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東京ビッグサイトで行われた「産業交流展」の出展の様子。
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健康と長生きのためのお店
薬に頼らない生活を提唱
広告代理店でもある「アオイ企画」が運営する販売店『らいふ情報館』はこだわりの健康館として、
薬や医者に頼らない生活を提唱している。厳選した健康食品や健康器具を扱い、
世の中の人々が寝たきりにならず最後まで健康に過ごすことが店の目的だという。
健康器具や健康食品を販売し、薬に頼らない生活を送るためのパートナー『らいふ情報館』。立川市にあるショップを運営するのが「アオイ企画」だ。企画と広告を扱う代理店として、地域に根ざして業界42年、長く国立の桜祭りや、市民祭りなどのイベントを企画提案などで応援してきた。その「アオイ企画」が『らいふ情報館』を運営することになった経緯は、健康器具や健康食品を開発した人たちが宣伝を依頼してきたことから。「アオイ企画」の川瀬代表は、「やはり技術者の方々なので開発しても売り方が分からないんですね。しかし製品は魅力的なものもある。私自身健康には人一倍興味がありました。そうしたことが重なってきたので、いっそ店舗を作って売ろうかなと。だから広告の仕事がきっかけですね。そういう経緯で事務所の中に『こだわりの健康館 らいふ情報館』を作りました。このこだわりというのは薬に頼らない生活が送れるようにとの願いがこめられています」と、その頃のことを語る。
その後、持ちこまれるものだけではなく積極的に健康にいいものを探し始める。
「たとえば店ではあるメーカーの国連認定、天然水素水を扱っています。食品も自然のままはいいのですが、熱を加えたりして調理したものを食べていると、身体が酸化して老化が進むのです。ルルド・トラコテで有名な天然水素水は、身体の酸化を防ぐものなのです」
川瀬代表は自分でも良い水を探してみようと源水を探して歩き、ある地区の水に目をつける、試しに飲んでみると学生時代の後遺症の痛みが消えたという。何回か試してみていけると思い、契約を交わすことに。
川瀬代表は店の運営の目的を「皆さんが薬に頼らないで、寝たきりや呆けにならず、健康で生涯現役のままが私の理想です。私の店もその一助となればと願っています」と語る。
(ライター/本名広男) |
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