス流 小さな家の贅沢な工夫』
KADOKAWA 1500円+税
帯を取って眺めていただきますと、うっとりするコッツウォルズの住まいが……。

今回も撮り下ろし写真が満載です。
コンパクトにすっきりと味わいのある家を手に入れるための「収納」「家事」「節約」「リフォーム術」など、正に我が家をどうしようかと考えている私が共感したヒントの数々をご紹介しています。

  

      3ヶ月間頭を悩ませた目次です。
     

お伝えしたいことが多すぎて写真も削りたくないとあってページ構成を何度も見直しました。

狭い空間を区切ったり、庭とつなげて開放する。陽の光や風を呼び込む。
こうした空間を無駄なく使う習慣は家に深い愛着がなければ思いつかないことです。
私も家事案が大好き。どんなリゾートより心豊かになれる家をもっと大切にしたいと思います。
本書には老朽家屋のリフォーム、大人の女性が一人で住む家なども取り上げています。

どうぞご一読下さいませ!
そして、10月26日(木)から開催の吉祥寺よろず屋『The Village Store』でもご覧いただけます。



ソフィーさんから、ボタンジャケットの洗い方についてのアドバイス
ボタン付きニットウェアのお手入れは、ボタン裏に使用されているのりがクリーニング溶液によってとれてしまうため、ドライクリーニングはお勧めできません。
ニット類は洗濯機のウールコースで洗えますが、私はいつも、ニットに洗濯くずがつかないよう、コットン製ランドリーバッグに入れて洗濯機に入れるようにアドバイスしています。
洗濯機にはぎっしり洗濯物が入っていた方がいいですね。
私は、洗濯物が中で動き回らないよう、タオルとかシーツを一緒に入れます。
洗濯温度も関係しますが、洗濯物の動きが繊維を揺すって毛羽立ちの原因となるからです


朝晩冷え込み、秋本番の気候となりました。

大好きなウールの 季節となりまして、 個人的には 嬉しい限りです。

近況、ブログなど更新がなかなか追いつかずすみません。
その分 facebook そしてよろずやのツイッターでいち早くニュースをお伝えしていくようにしています。

いよいよ 今週、 阪急うめだ英国フェアが始まります。

本誌の締め切りと、最後の準備の追い込みで社内は……ひどいことに!あと一歩です。
この英国フェアでの 井形慶子のトークショウ、 10月12日木午前11時から12時30分まで 、大好きな大阪の方々に向けて、そもそもイギリスとは、小さな家の価値とは……お話しします!
詳細はこちらからも
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/britishfair2017/event.html

参加費無料、井形によるファッションショーも??? ブースでもMPや著作でご紹介したお品ものが!
ブース名は 【ソフィ ワイルドウーレンズ】です!
皆様にお目にかかれる日を心より楽しみにしてます♪

イギリス流小さな家の贅沢な工夫
ちなみに メイ首相は
「イギリスではこれまで十分な住宅建設をしてこなかったために、住宅が高騰し深刻な住宅不足が続いている 」
と 住宅建設に取り組んでいくことを 訴えています。

そんなイギリスで小さな家を 取材した新刊も発売となります。
表紙は コッツウォルズで撮影しました。

本を読むもあわせてご覧下さいませ。



カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞され、日本中が湧いています。
長崎出身の私もニュースを聞き、びっくりと嬉しいのと。
そこで急遽、編集部では過去にMPで掲載した関連インタビューをお届けします。
   

カズオ・イシグロ

カズオ・イシグロ
Kazuo Ishiguro

日本生まれのイギリス人作家、カズオ・イシグロ。
その作品と栄光は日本を始め世界中に轟いているが、
果たして彼がどんな人物なのかはあまり知られていない。
日本でのイシグロ作品を手がける
早川書房の担当編集者山口晶さんと、
翻訳者の土屋政雄さんにカズオ・イシグロの素顔を聞いた。


イギリス人的であり、どこか日本的
カズオ・イシグロの知られざる素顔


ファンに呼び出され
訪ねていったことも

 カズオ・イシグロ。
 5歳までを長崎県で過ごし、渡英。1989年に『日の名残り(早川書房刊、。原版:The Remains of the day)』で、英語圏で最高の文学賞といわれる「ブッカー賞」を受賞世界中に多くのファンを持つ、現代の英国文学を代表する作家。だが、その高い名声のわりに、その素顔は意外と知られていない。

 ひとつには、日本生まれとはいえ、あくまで「イギリス人作家」ということがある。イシグロは、父親の仕事の都合で渡英し、それ以後はイギリスの学校に修学し、英国籍を取得している。基本的に海外の作家は出版社と直接のやりとりは行わず、すべてあいだにエージェントが入るため、日本の出版社が直接イシグロとやりとりする場面は稀だ。今回お話を伺ったのは、翻訳家の土屋政雄さんと、早川書房の担当編集者山口晶さん。山口さんは、実際にはカズオ・イシグロと面会したことはなく、土屋さんは新刊PRの席であいさつをしたくらいだという。作家と編集者が家族関係や主従関係同様に絡み合う日本の出版界とはやや距離があり、そのぶんプライベートな情報も伝わりづらいのだ。そのせいか、インタビュー嫌いともウワサされることもあるが、担当者の山口さんの意見はだいぶ違うようだ。

「イシグロ氏は、非常にジェントルな方だと思います。礼儀正しく、気を使われる方という印象でした。昔、ファンの人が会いたいと手紙を出したら、ホテルにわざわざ会いに来てくださったことがあるそうなんですよ。以前はインタビューも積極的に受けていたようですが、『日の名残り』以降、(あまりにインタビュー申し込みが多すぎて)、書く時間が取れないので制限するようになったみたいですね。インタビュー嫌いというわけではないんです。何でも受けるのではなく、自分の責任の持てる範囲で受けるというスタンスのようで。たとえば、政治についてのインタビューはお断りするとか。『自分は文学者ですから、文学の話以外は責任を持ってお話しできません』ということらしいです。自分からしゃしゃり出てどんな話題についても話すというわけではない、とても謙虚な方なんですね」

 基本的にインタビューを受けるのは出版直後の一時期のみと決めているようだ。彼の場合、5年に一作ほどと出版のスパンが長いため、インタビューもそれに合わせて短期間になり、余計に肉声が伝わりづらいのかもしれない。


顔は日本人だが
立ち居振る舞いは英国紳士

 作品についての責任感には相当のものがあるという。
 土屋さんはこんなエピソードを披露してくれた。
『日の名残り』を訳しているときに、物語のなかに、疑問点が出てきたんです。(設定の中に)時間的な矛盾があるのではないかと。とはいえ、原文のままでも問題ないといえば問題ない、おそらく翻訳家が仕事として文章に向き合っていなければ分かるはずのない、本当に些細なものでした。しかし、念のために問い合わせてみると、イシグロさんは『ご連絡ありがとうございます。ご指摘いただいた箇所は、どうやら私のミスのようでした。(設定の)時期を3ヶ月ほど間違えてしまったようです。書き直してみたので、これでどうでしょうか』と向こうからおっしゃった。ずいぶん丁寧な作家さんだなぁと」

 海外文学を担当する山口さんも言葉を揃える。
「ブッカー賞クラスの作家さんで、そこまで丁寧な応対をしてくださる方は本当に珍しいです。解釈の疑問を聞いても、何も答えてくれない作家さんも多いんです。それを、向こうからサジェスチョン(解釈の提案)までしながら、丁寧に返事してくれてるのには、彼の人柄を感じさせますね」

 インタビューした人は決まって、まさにその人柄に感激するという。
「日本で対談をされた方々に後日ご連絡をいれてみると、10人が10人、すごくやさしい人だったと感激した言葉が返ってきます。とても礼儀正しく、必要なことはきっちり答えてくれる人だと」(山口さん)
「相手の話をちゃんと聞き終わってから言葉を返すタイプでしょうね。イギリス紳士的な慎み深さがある。冗談をいうタイプではなく、必要なことだけをきっちりと話すような……」(土屋さん)

 表情もまた、印象的だそうだ。
「表情の作り方も、とてもイギリス紳士的なんです。顔は日本人なんだけど、表情が違う。笑顔にしても、私たちとは違う笑い方なんです。イギリス人的にカッコ良く笑うんですよね。そしていつも黒ずくめの服装です」(山口さん)


作品に現れるルーツへの葛藤

 では、その作品のもっとも魅力的な部分はどんなところだろうか。
「基本的にはイギリス人なのだけど、繊細さとか文章の組み立てかたとか、どこか日本の美的感覚があるように読めるのかもしれない。言い切らないで、遠回しに表現することとか、どこか日本人に親近感があるのではないかと」
 そう答えた山口さんとは逆に、土屋さんは「イギリス的な文学だ」と言う。
「私は(翻訳を)『日の名残り』から担当したんですが、読んだ第一印象としては、これ以上イギリス的な小説はないんじゃないかと思うくらいでした。私が翻訳した中で、もっともイギリス的な小説でした。

 だけど、処女作の『女たちの遠い夏(筑摩書房刊)』(長崎出身で英国在住女性の回想という設定)、次に出版した『浮世の画家(早川書房)』(浮世絵師の家族を題材にした物語)ともに、日本をモチーフにして書いた作品でした。そして『日の名残り』で(いかにも英国的な、貴族邸の執事を主人公にして)、自らの“イギリス人性”を見つめてみた。きっと彼は自分が日本人なのかイギリス人なのか葛藤があったのではないか。それをこの3作品で問いかけて、自分なりに納得がいったんじゃないかと思うんですよ。

 両方にルーツがあると思ったのか、どっちでもないと気づいたのか、それは本人しかわからないけれども、とにかく納得して、それでもう何をやっても大丈夫だとばかり、その次の『充たされざる者』早川書房刊にいった。とにかくワケのわからんものに飛び込んでく自信がついたんじゃないか、と思うんですよね(※『充たされざる者(早川書房刊)』は英国や日本と関係実験的手法を駆使した異色作)」

