代表の渡邉昌俊氏は、2010年『人材活用に大事なことは、すべて少年野球から教わった』(雷鳥社)を発行し、この度増刷されることが決定した。経営者、管理職者、子育て世代の方々の是非読んでいただきたい一冊だ。1,575円(税込)
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労使問題にもセカンド・オピニオンを
『ネット顧問』という新サービスで経営者をサポート
会社経営の根幹となる労務・人材管理業務。実績が豊富で経営者の立場をサポートしてくれる専門家の力を借りるのが有効だ。
『南総労務管理センター』は助成金申請代行件数約1100件、就業規則作成件数約800件、『一南経営サポート』は人事コンサルティング実施件数約100件(平成23年3月現在)という経験豊富な社会保険労務士事務所だ。総合法律事務所、公認会計士などと提携しているので、専門分野以外の案件にも迅速に対応ができ、企業を労務問題(内部告発・公的調査)からサポートしてくれると評判だ。
同事務所のホームページでは、「お客様の声&成功事例」「労務Q&A」「実際にあった労務の裏話」など、これまでの経験をもとに参考になる情報を提供しているので、経営者には一読の価値あり。また、通常の事務所と同じく顧問契約も請け負っているが、「労災保険関係・雇用保険関係・社会保険関係の手続き」のように一般的な社労士事務所が行っていることに加え、「労務相談の一切」「事務所オリジナル情報誌『いなほ』の発行」「助成金の相談指導」、労務管理情報を中心としてバラエティーに富んだ情報を入手できる「メール労務管理情報の配信(メール上の会社PR)」、「採用テスト」「損害保険・生命保険の無料診断」、労務書式や最新情報をダウンロードできる「顧問先専用ホームページの利用」など付加価値のついたサービスを提供している。費用が気になる人、導入を検討している人には『ネット顧問』契約がおすすめ。労務管理に関する様々な情報を毎日メールにて配信し、メール・FAXによる年中無休の労務管理・社内トラブル相談受付に対応し、労使問題「セカンド・オピニオン」的な役割を果たしてくれる。
(ライター/奈須美子)
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