様々なバリエーションによる住宅の完成見学会を各地で開催。気軽にお問い合わせを。 |
住む人のかけがえのない命を守るために
大地震に備えた究極の耐震住宅を提供!
優れた構造材で安心して暮らせる家造りを目指し、避難所クラスの耐震性と健康に配慮した安心空間の木造住宅を提供。厚い信頼を寄せられている「住まいの維新®」を取材。河村社長に話を伺った。
耐震専門の住宅建築会社「住まいの維新®」。「建物というものは、余力をもって使うべき」との概念から、他の追随を許さない高い耐震・制震強度を備えた最強の家造りを提案。未曾有の大災害発生に備えた「安心・安全」への熱い取り組みは、各方面から熱い注目を集めている。同社がこれほどまでに耐震にこだわるわけは、河村社長が阪神大震災直後に救援ボランティアとして被災地へ赴いた際、瓦は地面に埋まり、窓枠が散乱するといった家々の無残な姿を目の当たりにした衝撃によるもの。河村社長はその時に覚えた強い憤りとショックを胸に刻み、大切な家族の命を守る安全な耐震住宅造りを使命とすることを決意。様々な試行錯誤を繰り返しながら研究を重ね、今では「耐震」といえば「住まいの維
新®」との呼び名も高く、現在危惧されている東海大地震に備え、日本一の地震対策地域である静岡県浜松市の斎籐睦朗氏が発明したロケットテラ工法による最強の木の家の技術を採用。常識を超えた最新・最強技術で、圧倒的な支持を得ている。また、命を預ける家の安心に欠かせないのが住む人の健康。同社では、良質な国産材にこだわり、木の持つ心身への癒し効果を家造りに役立てている。また、従来内装で一般的に用いられ、様々な健康被害を指摘されていたビニールクロスから、植物類の化石を主成分とした自然物質によるノンホルムアルデヒド材の壁材を標準装備。さらに社長自ら毒物・劇物及び危険物の資格を持ち、生活を脅かす建築資材からの化学物質には、特に厳しく目を光らせる。自社で建物検査はもちろん、第三者機関の一級建築士による建物検査を実施。10年間無料アフターメンテナンスなど、常に高品質で健康、安心な住まい造りを徹底している。 華やかな見た目やデザインの住宅が持て囃されるなか、同社の取り組みは、我々に家本来の役割や意味を思い返させてくれる。健康で長生きできる家、これに尽きるのではないか! (ライター/石崎緑子 )
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