 また、文体にも独特の癖があるという。土屋さんはフランスの大学教授からこんな質問を受けたことがあるそうだ。
「イシグロの小説には、as I was saying とか I must say とか I should have said というような表現が多数見受けられる。そこに日本の(小説の特徴的技法である)私小説との類似性が見受けられるのではないか? というんですね(※私小説は、基本的に一人称告白体で綴られる場合が多い)。 欧米の場合は、文法的にも似てるから自国語に訳すときほとんどそのまま逐語訳でやることが多いらしんですね。だからそういう部分に気づき、疑問も浮かんだんでしょうね。
 ただ、日本語に訳す場合は、そのまま逐語訳というわけにはいかないでしょう。だから僕にはわからないけれど、そういう風に外国人は考えるのかと驚いた記憶があります」


女性の琴線に触れる繊細さ

 日本ではイシグロ作品は圧倒的に女性ファンが多いという。特に『わたしを離さないで』の文庫版の読者層は「7割が女性」だそうだ。クリスマスバージョンと通常版の2種類のカバーが用意されていて、これも女性読者を意識したもの。
 この作品は、「介護人」という仕事につく主人公の女性キャシーと、彼女が生まれ育ったへールシャムという施設に隠された陰鬱な謎が、物語の展開とともに明らかになっていくといストーリー。ミステリーというカテゴリーで評されることもある作品なのだが、女性読者の見方は違うという。
「表紙の絵を描いてくださったのも、作品に感銘を受けられた女性のイラストレーターの方なのですが、ミステリーのテイストよりも、キャシーと友人の『女同士の友情』の部分に感銘を受けたと言っていたんですね。そういう見方もあるのかと」(山口さん)
 事実、ガールズストーリーとしてこの作品を読んだという女性読者は多い。イシグロの繊細な筆致は、より女性の琴線に触れるということだろうか。


駄作がないという凄さ

 最後に、出版社サイドの視点でのイシグロの魅力を聞いてみた。見事にお二人の意見がそろった。普通どんな大作家にも駄作と呼ばれる作品のひとつやふたつあるものだが、彼にはそれがまったくないということだ。土屋さんはこうしめくくった。
「書きたいことが常にあるということ。作品数は多くないけれども、毎回、確実に何か新しいものの見方を提示してくれる。駄作がない。捨てるものがないんです。そして、まだまだ書けそうな何かがある。それが何より彼の凄いところだと思います」

翻訳家の土屋 政雄(つちや まさお)さんは、1944年生まれ。英米文学翻訳家。原文に忠実かつ流麗な訳文にファンが多く、評論家の間でも高く評価されています。主な訳書に、カズオ・イシグロ『日の名残り』『わたしを離さないで』(早川書房)、レイモンド・オハンロン『コンゴ・ジャーニー』(新潮社)など多数あります。誠実に仕事に向かう姿勢にとても感銘を受けたインタビューでした。

 ともあれ、カズオ・イシグロさんの受賞によって、たくさんの人が氏の作品を読まれることを願ってやみません。

カズオ・イシグロ
1954年、長崎県長崎市生まれ。作家。5歳のころに父の仕事の関係で、家族で英国に移り住む。高校卒業後、ギャップイヤーでアメリカやカナダをまわり、その後、英国ケント大学で学士、イーストアングリア大学で修士を取得。1982年、『女たちの遠い夏』で作家デビュー。1983年イギリスに帰化。1989年、『日の名残り』でブッカー賞を受賞し、『わたしを離さないで』の映画化など名実共に英国を代表する作家

 

日の名残り

カズオ・イシグロ著 
土屋政雄訳
早川書房 798円(税込)
人生の全てを模範的な執事として主人に仕えたスティーブンスは、新たな主人ファラディ氏から休暇を得て、かつて共に働いたベン夫人に会うための小旅行に出かける。
カズオ・イシグロの名を世に知らしめたブッカー賞受賞作。

日の名残り

わたしを離さないで

カズオ・イシグロ著
土屋政雄訳
早川書房 800円(税込)
優秀な介護人として、「提供者」の奉仕を仕事とするキャシー・Hは、奇妙な施設内で幼少期を送る。
保護官を親代わりに、親友のルースやトミーとの友情を深めていくが、やがて自分たちの残酷な運命が明らかになっていく。

わたしを離さないで




朝晩冷え込み、秋本番の気候となりました。

大好きなウールの 季節となりまして、 個人的には 嬉しい限りです。

近況、ブログなど更新がなかなか追いつかずすみません。
その分 facebook そしてよろずやのツイッターでいち早くニュースをお伝えしていくようにしています。

いよいよ 来週、 阪急うめだ英国フェアが始まります。

本誌の締め切りと、最後の準備の追い込みで社内は……ひどいことに!あと一歩です。
この英国フェアでの 井形慶子のトークショウ、 10月12日木午前11時から12時30分まで 、大好きな大阪の方々に向けて、そもそもイギリスとは、小さな家の価値とは……お話しします!
詳細はこちらからも
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/britishfair2017/event.html

参加費無料、井形によるファッションショーも??? ブースでもMPや著作でご紹介したお品ものが!
ブース名は 【ソフィ ワイルドウーレンズ】です!
皆様にお目にかかれる日を心より楽しみにしてます♪

イギリス流小さな家の贅沢な工夫
ちなみに メイ首相は
「イギリスではこれまで十分な住宅建設をしてこなかったために、住宅が高騰し深刻な住宅不足が続いている 」
と 住宅建設に取り組んでいくことを 訴えています。

そんなイギリスで小さな家を 取材した新刊も発売となります。
表紙は コッツウォルズで撮影しました。

本を読むもあわせてご覧下さいませ。





本誌やよろず屋でもお馴染みの英国こだわり工房を訪ねて伺った
3人の作家さんからのメッセージ動画をご覧下さい!

最初は「クイニー&テッド」のリンダさんです。



次は「スージー・ハーパー」のミッシェルさんです。


そして最後はボタンジャケットのソフィーさんです!


気持ちの良い秋の風が吹いています。
皆様お元気ですか。

英国ツアーから戻り、新刊の執筆やMPの編集に追われ、更新が遅れましたことお詫び申し上げます。

また、今年の夏は日本各地が水害、猛暑など自然の猛威に曝されました。

被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く、心安らかな日常が戻りますことを願ってやみません。

秋の心地良い風に吹かれますと、9月8日(金)発売の英国生活ミスター・パートナー10月号のために取材したハイランド地方のクロマティが思い出されます。


    

ニシン漁で栄えた名残のあるスコットランドの漁村クロマティ。どこかうら寂しい町並みに強く惹かれました。桟橋近くには皆様にもぜひ訪れていただきたいシーフードレストランがありました。



スコットランドが舞台の映画『奇跡の鐘』を彷彿させる油田開発の模様も桟橋からのぞめます。


詳しくは本誌をご覧いただきたいのですが、このような昔ながらのコミュニティが残る小さな町は、上質な博物館や、よろず屋的ポストオフィス、日がなのんびりできるティールームもあり、その一つ一つの成り立ちや小商いにも心惹かれます。正に辺境の地ですね。

MP読者の方々の中にはスコットランドが大好きとおっしゃる方も多く、(かくいう私も)これからも誌面やよろず屋を通してその素晴らしさをお伝えしたく思います。



さて、毎年この時期になりますと、編集部がにわかに慌ただしくなり……。スタッフ大移動で大阪の阪急うめだ本店で10月11日(水)〜17日(火)に開催される英国フェア(今年は『第50回記念英国フェア2017』)に今年も出展するからです。
私もMPスタッフと共に前半ずっとブースにいる予定です。
どうぞ探し出して下さいませ!
(昨年と同じ場所のようなので)

また英国フェアでは『イギリス流小さな家の贅沢な工夫』と題しましてお話をします。

入場無料どなたでもお聞きになれるトークショーです。

この後はスケジュールの関係でしばらく講演ができないため、どうぞ皆様お誘い合わせの上ご来場ください。

祝祭広場で開催されます。
こちらも今せっせと画像や原稿を詰めています。



今年の目玉のひとつが、エドーワーディアンワンピース&ハムステッドワンピースです(一生地一着が基本)。
すでに9月のよろず屋で展示したものは完売となっており限定数、大阪でもご紹介します。
どのようなデザインかは是非ブログをご覧下さい。

また、ロングセラーのコートドレス(ヴィクトリア時代のディティールです)も、ツィード、コットンなど英国老舗織物工場の生地を選び抜いてお作りしました!
ヨークシャー、スコットランド、そしてロンドンと英国中を駆け回って試作を繰り返し、完成までおよそ1年がかりです。



テキスタイルデザイナー、メンダー、デザイナーさんの方々。

最強のクリエイターに支えられて作り続けることができた奇跡のような服。
『ダウントン・アビー』でもお馴染みのエドワード期のファッションが、どのようなものだったのか……こちらも特集でご一読下さい。


10月には大阪阪急うめだ本店の英国フェアのあと、吉祥寺よろず屋「The Village Store」で特集に付随した展示会を開催します。




そしてMPの表紙を飾ったのはお馴染みクイニー&テッドのリンダ!
太陽のような笑顔が実にフォトジェニックです。



  

これからインテリア雑貨も手がけるリンダ、
何と表紙のラブリーなクッションがその第一弾です。
小鳥のスカートも、かわいいですね。

  


今年、『スージー・ハーパー』のミッシェル、うずまきボタンジャケットのソフィーさん、そしてリンダと動画撮影のために家を訪ねたり、ロンドンの我が家に来ていただいたり、ご多忙な中、多大なご協力をいただきました。
撮影に立ち会いながら、彼女たちに共通するのは年齢を感じさせないはつらつさ。こういう生き方を選んだ女性にとって年齢は関係ない!のですね。

年を重ねてもチャーミングな女性であり続けるには、自分のやっていることを心から楽しいと思えることが大切なのかもしれません。







また、長く欠品しておりました、スコットランドオークニー諸島からはアニーグルーのベストが届きます。
薄くてオークニーと記されたルーン文字がアクセントのベスト。

アニーならではのケルティックな柄。フェアアイルの編み込み…… たくさんの色とりどりなスカーフもお楽しみに!



