予防医学分野を研究し
ホリスティックな施術を行います
『高浜療術院』では、骨格の歪みや、痛みを訴える人には外気功等の施術を行うが、身心に対して総合的に対処したり、予防医学の観点から、各種の代替医療を用いている。根本療法として、波動還元水と食養生の指導を行う。
現在この2つの療法を併用しているのは、北九州の医師である安藤由朗先生と高浜はま子先生などであるが、今は多くの医療関係者が注目している。高浜先生は、かつて自分が抱えていた疾病に対処するために様々なサプリメントや健康食を試し、たどり着いたのが波動還元水と、玄米菜食を中心とした「食養生」だったのだ。
「これらは、自らの体験からも、人が自分自身で治そうとする力を非常に高めるものだという確信に至りました」と、高浜先生。食養生では玄米の他に野菜ジュースを使う。これにより便通が良くなり、腸内細菌叢で善玉菌が増えていく。そして波動還元水(生命の水)は特に脳をいやし、心を力づけてくれ、人体に必要なあらゆる作用を強力に促し整えてくれる働きがある。
「たくさんの病院を回ってこられた方が、この波動還元水と食養生だけで元気になられるのを何度も見てきました」
この波動還元水は、ある装置から作られるが、その仕組みは、様々な宝石を組み合わせた宝石セラミックスとテラオスセラミックスの力で、普通の飲み水を一瞬のうちに常識を超えた波動還元水にする。
「私のやっている、このような代替医療が西洋医学を補完して、統合医療を実現できればと思います」と、高浜先生はこれからの抱負を語った。
(ライター/朝霞瑞穂) |