山口修司院長
医療法人修医会
ヤマグチ堺東クリニック院長
大学医学部を卒業後、救急救命センターをはじめ、整形外科、内科などあらゆる科目で経験を重ね、アメリカへ留学。最先端医療「レーシック」「アンチエイジング」を学び、1999年開院。地元の人たちからは「ホームドクター」として親しまれている。
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誰もが若々しく健康であることを目指し、
地域のホームドクターがアンチエイジングにまで応える
いつまでも若々しく、美しくありたいとは多くの女性が願うこと。コラーゲンやヒアルロン酸の注入や美顔レーザーなど、今やプチ整形でアンチエイジングをすることも気軽な時代だ。
そんなアンチエイジング美容の技術をアメリカでいち早く学び、先駆者として日本に広めたのが『ヤマグチ堺東クリニック』の院長である山口修司先生。医者の家庭に生まれ、自らの意志で医者を目指し、医学部へ進学。卒業後は大学付属病院に勤め、整形外科、内科、救急救命センターと医療の現場でキャリアを積み、アメリカ留学で「レーシック」と「アンチエイジング」に出会ったのだという。
さまざまにキャリアを重ねた山口先生は現在、内科・小児科・眼科・アレルギー科・整形外科といった疾患治療から女性の美を応援する美容形成外科(アンチエイジング)まで幅広い診療科目をもうける『ヤマグチ堺東クリニック』の院長である。しかも、0歳から90代まで毎日100〜120人もの患者さんが通い、診療にあたるのは院長の山口修司先生ただ一人。
「スキンケアで通院している患者さんが風邪を引いて内科に来たり、腰痛で通院していた患者さんがアンチエイジングに興味があって、フォトフェイシャルをやるというケースもあります」。
普段からお世話になっているかかりつけの病院の先生であれば、アンチエイジング美容の相談も気軽にできる上に施術も安心だ。
こちらでは、フォトフェイシャルからレーザーを使ったスキンケア、高圧酸素を皮膚に与える酸素ピーリング、皮膚の表層をケアするケミカルピーリング、ヒアルロン酸やコラーゲンの注入、ホクロ取り、陥没の治療、二重瞼の手術などさまざまな施術も可能だ。
「最近では漢方を取り入れたアンチエイジング美容も行っています。外側だけではキープしきれない部分を体の内側(内臓)からフォローしてあげると効果も上がりますから」
患者さんの中には、更年期障害の症状に苦しむ方から、シミ、シワ予防に訪れる20代、30代、まつ毛を伸ばすプチ整形にやってくる10代までいるという。
しかし、山口院長はこう話す。「一人でも多くの人にアンチエイジングを体験していただき、男性はいつまでも元気に仕事をしてほしいし、女性はいつまでも美貌と若さをたもってもらいたい」
患者さん一人ひとりに向き合い、希望にあった最良の治療を提案し続けてきたからこそ、山口院長先生は人々が本来望む「健康」「若さ」「美しさ」を積極的に取り組んでサポートをしているのだろう。
(ライター/さとうかおり)
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