あれこれ表紙のデモバージョンです


イギリス流小さな家の贅沢な工夫 さて最後になりますが、10月下旬私の新刊が出ます。
日本より小さなイギリスの家
撮り下ろし写真で綴った総集編!

いよいよ発売です!

『イギリス流小さな家の贅沢な工夫』(KADOKAWA)

現在最終校正を行っている所ですが、 お金をかけず心地の良いスタイルを追求するイギリスの人たちのライフスタイルにまで言及した一冊、詳しくは本を書くのコーナーでもご紹介しています。

思えば私たちの身近なもの、例えば衣類、本、そして住宅までも大切に使い継ぐということは誰かに手渡す、売却するということを前提に成り立っている気がします。

終の棲み家をお考えの方、部屋の整理をなんとかしたい、今お住まいの家を売却したい、或いは中古を購入したい、そんな方にも読んでもただきたい一冊です。



それでは皆様、お元気で。
また、お目にかかりましょう。





英国ツアーから戻りました!
時差調整と資料整理で出発前より大忙しの日々。
更新が遅くなり申し訳ありません!
ツアーの前後は、マンチェスター、ロンドンとテロも発生しましたが、全員何事もなくイギリスより帰国。
これまでのツアーの中でも多分最長の距離の行程で、北はハイランドのドーノッホから南はロンドンまでのバスの旅でした。

ハイランドの古都インバネスでは、『英国生活ミスター・パートナー』(6月現在発売中!!)でご紹介している主なスポットを訪問!チャリティショップやオーガニックビール、ハギスを堪能しました。


  

 
 


スカイ島のヤスミンさん(本誌連載中)のお宅兼ショップを訪問。
納屋でのヤスミンさんお手製スコットランド郷土料理カレンスキンク(スープ)やご主人釣りたての手長エビのパスタをいただきました。

  

ドーノッホからスカイ島までは約4時間!
ヤスミンさんのサプライズは地元のお仲間を総動員したバグパイプの演奏とすばらしいコーラスでした。
一生忘れられないおもてなしに、スタッフも大感激!

コッツウォルズからやってきてくれたドライバーさん。
さすがスコットランド人で、長旅にもかかわらずセーフティドライブで完走して下さいました。
 


そして道中ではミスター・パートナー4月号の特集で反響いただいたナッツフォードへ。

ヴィクトリア時代の名残、博物館カフェ、その裏手にあるヘリテージセンターで、なんと街の建物をパノラマチックに表現した見事なタペストリーを見学。






お待ちかねのコッツウォルズでは『お宅拝見』や『ロージーとりんご酒の舞台、スラッド村』を歩いたり、ローカルサイダー(りんご酒)を飲んだり。
  

ごく普通の主婦の方が用意して下さったサンドウィッチやケーキでガーデンアフターヌーンティー!(実際はランチですね。それもムシャムシャ)

もう残すのがもったいないくらい美味しくて、ナプキンに包んで持ち帰り。

思わぬすてきな場所を見つけては撮影の合間にパクリ。

  

今回はリピーターさんも多く、たくさんの方がホームステイを希望されました。
その模様は7月10日発売号でじっくりご紹介いたします。どうぞお楽しみに!
取材へのご協力にも重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

ともあれご参加下さいました方々、
そしてfacebookフェイスブックやよろず屋のTwitterで見て下さった皆様、ありがとうございました。
来年のツアーは未定です。気を長く私どものホームページやfacebookをご覧下さいませ。

さて8日(木)に投票の英総選挙ですが、今のところメイ首相が率いる保守党がリードしています。
先頃のテロを受けてメイ首相は、「現在の法が邪魔をしているなら人権法の改正も辞さない」と、テロとの戦いで治安強化を約束しました。

メイ首相のツイート画面を載せていますが、「英国の中小零細企業をサポートする」とスミスフィールド市場で業者と話し合うメイ首相からは、テロにも臆さないゆとりすら感じられますね。
結果は日本時間で9日(金)午後に分かります。
その一方で、ケン・ローチ監督の最新映画『I, Daniel Blake』(わたしは、ダニエル・ブレイク)に見られる弱者切り捨てへの批判も。
「孫の給食代、母親の家を搾取された」
「またテロ襲撃を受けては……」
「保守党に入れるけれど、過激なテロリストへの対応の真剣さが欠如していることに納得できない」
「スローガンではなく行動を」
と、国民の批判と苛立ちも。
英国の行方に注目しています。
6月29日(木)〜7月4日(火)に開催されるイベント
『リネン・コットン・シルク こだわり工房の夏ふく展』よろず屋 The Villege Store
にて皆様にお目にかかれることを心より楽しみにしております。
どうぞお元気でお過ごし下さい。



いよいよイギリスへ出発です

今年も「連休の小さな英国展in吉祥寺」は、大盛況で幕を閉じました。
オープン日から、お店の中は大賑わいで身動きもとれないほど。
本当に皆様ありがとうございました。
せっかく、来て下さったのに、ゆっくりお話しできなかった方、申し訳ありません!

来月も、
吉祥寺 The Village Store よろず屋はオープンするので是非またお会いしましょう。

 

そして、5月10日にミスター・パートナ最新号
「ハイランドティールームと暮らしをのぞく旅」が発売されました。
ご覧になっていただけたでしょうか?

今回は山と渓谷に彩られたスコットランドのハイランド地方で取材した、ティールームと暮らしを特集しております。
寒冷な気候、痩せた土地だからこそ、人々にとって温かなティールームでのひとときは貴重なもの。
スコットランド好きな私は、オーナーのこだわりの詰まったハイランドのティールームを一度特集してみたかったのです。
 
表紙写真はトリップアドバイザーで二年連続人気ナンバー1の農地にあるティールームでいただいたヴィクトリアンケーキ。
素朴で優しくて、ハイランドで格別に美味しいデザートです。
 
英国内で最後の魔女処刑が行われたドーノッホのカーネギー・ティールームは元裁判所の建物をリノベーション。
チャッツネの甘さが効いたハギス入りサンドウィッチの味は忘れられません。
こちらも紹介しています
ティールームではないのですが、私がこの取材旅で忘れられなかったのがエディンバラのホテル オーガニック朝食の味と雰囲気。
駅からすぐで、リーズナブルなのに朝食のこだわりには驚きでした。
23歳だという若くて可愛いフードマネージャーにインタビューすると料理と食材のリストを持ってきて、全て丁寧に説明してくれるというホスピタリティにも感動!
詳細を記したので、是非読んで頂きたいです。
次の旅行に役立ちますよ。
  
今回はハイランド家庭料理のレシピもご紹介しています。
インヴァネス郊外でB&Bを営むご夫婦に教えて貰ったレシピです。
とても仲良くて、優しいご夫婦の生き方に導かれて、わたしはもう2度もお世話になっています。
決して食材に恵まれているわけではなく、限られたものを生かして作っているのに、心もお腹も満足させてくれる、温かなお料理です。
これまでミスター・パートナーでレシピを特集したことはなかったので、初めての試みです。
MP女性スタッフは自信満々の内容。
是非ご覧になってみてください。
  

さて、いよいよ「作家・井形慶子と神秘のハイランド、ネス湖、魔女伝説の町ドーノッホ、スカイ島、美しいコッツウォルズ地方の家と暮らしを訪ねる旅」が始まります。

編集部では、訪れるホテルやティールームのホームページを探したり、マップを作ったりアポを取ったりと大忙し。

大変ではありますが、私は出発前のこのバタバタも楽しんでおります。
同行する部長、若いスタッフからも、疲れた顔の奥にあるウキウキワクワク感が伝わってきます。

ツアーに参加する方、よろしくお願いいたします。
今回ミスター・パートナーで紹介した場所を巡るので、予習しておいてくださいね!

では、帰国しましたら又、旅のご報告をいたします。
暑かったり寒かったりと、安定しない気候ですが皆様もお体にお気をつけて。
 


ゴールデンウィークが始まります。
皆様お元気ですか。


編集部では5月2日(火)からスタートする「連休の小さな英国展in吉祥寺」、そして5月末に催行されます「作家・井形慶子と神秘のハイランド、ネス湖、魔女伝説の町ドーノッホ、スカイ島、美しいコッツウォルズ地方の家と暮らしを訪ねる旅」の準備に追われています。
もちろん、発売が迫った5月10日発売「ミスター・パートナー」の対応も。


好評発売中 こちらのミスターパートナーに 小さな英国展のご案内と割引クーポンがついています。
  
すでにブログやツィッターでご存知かもしれませんが、ここで少しだけ展示するお品物をご紹介します。
ヴィクトリア時代のディテールを模したハムステッドワンピース。今回はヨークシャー・ハッダースフィールドの老舗織物工房「マーリング&エヴァンス」の生地で仕立てました。

私の本「イギリス流小さな家で贅沢に暮らす」の表紙になったスージー・ハーパーのデザイナー、ミッシェルの新作も登場。

今回もまた、私の大好きな白、グレイ、ブルー系の服や日用品がたくさん集まりました。
夏に向けてあわせてかぶれるお帽子も展示します。
東京の下町工房で作られているキバタ帆布の帽子です。

北欧からはおよそ1年振りでスカンジナビアンテキスタイルのワンピースがやってきます。チューリップ、トウモロコシ、大地……すべてデザインに意味があるのです。
2つの会場で英国はじめヨーロッパの風を感じて下さい。

