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自宅への出張サービスもある。
初回限定のお試しも用意。まずはその効果を試して頂きたい。
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身体への負担がなく痛みもない施術
健康の基本は「セルフリビング」
『丸亀カイロプラクティック施術院』寺田冨士夫院長は、
自分で自分の健康を守るための理論「セルフリビング」を提唱している。
今回は同院の施術のほかに、自分で健康を守るメカニズムと対処法を紹介しよう。
腰痛・ひざ痛・肩こり・手足のしびれ・歯痛・その他の症状で苦しんでいる方に、『丸亀カイロプラクティック施術院』の寺田冨士夫院長は強い味方となってくれる。同院の施術は無理に押したり、引っ張ったりする施術ではなく体にいっさい負担をかけない優しい施術で安心できる。その施術は「セルフリビング」理論を応用したもので、カイロプラクティックとツボ療法をミックスした独自の方法で行う。
「セルフリビング理論」は「自分で生きる、自分の健康は自分で守る」ことを根底においた予防医学の理論で、西洋医学のみでは予防医学が不完全であるところから生み出された。その理論の考え方は、①情報に振り回されない、②身体の仕組み、状態から健康を考える、③考え方を固定しない、④自分で出来ること、専門家に助けてもらうことができるようになることの4つ。これが実践できれば「自分で生きる、自分の健康は自分で守る」ことが出来るのだという。
施術の基礎は身体の仕組みの中心に筋肉(骨格筋)を置き、筋肉を緊張させないことと、病気を治すときも筋肉の緊張緩和を最優先とすることの2つだ。従来の医学では数値化が難しい骨格筋の変化を把握するのは難しいが、「セルフリビング理論」の考えでは、ストレスによって生体電流が乱れ骨格筋が緊張し、骨格筋の緊張が続くことによって身体に影響を及ぼすと考え、骨格筋の緊張を取り除く事が最も効果的な施術になるのだという。その生体電流を正常に戻す施術に使われるのが半導体を主体とした混合物質で、「無秩序な最外殻の電子の放出による間欠刺激」「遠赤外線による温熱効果」「活性酸素発生低減作用」「水のクラスターを小さくする作用」がある。これら刺激物質の作用効果により、微弱電流を正常な状態に戻し、骨格筋の緊張を和らげ、コリや痛みをなくしていくのだ。
実際に日頃から肩こりがひどい当編集スタッフが半導体物質での施術を体験した。その半導体物質を施術で使うための、シール状の施術用具には様々なタイプがある。
寺田院長に解説をしてもらいながら、適切な半導体物質のシールを選んで施術を行ってもらう。
「体は経絡でつながっていて、例えば足を痛めたとき頭痛が起こることがあります。足が完治してからも頭痛が残ることがあります。そういう頭痛は西洋医学の病院では対処できません。このように体は内臓と経絡と骨格筋がトライアングルのように密接につながっているのです。そのトライアングルを一度になおすものとして、この半導体物質のシールがあります。筋肉の動きは、神経を流れる微弱な電流、生体電流によってコントロールされています。この生体電流の流れがうまくコントロールできていないとき骨格筋は緊張し、例えば強すぎる時に痛み、弱すぎる時は痺れるといった症状が出るわけです。その生体電流を正常にするために、この半導体物質を体表に貼ることによって、流れを阻害している要因を解消し骨格筋の緊張を緩和する訳です。この半導体物質のシールは貼るところは、すぐ覚えることができます。自分の体からの伝言を聞けばいいのです。半導体シールは貼ると体温くらいで反応し、瞬間的に体に刺激を与えます。そうすると体の電線がつながってない状態のものをこの半導体シールでつなげ、生体電流が正常に流れるようになるのです。瞬時につながる訳ですから効き目は短時間で現れます」
解説を聞いているうちに編集スタッフにはすでにこりはなくなっている。確かに短時間で半導体シールが活躍したようだ。
以上は『丸亀カイロプラクティック施術院』での施術を前提としたものだが、寺田院長は、家庭でできる「セルフリビング」の方法も提案している。
「自分で体と心のゆがみを取り除く方法としては、まず笑うことにつとめ、骨格筋の緊張を取り除くことです。笑顔は口角が上がり、目の周りの筋肉が弛緩した状態は、身体全体のリラクゼーションとなり、骨格筋の緊張をほぐす効果があるのです」
寺田院長はこの「セルフリビング」の理論を多くの方に知ってもらい、健康向上の為に役立てて欲しいという。
(ライター/本名広男) |
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