夏に向かって、素肌に心地良いコットンガーゼのプルオーバーも。
「ニットと布帛 自由なトップス」をご覧下さいね。

そしてお待ちかね。オールドマンズテーラーのデイジー柄ワンピースや高密度のリネンコートも。
「今年の色はとてもきれい!」と言っていただき、嬉しいです。
新色ボーダーTシャツはこちらです。

少し間が空きましたが、よろず屋学校も開校となります。
まず、5月5日(金)10:30〜、前回キャンセル待ちが出た英国初の日本人議員島崎晃さんを囲んで、この50年間のイギリスの変化を伺います。
「この50年間でイギリスはいかに変わったのか」
こちらをダウンロードしてお申し込み下さい。
先着順〆切ります。

島崎 晃 プロフィール
しまざきあきら
1941年に栃木県の造り酒屋に生まれる。現在は、人口4500人のウェールズ西部の町カーディガン在住。学習院大学哲学科卒、ウェールズ大学大学院アベリストウィス校国際政治学科に留学。カーディガンでのカフェ経営、スコットランド、ナイジェリア、アルジェリアでのケータリング業務、日本でアンティーク販売などに携わった後にカーディガンへと戻り、日本語教師としての活動を始める。2000年に永住権を取得。2012年5月、英国からの独立を掲げるウェールズ民族党より、カーディガンの町議会議員選挙に出馬。2位で当選し、同町の町議会議員となった。地元では「Jack Bara Caws」のニックネームで知られている。

また5月10日(水)11:00より即効で英会話を習得したい方に
「カタカナで英会話力がワンランクUP!」を開校します。私の基本もつぎはぎ英会話から。
イギリス行きを前に英語を何とかしたいと思っている方も、ぜひお越し下さいませ。
まだまだ何が出るか分からない「小さな英国展」。
連休中、お時間のある方はぜひお出かけ下さいませ。
 


1月以来、お待たせいたしました。
ミスター・パートナー3月10日号、おかげさまでご好評いただいております。
隔月発売となり、価格も改定させていただいての、初めての発行となります。


 
今回はイングランド北部、チェシャーの小さな町、ナッツフォードを特集しております。
人気のコッツウォルズから車で約2時間。マンチェスターからも約40分。
すばらしいカフェやアンティークショップがひしめき、サッカー選手や俳優たちが暮らす豪邸も見られます。
ブロンテを愛する私としては、シャーロットと親交のあったギャスケル婦人ゆかりの地であることもご紹介せずにおられませんでした。
特集を読まれて、行ってみたい!と思われたら、残りわずかになりました『作家・井形慶子と神秘のハイランド、ネス湖、魔女伝説の町ドーノッホ、スカイ島、美しいコッツウォルズ地方の家と暮らしを訪ねる旅2017年』はいかがですか?
ナッツフォードも訪れるこちらのツアーは4月上旬に締め切りとなります。ご検討下さいね。
 
2ヶ月に一度の発行となり少々ゆとりが戻った分、こだわりすぎて時間が余計にかかったり、いろいろなご依頼を引き受けたり……。

月刊ペースから隔月刊へ、私自身の時間配分を見直さなくてはと考えております。

吉祥寺よろず屋 the village store
よちよち歩きのツイッターが生まれました!
編集長の井形慶子と編集部スタッフが新入荷情報など発信していきます。
Twitter はブログやホームページよりも更新の手間がかからず思った時にニュースを飛ばせるのがメリットです。もちろん覗くだけでも大丈夫です。雑誌やホームページより早く、お得な情報もお伝えしていきます。

どうぞ気軽にツイッターマークをポチっと押して、ミスターパートナー&吉祥寺よろず屋 the village storeを楽しんでくださいね!

   
3月頭の吉祥寺よろず屋『英国テキスタイルスカートと春のワンピース展』にもたくさんの方にお越しいただきました。幸せな一週間をありがとうございました。

本や雑誌を通してこんなにたくさんの方々と知り合えたこと、ありがたく、このつながりを大切にしたいと思うのです。

今回も遠方から飛行機や電車でお出かけ下さり、感謝です。

これにちなんだうれしいこと。
信州うらさとハーブ園池田さんと一緒に念願のオリジナルハーブティーを作りました!

またブログでもご紹介する予定ですが、私にとってなくてならないハーブがたっぷり入っています 。
疲れた時、免疫力をあげてくれるラベンダー、花粉の季節に助かるマーロウ、 ビタミンたっぷりローズヒップです。
女性スタッフが夕方入れてくれるハーブティーが本当に美味しくて、オリジナルを作ろうと思い立ちました。
コーヒーをやめてハーブティーを飲むことで、ほっと癒される上、体にいい選択をしている気がします。そのせいか、花粉症もほとんどありません。






読者の方々や、新しく読者になって下さった方など、皆様の生活の片隅でよろずやの服や日用品がお役に立てますように。

また、通販のご要望も多々いただいておりますが、パソコンがからきしの私としましては少々時間が必要です。ブログや facebookでご紹介しましたお品物は、弊社販売部宛にご連絡いただければ着払いでお届けできます。
03-3352-8107もしくは販売部info@mrpartner.co.jpにお問い合わせ下さい。

次回はゴールデンウィークに開催の『連休の小さな英国展』です。どうぞ、吉祥寺へお出かけ下さいね。

ところで少し前に、熊本の水俣に行って参りました。

チャリティーバザーでは、皆様にご協力いただいています。
詳しくは、ミスター・パートナー7月10日発売号にて特集する予定ですが、水俣滞在中、何とも言えない気持ちでした。
一般社団法人水俣病センター相思社の永野みちさんらの案内で漁村を歩き、患者さんを訪ね、インタヴューさせていただきました。石牟礼道子さんの『苦海浄土』を読んで以来、長崎の幼少時の記憶と水俣が切り離せず、たまらなく懐かしいのです。

雑魚を籠に入れて町まで売りに来ていた漁師の奥さん。
父が出張していた天草の町……。

今、少しずつ資料を見直してい るところです。



病、差別、偏見、貧困のはびこった地で意志を示すことがどれほど大変だったか、心打たれます。
このことはまた誌面でお伝えしますね。

ともあれ、皆様、お元気でお過ごし下さい。


日本時間3月22日深夜、ロンドンで発生したテロ事件によって、現在ウエストミンスターブリッジ、ランベスブリッジなどは乗り換えのみ。エンバンクメントも規制中で避けてほしいと、警察は呼びかけています。

観光客にお馴染みのロンドンアイ、ミレニアムピアも閉鎖中。
このテロ行為についてテリサ・メイ首相は「sick and deprabed」—下劣の極みと言い切り、「go and their day as normal」—明日になったら普段通りの行動をする、と訴えています。

中東、パキスタン、バングラデシュなどムスリム移民の多いイギリスは、世界トップクラスのセキュリティカメラが設置された監視社会でした。500万台ともいわれるカメラが、犯罪(テロ)抑止と犯人特定を助けると考えられていたのです。

EU離脱、独自の道筋を歩もうとする矢先の出来事でした。しかしながら2005年のロンドン同時爆破事件の時も、ロンドン市長が地下鉄通勤するなど、市民はテロに屈しないとする屈強な姿勢を見せていました。

ジャーナリズムと政治力、そして民意によって、アメリカとは違うイギリスならではの対応が見られることを、そして事件に巻き込まれた方々のご冥福を祈るばかりです。


冷たい風に吹かれながらも ときおり 春のような日差しが心地よいです
皆様お元気ですか


更新がすっかり遅くなりました、申し訳ありません。
去る1月の冬の小さな英国展ではたくさんの方に吉祥寺に足を運んでいただきました。
「セールに行く気がしなくって」
「珍しいものがたくさんある」
読者の方からの嬉しいお言葉もありがとうございました。

チャリティがらみの福袋などお買い上げいただき、今回も熊本震災支援として水俣で患者さん達のお世話にあたっている相思社さんへ支援金を送ることができました。
皆様のご協力に重ねて感謝いたします。

編集部では3月10日発売号新しい『ミスター・パートナー』入稿作業に追われています。
今回は英国BBCドラマで反響を呼んだ『cranford』(クランフォード)の舞台である英国北部ナッツフォードを特集します。
上質なアンティーク・カフェ、昔ながらのスイーツ・ショップ 、美しい屋敷街、この街に息づくイギリスの美しくも果敢なまちづくりの秘密を解き明かしていきます。

また『ダウントン・アビー』でトムの相方として人気を博した、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイも庭と人との関係で登場!
ミスター・パートナー341号
城から城へ引越しを重ねるエジンバラの弁護士の奮闘ぶりなど読み応え抜群の紙面になるべく、頑張ります!
どうぞご期待くださいませ。


ただいま『ミスター・パートナー』は、1月10日発売の341号が店頭に並んでいます。
編集部に熱いメッセージが届いているこれまでの総集編。
あの人、あのときの取材秘話も詰め込みました。是非ご覧下さいね。

  


この冬訪れたイギリスで撮りためた料理の写真を眺めていると、本当にイギリスに戻って至福の時を迎えたい—といつもながら日が暮れる頃には思ってしまう私です。

私たちの進む道がこれで良かったのか振り返ることも時々ありますが、皆様の温かいご支援に感謝しつつ一歩一歩進んで行こうと思っております。
これからもよろしくお付き合い下さい。


いよいよ2017年度第16回目の英国ツアー参加者の募集が始まります。
2月末までにお申し込みの方は 5パーセントの割引が適用になります。
そしてリピーターさんは7%割引!

今回はスコットランドのハイランド地方、個人旅行では大変行くことの難しいインバネス、ドーノッホ、スカイ島のほか、 3月号で登場するチェシャーの町、ナッツフォード、コッツウォルズのホームステイ、またはMPに登場したB&B宿泊、家巡り、スラット村ウォーキングなど盛り沢山のおたのしみ企画です。>>>

「編集部&井形慶子と共に巡るイギリスの旅」に連日お問い合わせいただいております。
今回は スコットランド北部インバネス 、ドーノッホ、スカイ島からナッツフォード、コッツウォルズまで 二度とできないプログラムです。
お試し大人ホームステイ3日間かミスターパートナーでもご紹介したB&B というチョイスも好評です。
一人でも大丈夫でしょうかというお問い合わせが実はとても多いのです。
どんな些細なことでもご相談は主催旅行会社 cwa さんまで。電話03-6304-7330

参加される方々は、ほかのツアーでは見られないMPの特集&私の本の世界を実際に見たい!という方が多いです。

個人ではなかなか行きづらいスコットランド・ハイランド地方。
イングランドやエディンバラとも全く違う景観が広がります。
厳かな気持ちになる上、このエリアならではの建物や地域密着のクラフト、アンティークショップ、珍しいカフェをご堪能ください。
日本では知る人の少ない小さな町に立ち寄り、北と南の暮らしぶりも体験して下さい。

コッツウォルズではMPにも登場して反響の大きかったB&Bに宿泊、またはホームステイとお好きなスタイルを選んでください。
一人参加の方が大半(40代から80代まで!)ですが、いつも行動的で気さくな方が多く、とても楽しく過ごさせていただき、私たちも感謝です!



荷物の心配はいりません。
ロンドンから日本へ送る手配も承ります。


昨年ホームステイして、ふわふわスクランブルエッグに感動しました。家庭料理を習いたい(食べたい)方も多く、私もずいぶん腕が上がりました。
たくさんのお問い合わせありがとうございます
皆様とまたイギリスの北から南までを制覇したいと思っております。
迷われてる方、ご質問はどんなことでも cwa 井形慶子と共に巡るイギリスの旅担当者へご連絡くださいませ。





3月のよろず屋営業日は期間を延長しました!
前回即日完売した とても綺麗で履きやすい白いパンツ、アシンメトリーなスカートが入荷します。また、英国テキスタイルのシルク、リネン 、コットンの 春色スカートもならびます。

英国の木靴と共にどこにもない着こなしをお楽しみ下さい。

また皆様にお目にかかれる日を楽しみにしております!



2月17日(金)は朝日カルチャーセンター横浜で、セカンドライフを考える講座もあります。
『イギリス流 幸せなセカンドライフのつくり方』と題してリタイヤ後も心豊かに自分らしく生きるためのヒントをお話しします。
おいでいただけたらうれしいです。



トランプ大統領の就任によって世界の経済や理念が大きく変わる懸念もあります。
関連トピックはこちら>>>
今こそ自分の価値観、それも人に伝えられるだけの確固たる価値観がなければ私たちの未来はないようにすら思うのです。

最近ニュースは、斜めから見ています。移民問題などいつも自分のこととしてシュミレーションをしながら、戦争に向かったヨーロッパの歴史を反芻しています。

私たちが熊本水俣の支援に取り組んでいるのも、同時に過去の検証をしなきゃという危機感から。

皆さんはどのようにお感じになりますでしょうか。

それではインフルエンザが流行しております。
どうぞお元気でお過ごしくださいね!

     











今回もまた第一会場、蔦の絡まるギャラリーリテイル、 第二会場吉祥寺よろず屋 the village storeと、 2箇所に分けて開催いたします。

今年はミスターパートナー編集部にとって節目ということもあり 過去最大、色々なお品物をご用意いたしました。
何が出てくるかは、見てのお楽しみということで、その一部を よろずやのブログにアップしております。

宝探し気分でお楽しみください。

第一会場では 数量限定で 福袋を販売いたします。 ごくわずか、 なくなり次第終了いたします。

同会場ではソフィーさんの、 ヨークシャーツイードの帽子ほか、リクエストの多かった ミスターパートナー掲載 、クイニーアンドテッドのストールも入荷!
また、 ジュディスグルーの新作 、お得なカシミアニット、 コートドレス新作、 オールドマンズテーラー が並びます。

皆様より関心を寄せて頂きました瀬戸内海のレモンを使った レモンケーキ、 ウェールズのアップルジュースも こちらです 。
一周年記念 の福袋は第一会場ギャラリーリテイルで販売いたします。

  

また第2会場、 お馴染みの「よろず屋 the village store」 では、 ミスターパートナー特集掲載のマル島、アイオナ島の工房作品展を開催。
大好評のアイオナ島発シルバーバングルなど、 スコットランドの島々から届いたクラフトを中心に展示します。
  
初日は 大変混み合いお待たせすることも。すみません! 夕方ぐらいからですと、落ち着いてまいります。

ブログの不具合などで、 今回情報掲載が追いついておりませんが、あとは見てのお楽しみということでぜひお誘い合わせの上 お越し下さいませ。

なお、 今回はよろず屋一周年記念といたしまして、 第一会場 ギャラリーで3万円以上お買い物をしていただきました方に、 今回のみ使用できる500円の お買い物券を差し上げております。
こちらは吉祥寺よろず屋 the village store で使うことができます。 ヴィレッジカードとの併用も可能ですので、 どうぞご利用くださいませ。

それでは皆様来週火曜日より、 この冬最後の編集部のイベント、 どうぞお気をつけてお越しください!
スタッフ一同を心よりお待ちしております。
     

     
あけましておめでとうございます 
2017年もどうぞよろしくお願いします
新年に向けてイギリスでの取材の模様を少しだけご紹介します。
今回も 強行軍でしたが、 冬のイギリスの美しさに感動しました。

グラスゴー到着後、翌日からの取材打ち合わせ。
杏が オーストラリアから合流しました。
気温はなまぬるい、東京より暖かいかもしれません。



インバネスの夜…… ハギスが美味しくたくさん食べてしまいました。
5月の 英国ツアーこのキャッスルターバンにまた戻ってきたい気持ちです。
インバネスでベストのパブ、 小さくて 居心地いいです。

この日のハイランドは晴れ。
インバネス、ネス湖も町並みも何もかもがドラマチック!
素晴らしい景色もさることながら、旅先で ご当地グッズを見つけるスタッフ。
スコットランドの シール を一生懸命パソコンに貼って、しばし休息です。
発売中のミスターパートナー、マル島、アイオナ島 特集にもスコットランドの思い込めました。


ハイランドの取材も終わりほっと一息
merry christmas from london!
ロンドンは本当に綺麗です。


クリスマス、 私たちも町のパブでクリスマスランチ。
久々の休息日、 クイーンのスピーチには間に合わなかったけれど、
kenwood house を散策できて ハムステッドヒースで 鳥の声を聞いて幸せな一日でした。


イギリスの 取材終了!
最後の夜みんなで写真を交換しながら、
長かった日々を振り返ってます。
また、 1月の 英国展、
そしてミスターパートナーで会いましょう!

     

     

現在発売中のミスター・パートナー12月号『コッツウォルズ谷間のスラッド村 ローリー・リーとリンゴ酒の物語』は、読者の皆様に関心の高いコッツウォルズ隠れ里特集です。

コッツウォルズ地方の西方に「Five Valleys」と呼ばれる美しいエリアがあり、スラッドはその一つに挙げられる、いわば隠れ里です。

初めてこの地を訪れたときの感動、驚きを数々の写真に収めました。

第一次世界大戦後、イギリス庶民の暮らしはとても厳しく、渓谷の村スラッドでは豊かな自然とは裏腹に、人々は貧困と労働に喘いでいたのです。

今回の特集では当時の貧しくとも人間らしいコッツウォルズの暮らし向きを、名作『CIDER WITH SOSIE』に描かれた世界観と共にあらゆる角度から取り上げます。



イギリスでは何度も映画化された美しいローリー・リー著の名作をたどるようにページをめくっていただければ……。

これまで見たこともないようなコッツウォルズの辺境の地を訪れたくなるでしょう。
ルーラリストと呼ばれる、あえて田舎を選び暮らす人々—田園主義者の日常も必見です。
2017年も英国ツアーが催行されるようならぜひこの地を歩いてみたいですね。

福島在住の読者の方、今月号のミスター・パートナー注目お取り扱い店です!
・ジュンク堂書店 郡山店 電話 024-927-0440
 うすい百貨店9階 文具も充実!
・岩瀬書店 中合店 電話 024-521-3022
 JR福島駅東口すぐ。創業100年の老舗大型店
 中合福島店2番館の6階です!

お話変わってこの度の米大統領選の衝撃的な結果。
アメリカの人々は本当にじり貧なのだと思いました。


ミスター・パートナー11月号『定期滞在・いきいき老後・国際結婚 私たちこうしてイギリスに住んでます!』の私のエッセイでもそのことについては触れました。アメリカを旅した娘の話です。

トランプ氏のものまね、そっくりさんが人気キャラのようにメディアを賑わせていますが、誰かのあやつり人形になることが更に恐ろしいのです。

世界のトップがメディアを賑わせる中、 日本ではあまりスポットの当たらない英メイ首相もいつか取り上げたいと思っています。

そうそう、 近刊の本の中にもトランプ氏の一面が描かれています。
こちらのサイト『現代ビジネス』でも11月12日(土)から配信されています。
著作共々ぜひご一読下さい。


また、久々のフォトエッセイということもあり、ご好評いただいています『イギリス流 小さな家で贅沢に暮らす』(K.K.ベストセラーズ)
「毎晩、写真を眺めて楽しんでいます」という嬉しいお言葉も。

この本を作っていて日本人のシンプルな住まいとイギリス人のそれとは何か違う——と思っていました。
見た目以上に、住まい方の質……といいますか、クオリティを保ちつつ、積極的に好きな場所でしたいことを追求する。イギリスの人々らしいノウハウが確立していると感じたのです。
また、老後と住まいの問題は切り離せないもの。現在の家をどうすればいいか……考えていらっしゃる方にも是非。
(ロンドンの家の写真も少しだけ載せています)

今年も残すところ一ヶ月少々となりました。

振り返ってみれば吉祥寺のよろず屋で皆様とお目にかかれたこと、私どもが英国からセレクトした服や雑貨をご紹介できたことが最高にうれしかったことのひとつです。

『The Village Store クリスマスマーケット』
2016年12月1日(木)〜12月7日(水)
12:00〜19:00(最終日は18:00まで)

今年最後のよろず屋は念願のクリスマスマーケットです。
詳細はブログをご覧下さい。
会期を延長してお待ちしております。

英国のウールはやっぱり一番!
工房で 作られた ニット、 冷たい 指先を包み込む ソックスで暖かくお過ごしください。

また、 ウェールズとスコットランドからもがおいしいもの届きました。
クリスマスにちなんだアップルジュース(カクテルも作れます)、ダンブリング(少しずつ食べるプディング)などで、英国クリスマス気分を味わって下さいね!
     





久しぶりに初夏のような暖かさが戻ってきました。

大阪の英国フェアの興奮冷めやらぬうち、明日27日(木)より、東京・吉祥寺のよろず屋が4日間のみオープンします。

早くもクリスマスツリーを出しております。
お誘いあわせの上、どうぞお越しくださいませ。
新しいお品物が次々と入荷しております。

『冬じたく コッツウォルズのアンティークと秋の服 展』
2016年10 月27 日(木)〜 30 日(日) 
12:00 〜19:00(最終日は 17:00 まで)

詳しい内容はよろず屋のブログをご覧下さい。
よろず屋 Everyman Everyman から

地図もアップしております。
The Village Storeアクセス





阪急うめだの英国フェア 終了しました。 会期中、たくさんの方々にお越しいただき 、ヤスミンともども心よりお礼申し上げます!
初日、二日目は場内大混雑の上、 mp のブース中に入りきれないお客様も!ご不便おかけしました。
ソフィさんボタンジャケット、コートドレス、英国のソックスたちなど、長く皆様のかたわらでお役にたてますように。

とても楽しい、幸せな 日々でした!ありがとうございました。

英国フェアの模様は facebook をご覧ください。




 

 

 
光陰矢のごとし──本当に毎日準備に追われ、あわただしく過ぎてゆきます。
まずはおそるべき規模の阪急うめだ英国フェアについて。


  • ヤスミンさんのニット&眼鏡ケース 

改めまして、今回私たちと共にMPのブースに立って下さるのが、
MP連載でお馴染み、スカイ島のヤスミンさん。
子どもの頃から編み物の天才と、あのハロッズも目をつけたという強者。
今回、オーガンジーセーター(限定)を携え、初来日です。



  • コートドレス 
  
そして、早くも私たちの愛するコートドレス、ボタンジャケットにお問い合わせをいただいております。
 
 
マーリング&エヴァンスの生地を使いハムステッドの工房で作り上げたロングセラー。
今年は「ひと生地一着」というこだわりです。


  • ソフィさんのボタンジャケット
  
ローズヒップレッド&シナモンのうっとりする赤……
グレイトーンもさらにヨークシャーらしい色合い!
  


  • 数々のよりすぐり靴下




最高級ウール、ブルーフェイスドシープ
BBC看板アナウンサーによるモヘアソックス、
湖水地方マリーさんの手紡ぎ羊毛と
紹介しきれないソックス群!
あたたかいですよ。


  • ハギレセット、あれこれ毛糸玉、プリント生地
写真はこれだけしか紹介できず。
すみません、会場でとくとご覧下さい。
端切れセットはみんなで夜なべしてこしらえました。
手作り派のリクエストに応えて!
お買い得プライス!


  • スージー・ハーパーのお洋服
  




ご自宅まで伺い、何とか作っていただきました、昨年完売の黄色い小鳥のドレスなど、よろず屋で愛されるアイテムをお持ちします。

ちなみにスージー・ハーパー、デザイナーのミッシェルさん、本邦初公開! で私の新刊フォトとエッセイの表紙になりました。
ロンドンならではの小さくて素敵なお宅は
マーガレット・ハウエルの家以来のカンドーです。
これってセンスなのか、生き方なのか、なぜこれほど洗練されているのか?
ゲラを読み返す度、彼女のインテリアにひかれます。



トークショーの準備もやっと終わりました。
今年のテーマは
「イギリス人の シンプルでぜいたくな老い方とおしゃれ」です。
前面のスクリーンには私が撮り下ろした写真などご覧いただきます。
9階フロアです。


ヤスミン、初来日です!
皆さんに 編み物 教えたいそうですが
英国フェアの来場者数の多さを聞いて諦めました!

大阪・阪急うめだ本店での「英国フェア2016」トークショー
たくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございました。
はりきり過ぎて喉が枯れてしまい、変な声で申し訳ありませんでした。
また、皆様とお目にかかれるのを楽しみにしております。
この英国fair、昨年は、ロンドン市長だったボリス・ジョンソン(現 外務・英連邦大臣)が
BBCのカメラクルーと共にやってきたけど、
今年はどんなサプライズがあるのか──。ドキドキ。


最新号のMPも見本が上がりまして、
ああ半年でも、1年でもいいから
イギリスに住んでみたいと願う方々に
あの手この手の情報をお届けできるなかと、そんな一冊です。

このところ、全国からたくさんのお手紙やメールをいただいてます。(なぜだ?)
MPがあって良かった!
イギリスに行けないけれど、この雑誌を隅から隅まで読んで毎日頑張ってます──と。

ありがたいです。
私の本もおかげさまで、
たくさんの方に読んでいただいてます。




お礼を兼ねて、吉祥寺のよろず屋で10月末の展示会
12月頭、クリスマスマーケットを開催します。詳しくはのちほど。

ささきひとみさん、コッツウォルズの販売用カップ&ソーサー(もちろんアンティーク)を持って、よろず屋においで下さいます。
お申し込みはこちらから

力の限り頑張りますので
まずは、大阪でお目にかかりましょうね。


     

     

毎年、この時期になると、本の〆切りやら、イベント事が立て続き、寝食忘れてという状態になります。
そこで今回は、短めインフォメーションでいきます。


以前、単行本で発売された「突撃! ロンドンに家を買う」が文庫になって発売です。ゲラで何度か目を通したのですが、あの時の興奮や、人生が開けていくようなハラハラドキドキの日々を思い出しました。

解説、とても読み応えがあり。ロンドンで不動産を探す方の参考になる不動産会社社長、菊地氏の現地情報満載です!
これを読むだけでも手に取る価値あり、かも。


今日の朝日新聞にも近い将来、社会保障がもたなくなり、崩壊かもと、感じさせる記事が出ていましたね。10年後だそうです。あっという間です。
破綻、下流、老後の枕詞はネガティブ。
一方、イギリスの高齢者が元気なのは、こういった問題を払拭する何かがあるのでは……。
そう思ったのが5年前で、私が50代になってからです。
コツコツと取材を続け、やっと一冊の本になりました。
写真もけっこう載っています。
貯金が無いに等しいイギリスの中高年が、一体どういった生き方をしているのか。取材してみてびっくり。
ああ、こんな生き方があるんだ! 不安より、したいことをするぞ、と思ってくだされば……。
こちらで関連記事が配信されています>>>



そして10月には小さな家にまつわるフォトエッセイを出版予定。
今、最終チェックを行っているところです。
これも写真がいっぱいです。
表紙は「スージー・ハーパー」のデザイナー、ミッシェルさん。
お楽しみに!


イギリスの風変わりな小さな家も。
来月の今頃は、MPスタッフと共に恒例の大阪行きのはず。
阪急うめだの英国フェアに今年も参加させていただきます。

今年もまた、MPでもご紹介しましたカラフルな靴下、ニット、お洋服と盛りだくさん。待望の毛糸玉もコロコロ……。
そして、今回、MP連載中のスカイ島のニッター、ヤスミンさんが来日されます。
彼女のニットはすごいですよ。
羊を飼って、紡いで、編んで、見たこともない風合いをお楽しみに。
詳しくはこちらから。
また、私のトークショーも開催されます。
入場料無料。
ぜひ、いらして下さいね。
コートドレス。今年は生地感のあるものがたくさん出ます。
ハムステッドワンピースも。詳しくはエブリマンのブログをご覧下さい。
さて、8月末から9月にかけてのよろず屋に、たくさんの方が来てくださり、本当にうれしかったです。

「テレビ見たわよー」何人の方に声をかけていただいたことか。
「お知らせ、来なかったわよー」すみません、年に2回くらいしかお手紙出せないのです。

できましたら、フェイスブックをご覧下さい。
よろしければ、「いいね」も!フェイスブック
少しずつ秋が近づいてきます。

今週の土曜日は、新潟にお邪魔します。
イギリスのシンプルライフについてのお話をします。
住宅にまつわる大きなイベントで、私の前は平野レミさんがお話をされるそうで、家についてどうするか思案中の方は、ぜひお出かけ下さいませ。

どうか皆様もお元気で。
この秋は新潟、大阪、吉祥寺でお会いしましょうね。



おいしそうなコッツウォルズのティールーム、
みんなで走り回って作りました。
9月10日(土)発売です!

☆新潟で シンプルライフについてのお話をします。
 日報 住まいのリフォームフェア
 
主催:新潟日報社
  9月10日(土) 14:15〜
 燕三条地場産センター メッセピア

     

     
毎日暑い日が続きますが、皆様お元気ですか?
夏バテなどで体調を崩されていませんか?


エッセイなどでも書きましたが、今年の夏はできる限り(といってもまだ3回!)仕事を兼ねて葉山の海に出かけ、魚と一緒に、泳ぐことを習慣にしようとしています。

気軽な気持ちで始めたのですが、先日の健康診断で「あっ」とホームドクターが驚く効果がありました。

「何か始めたのですか?」とピカピカの健康体に戻った私にジム派のドクターは、尋ねたのですが、Tシャツと短パンで海に飛び込んでいるなど言えずじまい。

でも、一緒に出かけた友人らも、体調の悪い感じがとれた!体が軽くなった、と大喜び。

詳しくは8月10日発売のミスター・パートナー『コッツウォルズ3日間大人ホームステイ—スペシャル』をご覧下さいませ。


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現在、9月・10月発売予定の本3冊追い込み中です!

上記2冊はすでにAmazonでご予約受付中です。

書き下ろし『なぜイギリス人は貯金500万円で幸せに暮らせるのか? イギリス式 中流老後のつくり方』は、イギリスの人々の貯金500万円以下という、私たちからすればサバイバルな老後、その手前のリタイヤメントライフをお金、住まい、自立などいろいろなテーマからご紹介します。


私自身、四捨五入すれば60…身辺整理を含め、もっと自由に、将来に向けて煩うことなく生きてゆきたいと思うこの頃です。




この10月、大阪の阪急うめだ本店で開催される英国フェアの準備も大詰め。
そして、もしかしたら大阪、そして吉祥寺のよろず屋にスペシャルゲストがやって来るかも……。

決まり次第、また、このコーナーでお知らせしますね。
その前に、『秋のオールドリバティスカート展』を開催します。
是非お越し下さいませ。

BS朝日の番組収録で久々、幻冬舎の石原正康さんにお目にかかりました。
最初の出会いは20代。ちょうど担当されていた山田詠美さんが直木賞を受賞された頃。立ち上げたばかりのMP編集部(老朽ビル!)を訪ねて下さいました。
人気女流作家や女優さんに絶大な人気のスーパー編集者は時を経ても変わらないのでした。番組では聞き手の石原さんも見所です。

暑さにバテぬよう、疲れがたまったら海水浴も乙なものですよ。
                See You Soon!
     


     

書きたいことはたくさんたまっているのに、時間が追いつかず、なかなか更新できず、すみません!

この夏は本の〆切りが数冊重なって、おまけに吉祥寺のよろず屋「The Village Store」も連日オープンして……と手帳を広げるたび「時間がない……」「どうしよう」
と一人ごちてしまいます。

とはいえ、以前からやりたかった町の一粒になって、小さなお店を開くという試みは本当に楽しみてす。

常連さん、読者サマ、通りすがりの方……
お店に入ってこられて英国のお話をされる方、
外国からの観光客の方々にはスタッフが英語で対応。

 


隅っこで見ているだけで、お店めぐり大好きな私はもう学ぶことばかり!
本当に皆様ありがとうございます。

今回は7月14日(木)〜7月18日(月・祝)まで
『過ぎゆく夏を追いかけて』
リネン・シルク・コットンのワンピース展

12:00〜19:00(最終日 18:00まで)
と5日間開催します。


ミスターパートナー現在発売の 8月号大変たくさんの注文を頂いております
ブロンテ博物館の 裏側がリアルに取材されております!
7月9日発売本誌335号
大雨で被害が拡大する熊本のチャリティも引き続きすすめて参ります。
熊本の「ホームホスピス われもこう」さんを支援するチャリティ協賛商品。
お買い得品を手に入れて、震災、水害に見舞われても高齢者を支えていらっしゃる職員さんたち。
施設の修復に役立ててもらうためにも、この夏はがんばります。

撮影のために訪れた葉山……。

海を見ると本来の泳ぎたい!もぐって魚を見たい病がわき起こってします。
特に御用邸の裏側に広がる海岸……素晴らしいです。
警備中の警察の方々も「こんにちは!」とフレンドリーでびっくり。

近場の海でも、十分リフレッシュできて、シアワセです。


牧師の星野正興さんご夫妻を訪ね教会の裏手に広がる 生き生きと野菜が育つ畑を見せてもらいました。

ミスターパートナーで好評 、星野正興さんの連載ラストスパートに入っています!

右は塩谷さんのシャツを 着せてもらっている部長、鎌倉にて


そして、もうすぐBS朝日の「ザ・インタビュー」という番組の収録で久々、幻冬舎の石原さんとお会いします。
山田詠美さん、吉元ばななさんなど作家さんたちに絶大の信頼がある石原さん。
ずい分お世話になりましたが……
詳しくはまたこのコーナーで!
参議院議員選挙を見ていて、ため息ばかりついていたものの、自分にできることをやるのみ。

皆様もお元気で、吉祥寺にも遊びにおいで下さい。
お問い合わせの多いモデルのRさんは、(木)(金)お店におります。
 

     

英国の旅というのは不思議なもので、
出かける前、多少億劫になったり、不安になったりするものの、
いざヒースロー空港に到着してみれば
早く、乗り継いで、早く生のイギリスを見たい! と盛り上がってしまいます。

40代まではずっと飛行機嫌いだったのに、今では呪縛が解けたかのように、移動時間まで丸ごと楽しみになりました。

さて、ツアーのリポートは編集部Sより……
https://www.facebook.com/mrpartner


行けば何かがきっとある。
予想もしなかった新しい発見が待っている。

15年間、このツアーに同行して、この思いが裏切られたことはありませんでした。
これもひとえに、皆様の「何でも見てやろう!」というパワーと知識欲のたまものと、多大なエネルギーを下さったことに深く御礼申し上げます。


そして、今回もツアー主催コッツウォルズ・ウインドアカデミーの吉元様、ジェフリー様、みどり先生、Mr.スティーブン、ヨークシャー・ケトルウェル村の方々、コッツウォルズの皆様……と、多くの方々のご協力をいただきました。


生活者の視点からイギリスを見る!
井形慶子+ミスター・パートナーの本や記事の世界をたどる旅、早くも次回のお問い合わせをいただいてます! まことに感謝です。

残念ながら2017年度は、まだ未定です。(毎年この調子です)


私よりずっと年を重ねた皆様の健脚ぶりにただ、ただ、感嘆しつつ……
今はスタミナとエネルギーを充電中です。


とにかく、15周年節目ツアーでは、よく食べました。ホームメイドのケーキ、アフタヌーンティー、アップルポーク、とろとろスクランブルエッグ……

最初にアイオナ島でいただいたオーガニック農園のサラダも抜群に美味しかった。





参加者の皆さんと歩いたハムステッドでは、なんと、老舗パブホーリーブッシュの1階、2階を見学!
その美しい建築に目を見張りました。


また、10月に行われる大阪・阪急うめだ本店の英国フェアに向けてMPスタッフは「クイニー&テッド」の工房で打ち合わせ。
素敵なショールがお届けできそうです。



クリスマス休暇、アイオナ島のアビーでゆっくりキャロルを聴きたい。
小さな島に息づくいにしえの生活習慣に触れたい!
今、真面目にそう思ってます。

ツアー中、訪れたブロンテカントリー、ハワースではシャーロット・ブロンテ生誕200年のインタヴューを行いました。(凄かった!)

7月10日発売8月号に登場します。
ブロンテファンの方々、必読です。

  



また、7月〜8月にかけて
「過ぎゆく夏を追いかけて展」
吉祥寺のよろず屋The Villege Storeで開催予定です。
※決まり次第発表します。

お待たせしました!
吉祥寺よろず屋「The village store」6月・7月の開店日のお知らせです。

イベント情報ブログをご覧下さいませ。

今回もまた、大雨で大変な被害が出ております熊本の方々のお役に立てるようスタッフ一同張り切っております。
6月の店長はカンノ君、7月は部長です。
初のワークショップにもふるってご参加下さい。

10月まで続く残暑……。英国デザイナーのプリントスカート、リネン、シルクのお洋服を展示する予定です。
どうか、気長に、忘れずに、お待ち下さいませ。

それでは皆様、またお会いできる日まで!



     

今年に入り、書き下ろしが続いたせいで、ロンドンの我が家も資料が増えました。
限られたスペースを美しく使おうと、ハムステッドの路上マーケットで思い切ってアンティークキャビネットを購入!

価格は約5千円のビクトリア時代の栗の木を使った頑丈なもの。
上部の棚を分解して、スタッフの寝室に設置してみました。
キャビネットは上下ばらばらにしても用途が広がります。



狭い住居の場合、家具を買うことは、スペースとのせめぎ合い。

本当にいいのかなという迷いが尾を引くと思いました。

家具を置くと物も増えるし…そんな思いを払拭しようと、ビーズワックスで丹念に磨き上げ。

ツヤが出てくるとうれしくなって、春色のカーテンも試してみたくなりました。


部屋づくりは一進一退です。





   

ところで、尽きないインテリアへの興味は、吉祥寺の「the village store」の工事でも発揮。
黙って見ていれば良いものを、つい、工事に参加したくなるのが私の性分でしょうか。
12月から1月にかけ、幾度となく現場を訪れ、床にワックス掛けをしたり、
作り付けのコートハンガーの寸法をあたったり……。

手仕事と試行錯誤の末完成した「The Village Store」で1月、2月と「小さな英国展」番外編のクラフトフェアを無事終了することができ、
改めて皆様にお礼申し上げます。





3月26日(土)〜29日(火)まで、わずか4日間ですが、
少し時の経ったリバティの生地で縫い上げたスカートをご披露します。
題して『オールドリバティ 春のスカート展』

詳しくは こちら→

また、私も大好きなノッティンガムレースのリーズナブルなショールやレースドイリーを展示販売いたします。

壁に掛けた り、器を美しく演出したり…今では織り手がいなくなった産業革命の織機で作られたノッティンガムレース。

古い織機で丁寧に作られたイギリスならではの手仕事を見にいらして下さい。
    
いつか先々イギリスで出会ったおいしい料理などもお出し出来たら……とは、店長である部長の夢。
まだまだ、やりたいことは続きます。どうぞ楽しみにしていて下さいね。
   
今すぐ会社をやめても困らないお金の管理術




近々、私にとって初めてのお金にまつわる本が出ます。
『今すぐ会社をやめても困らない
  お金の管理術』
(集英社刊)
好評発売中です。

amazonが品切れしております。
順次追加しておりますので、お近くの書店さんでお買い求めください 。







講演会や英国展でお目にかかる読者の方々は、夢を抱き、未来に向かう心躍る計画をお持ちです。
一生好きなことをして暮らすための土壌を持つにはどうしたらいいか———40代から試行錯誤した足取りも書きました。
50代の転換、そして60代〜に向けて先立つものをどうすればいいのか——。
これまで書かなかった、書けなかったたくさんのことが詰まった体験談に基づいたなお金まわりの一冊です!

担当編集者の新刊解説!
「ありそうでなかったお金をテーマにした生き方を説く書」と、集英社文芸ビジネス書編集長の山本智恵子さんによる、この本についてのコメントをご紹介します。


『今すぐ会社をやめても困らないお金の管理術』
(集英社)は、井形慶子さんが初めて「ビジネス書」というカテゴリーで真っ正面から「お金」について綴った本です。独特の視点とふんだんに盛り込まれた実体験エピソードで、著者ならではの、かつてないお金の本に仕上がりました。

いま仕上がったものを改めて読んでみますと、「お金」のことを金融関係の方などに綿密に取材された上で書かれている。こちらが予想していた以上のものを出していただいたということに感激しています。

というのも、(お金のことについて)ご専門ではないので、当初はエッセンスだけをいただいて、あとは専門家の監修をつけたうえでこちらでまとめようと考えていたところもあったのです。ところが本当にご自分でしっかりと勉強されて、現代の金融の流れだとかも踏まえた上で、的確なアドバイスが盛り込まれていて。良い意味で期待を裏切ってくださった。

家計を会社の経営になぞらえて語るという部分が頻繁に出てきますが、まさに経営者であり編集者であり作家である……そういう井形さんだから書けたのでしょう。

完成前に、上司を含む内部の編集者何名かで読んで最終チェックを行なうのですが、井形さんと同世代の人たち、特に女性の上司などは非常に感激して、こんなに素敵な方がいるんだと、今までなぜこのようなテーマの本を出されていなかったんだろうと言っていましたね。

新鮮な切り口であることはもちろんですが、経営者としての経験を踏まえて書かれているので、語り口はやさしいのですが文章に確固とした自信が漲っていて迷いがありません。

ビジネス書というのは一種の自己啓発の意味もあって、もともと読者を奮い立たせるような内容のモノが多いのですが、井形さんの場合は身をもって経験されたこと……私はこうだったので(皆さんも)こうしては?とエピソードを交えながら書かれていて、口先だけの理論では表現できない、より納得しやすい物になっています。そういう意味では珍しいビジネス書です。

どうぞお金を軸にした第二の人生への出発、総仕上げの新刊、お手に取ってくださいね。



実はこの本、山本さんのアイデアで、広い帯をはがすとビジュアルが!
裏も帯をはがすとよろず屋が現れるという仕掛けになっています。
1冊で幾通りも楽しめるご本を表現して下さったデザイナーさんにも感謝です!




ところで、日本ファッション界の頂点に立つファッションディレクター、赤峰幸生氏ご自宅に先だってお招きをうけました。
赤峰氏の朝日新聞の連載を読まれた方もたくさんいらっしゃることでしょう。

みかんがたわわに実り、イギリスのカントリーサイドのように、野鳥や小動物がひょっこり現れる郊外でのひととき。
たくさんの貴重な英国製コートやスーツなどのデッドストックを見せていただき、お腹いっぱい、とても楽しいひとときを過ごしました。

赤峰さんはとても行動的な方で、こういう年の重ね方はとても素晴らしいなぁと、いろんな意味で感動しました。
この模様はまたMPでもご紹介しますね。


毎日が矢のように過ぎていきます。

ちまたではインフルエンザが大流行、わたしも年始にひどい風邪を引いてしまいましたが、今年は長引くようです。
皆様どうぞ手洗いうがい、そしてきんかんを沢山食べて下さいませ。

またお目に、かかりましょうね。

井形慶子ともに行く「スコットランド・ケルトのアイオナ島と湖水地方 そして美しい村々のコッツウォルズを訪ねる旅」の早割りは、2月末の〆切りと言うことで、主催されるCWAさんの方には連日ものすごいお問い合わせいただいているようです。
お申し込み終了しました
     



     
日本中に大寒波の被害が出ています。
皆さまお元気ですか?
すっかり御無沙汰しておりました。
冬の小さな英国展で多くの方々に再びお会いできて、井形及び編集部一同心より御礼申し上げます。

ご用意させて頂きました福袋は1時間で完売(日本キリスト教会山谷教会マリア食堂への寄付。ご協力感謝です)
2016年1月は、ソフィさんのボタンジャケット、コートドレスなど定番服が色・デザインなど変化に富んだため、次々と旅立って行きました。

グラシットンのガラスオブジェやショートブレッドなどHAND MADEの人気もすごかった……。

ご好評いただきましたフィンランドのコットンタイツ、イラ草シリーズも、次回入荷いたします。


次回の展示会に間に合わせるべくスタッフ一丸となって動いています。

2月13日(土)〜16日(火)
The Village Storeにて
アニー・グルーの世界

詳しくは、ブログよろず屋EverymanEveryman、またfacebookにて順次お知らせして参ります。
また、guest bookに記帳頂きましたお客様には、改めて編集部よりご案内が届く予定です。
どうぞお楽しみに!

イギリス人が知っている 心を豊かにするたった一つの方法そうこうしている間にも、コツコツ本を書いておりました。新刊が出ました!
『イギリス人が知っている 心を豊かにするたった一つの方法』 KADOKAWA

皆さまはマインドフルネスという言葉をご存じですか?
これは、今というところに身を置くことを学ぶ心のエクササイズです。
締め切りやあらゆる行事で心の平安を失いかけていた私が、イライラ不機嫌やおろおろ不安を捨て、心の整理へと向かうことができました。
暮らし方、そのエッセンスや体験を綴ったエッセイです。

目次もちらりと。
とてもきれいな装丁で、英国の秘密の園を思わせるカバーイラストが、心を和ませてくれます。
どうぞ本屋さんで手にとってみて下さいね。

今すぐ会社をやめても困らないお金の管理術
2月末には、集英社より、ちょっとびっくりなタイトルの本も出ます。MPスタッフにはあまり読んでほしくない(!?)

『今すぐ会社をやめても困らないお金の管理術』(集英社)です!!
昨年の10〜12月までは、ばりばり書きました。
これまでにないお金!のことについて。
いつもと違う、人生の哲学書のようになっていると思います。どきどきです。
読み返して、娘に読ませたい!と思いました。
私にとって中身の濃い2016年になりそうと思っていたら、めずらしく寝込んでしまい、自家製ハチミツ生姜湯と、ラベンダー精油のディフューザーで書斎はずごいことになっています。
寝込んだことなどなかったのですが……。色々とご心配おかけしてすみません。
長崎の母にタンカンを頼もうとしたら「雪で岳づめ」でした。
どうか皆さまもお風邪などひかれませぬよう!


facebookに記しました、ベッドカバーにすると熱が逃げず、電気毛布のように暖かなウールルームの羊の毛布はこちらです。

こんな薄いのに……すごい。
体調崩して、再認識しました。
悪寒がしたときも、重たいお布団にうずまらずに済んだのです。
ご質問下さった方々へのお答えになれば幸いです。

商品のお問い合わせはこちらへ。

それでは皆さま、またお目にかかりましょう!

     



     

すっかりご挨拶が遅れてしまいました。
今年もMP編集部&井形慶子をどうぞごひいきに。

テロが危ぶまれる中、年末はオークニー諸島カークウォールへ行き、
おいしいフィッシュ&チップスを食べ、
アニーとつながる何人かの方々を取材しました。

寒いと思いきや、島はすっかり暖かく、気持ちが緩んだのか
何と飛行機に乗り遅れ、本土に帰れなくなりました!
いつか、皆様とツアーで行けたらいいですね。



イギリスはとにかく北に行くほど面白い。
スコットランドに続き、北ヨークシャーの小さな街を転々と立ち寄りながら、
2日でロンドンに戻るという強行軍でした。

洪水被害に遭われた方々には帰国してひとり一人に電話を入れましたが、農場のマリーさんも、ボタンジャケットのソフィさんも、その他皆さん、ご無事との事でした。
(走り回り、このニュースを知ったのは日本に戻ってからでした!)


出発前はずいぶん心配していたものの、ロンドンはとても暖かく、おだやかな雰囲気。
空気がトロリとぬるいと言うのでしょうか、セーターやオーバーコートなど、とんでもないという感じでした。

骨休めにハムステッドをゆっくり散策し、ローカルレストランでクリスマスランチをいただきました。

電車に乗らず、徒歩で何でも用が済む、しかも目に映るものが全て感動的に美しい。
これ以上の贅沢はないと、散歩をしつつ思ったことでした。

1月下旬に発売となる私の新刊エッセイには、多忙でささくれ立っていた心を休めるいろいろな体験談がを綴っています。
表紙がとてもきれいなのです。
まるで春のハムステッドのように。
     
MP2月号

そうこうするうち、もうすぐ英国展が始まります。
今年は吉祥寺元年。
土日には特設会場をご用意する予定です。
更新もままならぬほど準備に追われておりますが、
皆様の読者カードを拝読するたび、
今年も私達が走り回って、目を大皿のように広げ、
発見した英国を伝えたいと思います。

最近、フェイスブックの方がデイリーのニュースが流れるようです。
ぜひ皆様、こちらをご覧下さいませ。
(特に英国展期間中はこちらよろず屋のブログを見て下さいね)
たぶん、頻繁に更新されると思います。

それでは皆様、またお目にかかりましょうね。

 




イギリス式 買わない暮らし
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